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マスコミ揶揄するときにあてはまることわざを教えてください。
マスコミを揶揄するときにあてまはることわざや四字熟語などを 教えてください。 たとえば、 道聴塗説というのは(道で聞いた話を、すぐ道で話す いい加減な 世間の噂話) などの意味らしいですが、昔誰かが言っていたのを少し思い出し て見たところ、マスコミと道聴塗説という言葉が関係あるらしい ですが。 マスコミが人の話を聞いてすぐにテレビでいい加減なことを言い 立てるとか、マスコミは口で言うだけで実行が伴わないからという 意味があるのでしょうか?あるいは、マスコミ批判に反応してテレ ビや新聞などで事件や噂話などを口実に反抗してくるという意味 なんでしょうか?
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「道聴塗説」とは、「塗は道のこと。道でたまたま聞きかじったことを、すぐに同じ道で他の人に話すこと」から、「よくわかりもしないのに、右から左へ受け売りして得意がること。そんなことをすればかえって信用を失うだけ」という意味になったものです。 マスコミ、特にTVなどで物知り顔のコメンテーターや評論家、キャスターや有名人などが、よくよく聞くとほとんど的外れだったり、意味のないこと、本人がよく理解できてない為間違っていたり、一方的な考えを押しつけている状況がありますので、その状況を指して「道聴塗説」であると批判するのは間違ってないと思います。 その他、マスコミを揶揄するときにあてまはるものとしては、 ●三百代言(さんびゃくだいげん) 相手を巧みに言いくるめる弁舌。またそれを用いる者 その他、いろいろあるようですが、あまり書くと顰蹙を買いそうなのでこの辺にしておきます。
お礼
回答いただいてありがとうございます。 なるほど、そんな意味があるんですね。 なにでもかんでも人のことに付き纏って、情報を流して、 人が言ったことと同じ内容を仄めかしたり、言い立てて、 確かに的外れな報道って多いですね。