自殺を勧めている気がする

質問

「完全自殺マニュアル」楽天で売ってます。なつかしい。でも海外では発売禁止になっているとか。
日本は国をあげて自殺を進めているような気がする。読むと本当に暗く死にたくなりました。
表現は自由とはいえ、自殺を考えている人に売るのはかなり問題だと思いますが。
自殺を考えている身としては、防止どころか、殺人書と思いますが、国は自殺を本心では勧めている？

回答No.6

noname#29999 · ベストアンサー

表現の自由を曲解しているのです。
民主主義の下では、いかなる自由も、他の権利を脅かしてはいけないこと、他への迷惑を考慮に入れるべき前提があることを忘れているのです。
日本に限らず、国民の意識が本当に成熟していなかったり、国民の学習能力が水準迄達していなければ、ある程度は国家の統制や関与は必要な時期があります。
日本は自らの意志と必要性によって勝ち取った民主主義でないために、本来の大事な部分を喪失してしまっているのだと思います。
国家が強くなりすぎるのは考えものですが、国益にならないと判断した場合や、国民の質を落とすと考えた場合はある程度の取り締まりは必要です。

しかし、それをやると、「統制だ、弾圧だ」と騒ぐ連中がいるのでしょうが、何を取り締まるかは、政治家の質を問われる事でもあると言えましょう。
選挙の為に、国民の機嫌取りしか考えない政治家ばかりだから、そういう声に怯んでなにも出来ないのだと思います。
物事を大局的に見ることが出来れば、危険な思想を蔓延させる出版物の取り締まりは銃を規制するのと同じくらい必要なことです。
自由民主主義の本家のアメリカだってフランスだって、それくらいの国民意識の誘導はやっています。

補足

とても勉強になりました。
なんだか一番、本質を書いている感じを受けました。
ありがとうございました。

回答No.10

noname#118935

「読むと本当に暗く死にたくなりました」にウソを感じます。
為にする議論というか。
色んな自殺方法を知ったら、なぜ死にたくなるんですか。

補足

この本の中で自殺した女性が遺書の中に、はっきり覚えていないのですが、（ブスは死ぬ運命）みたいな呪いのような言葉を残していて、今から２０年ぐらい前から、ＴＢＳなどのテレビで美人のアナウンサーばかり出て、僕のようなちびは、学歴と高収入がないと結婚できないと中学生のころから思い込んでいて、さらに暗くなりました。一生懸命勉強っして、九大に一浪ですが入れたのですが、背は低いままで、ひどいニキビ面で、落ち込んで、背の高い人が女性とよく話していました。２０年後の今も、マスコミでは見た目で人間は判断されると、アエラなどに記事があったので、４０で無職になって独身でちびデブだから希望がほとんどなくなりました。ウソではありません。自殺方法は関係ありません。

回答No.9

okgoo08

>海外では発売禁止になっているとか。
キリスト教では自殺は罪になるので当然かと

＞読むと本当に暗く死にたくなりました。
質問者さんが心配されなくても
うつ病等の精神疾患の方は、病気で希死念慮を持ちます。
そして衝動的に自殺企図をします。
いちいちそんな本を読んで実行しません。

感覚的にはこれをすれば死ねるなて感じです。
例えば、電車を待ってる時に、ここで飛び込めば死ねるな
それで引き込まれそうになったり、飛び込もうとする感覚ですよ。
何とか我に返って思い止まりますけど、一歩間違えば企図しちゃうと
思いますよ。
何度もその様な感覚に陥りました。

また、多重債務等の具体的な困窮は激しい催促が続きますから
その様な現実的苦痛から逃れたくなります。
このような方も読まないと思いますよ。

そんな事より、メンタルヘルスや社会のインフラとしての
セーフティーネットの充実の方が自殺防止の役に立ちますよ。
国がすることはこちらの方だと思いますが。

お礼

ありがとうございました。
「自殺を考えている身」というのは、世間知らずだったので、
会社や警察や精神科医などから、いろいろたたかれて、「昨年ごろから、就職への希望が難しいことがわかり、医師と言い合いになって、「車に接触して」運転手が警察官に接触してないと平気で言ったり、暴力団のような男を刑事さんが来てくれたと勘違いして、言葉でどなられて、彼らが僕のことを「こいつおかしいですよ。」と言われ、体が小さいので怖くてうずくまり、それからしばらく、ひどいことを言われ続け自分が抵抗できないことが悔しくて、本当に死ぬつもりになりました。
だから、福岡県を離れたいけど、どこに行っても同じだと言われ、だんだん、体と頭がおかしくなってきています。

補足

聖書の原本では自殺は禁止してないとウイキペディアにあった気がします。ぼくは「大河の一滴」や「冬のソナタ」で男が失恋して入院する場面で、かなり自分も死にたくなりました。
　電車は確かにもしここで飛び込んだら、どうなるだろうと、よく考えます。
　ぼくも「救急車を呼んだら「いのちの電話」」に電話してくださいといわれて、いままでも何度も電話したことがありますが、いつも話し中です。それより薬が効くので、病院へ運んでほしいのですが、精神病の人間はいたるところで、冷遇されていると思います。経験です。
ありがとうございました。

回答No.8

papabeatles

自殺を進めるよな本を売っている楽天に対して、失望を感じます。
もし、私の近くでそんな本を売っている店を見つけたらその店の信用は大きく落ちるでしょうね。楽天なんか売っている本の内容なんか全く関知していないのでしょうね。

補足

コメント差し控えます。
ありがとうございました。

回答No.7

noname#66624

自殺マニュアルは表現の自由でOKだけど
丸見えのエロ本は官憲のお世話になる

「完全自殺マニュアル」を丸見えのエロ本扱いにすれば良いのではないでしょうか

補足

そういう考えもありますね。
ありがとうございます。

回答No.5

noname#64531

本を発禁にしたら確実に自殺は減る？
そんな単純なものではありません。
そんな本にたよらず自殺したいヤツはする。

自殺の一大要因である多重債務ととりくんでる団体がある県では
確実に自殺者数が減ってます。
元自殺志願者が、自殺志願者をヘルプしてるほどです。
たいしたものです。

補足

そのような県があるのは初めて知りました。
いい人がいっぱいいるんでしょうね。
そんな県にすみたいです。

ありがとううございました。

回答No.4

jamiru

笑っているのは、自殺の原因になった人間や組織。
自分の責任ではなく本の責任になるのですからこれ以上笑える論理はありません。

裁くべきは、自殺志願者を追い詰めた輩なんだけどね。
テレビやネットも偏った報道ばかりで共犯ですね。
感情的に連呼するわ、局ごとに連動して一斉に報道するわと煽動も良いところですね。

簡単な話、クビを切りたい社員を追い詰めて自殺させれば労せずして人員削減が出来る。
後は社長なり役員が涙を流しながら、世の中にこのような本があるからいけない！と責任転換して感動のお話になるわけですね。
めでたしめでたし。

補足

確かに、ＩＨＩで人事部長や総務部長から、心理的に追い詰められました。今は、ぼくが小さことと、強かった父親が死んでいるので、首にしやすかったんだと思います。首になっても良かったけど、人間として扱ってもらいたかったです。塩素の分析方法を改良して、事業部に少しでも貢献できたことが何よりの救いです。でもさすがに耐えら得なくて、帰りの横浜線で人前で涙が止まらなくて、とてもはずかしかったです。父が生きていたら会社に何かしていると思います。根拠は父は僕のために、怖い人間を怒鳴りつけ、すじを通す人だったからです。父と幸せに暮らせた子供の頃が夢のようです。今は不幸のどん底にいますが、父との思い出がある分、幸せかもしれません。生きていてほしかった。

回答No.3

dogday

「ネットで調べて自殺した」「現場には入浴剤と洗剤のボトル」「サン×××販売元にインタビュー」「××製薬、入浴剤の販売自粛」とマスコミ報道する方がよっぽど有害情報でしょう。読まなくても一日何度も垂れ流すのですから。売るより悪質です。

完全自殺マニュアルって、成功率と迷惑率が書いてあるから、死にたい人が考えていた方法を読んだら、絶対にその方法では死ぬ事は考えなくなると思いますよ。そういう意味では効果的に抑止しています。楽天で買ったら、本気で国が動けば自殺予備軍のリストだってつくれますし。

悪書だという人は、読んでいない人か、死ぬ人の気持ちを考えられない人ですので、反対しても自殺は止められないタイプの人間です。よって、国が止めたら、ここに含まれますので自殺は減りません。

お礼

ありがとうございました。

補足

僕の経験ですが、自殺は理屈では説明できないと思います。理由は感情の恐怖や脳の一番奥の原始的な部分が異常な状態になるようです。名前は言えませんが、薬にもいくつか、自殺したくなる気分になるものがあります。この気持ちは体験してみないとわからない気分で表現はできないと思います。くすりの効果が消えると、なぜ自殺したくなったのか、自分でもわからないです。強いストレスで脳が異常な状態になるようです。

回答No.2

noname#81629

その理論から言うと
本を売っても、農薬を売っても、ロープを売っても、薬を売っても、脚立を売っても、練炭を売っても、
洗剤を売っても、カミソリを売っても、車を走らせても、電車を走らせても、
自殺を勧めることになってしまいます。

結局のところ、”手段”と”自殺の原因”というのはまったく別に考えなければならないということです。

”本”に文句を付ければ良いという風潮はいかがなものかと思います。
”殺人書”なんていうのはヒステリックな団体（笑)の表現です。
”殺人マニュアル”だって出版されていますから。

（自殺の本質には誰も触れない。いわばスケープゴートにされたと言えるでしょう。）
”本”が悪いと言っていれば良いんですから気楽なものです。

No1の方が言っているようにテレビ報道やネットまでもがその矛先に立たされるというのは明らかにおかしな話です。
まあ、実際には年間３万人も自殺で死んでいるわけで・・・
報道はその中でも”センセーショナル”なものを”チョイス”して報道しているに過ぎません。

補足

報道しなくなったら、社会の実態が隠されるので、賛成です。
ありがとうございました。

回答No.1

Rolily

たしか問題になって一応有害図書に指定されているはずです。
未成年にはうってはいけないことになっているとおもいます。

受け取り方は人によっていろいろだとおもいます。
これをみて生きようと思った方もいらっしゃるようです。
私は少しみて怖くなったのでもう見れませんが。

言論の自由をいってる以上（？ちょっとわかりませんが）
販売禁止にするということは日本では難しいのではないでしょうか。

話はそれますが、本もですが硫化水素を報道するのもどうかしてると思います。。
やり方の説明をしたらどうなるかなんてわかりきったことだとおもいますが・・。

補足

そうおもいます。苦しいですし。
ぼくは、死にたくなったら、走ったり、薬を飲んで、なんとかやり過ごします。やりすごせば、なんとかなります。
でも連続的に人を追い詰めると危険です。
僕の経験から、解雇がうまい人は心理学を用いて、人を追い詰めるのがうまいひとです。とにかく連続で追い詰め、ときにやさしくして書類にサインさせ、また屈辱的な目にあわせて、自尊心を奪います。人間のすることではありません。