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レーシックはどこまで普及すると思いますか?
ここ数年、レーシックなどの視力回復手術が流行っていて、受ける人が急増しています。 そこで、将来的には、どのぐらいの普及率になると思いますか? 例えば、携帯電話並の普及率やメガネやコンタクトを使っているうちのほとんど受けるようになると思いますか? みなさんの予想を教えてください。
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- picagoro
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レーシックは多くのスポーツ選手はもちろん、その他の著名人も 実際に体験され今最も注目を集めており、世界では毎年150万人 もの人がレーシックによる近視治療を受けていると言われるほどです。 http://www.hacit.com/kiso.html しかし、いくら流行っている、安全性が高くなったといわれていても 一時的に合併症を引き起こしたり中には専門医による治療を要する ケースも見られるようですからね。 この先の医療の進歩にもよりますが、いくら流行っているとはいえ、 携帯電話並の普及率までは、どうでしょうか??
- yon101
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急増はしていますが、今後もほどほどに増加する程度でほとんどということはあり得ないと思います。 理由1.医療保険の適応がないため、数十万の全額負担となるため。(眼鏡やコンタクトと比較し、高額であること) 保険が効かないということは自由診療の分野で医療機関単位でかなりの価格差が生じている。 理由2.17歳未満の手術は認められていないため。 理由3.白内障や緑内障、強度近視、強度乱視、糖尿病等の生活習慣病罹患者は除かれるため。(かなり限定されている) 理由4.2000年日本で認可された手術であり、青年期の手術後の経過で10年先、30年先、50年先の視力に保障がなされていないため。また老眼が出た時の変化についても同様。(このことから当分は医療保険の適応はないと思われます。) まだ他にも多くの疑問点があります。 医療保険適応にならない限り、高額な手術であり、歯科の保険適応外処置(矯正や高価格な材質使用等)と同様に、一部のみの普及にとどまるでしょう。眼鏡がコンタクトに主流になったのは、眼鏡による顔形の外見変化とスポーツに適さない等の理由とコンタクトの保険適応がありました。 将来的といっても将来安全が確立されるかもしれない50年先ならわかりませんが、10年先程度ならば、まだ贅沢民間療法でとどまっているのではないでしょうか。