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アメリカの敵といえば?

こんにちは。今、日米安全保障条約について調べています。 アメリカに攻撃をする可能性のある国や組織といえばどのようなところがあるでしょうか?また、アメリカの敵が日本を攻撃するとしたら、どのような理由が考えられるでしょうか? よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • netcatme
  • ベストアンサー率20% (76/371)
回答No.6

アメリカと敵対関係を持つ組織ではアラブテロ組織は多くが、それに該当します。つまり、イスラエルと敵対するならば、アメリカとも敵対します。 緩やかな敵対をしている国家では、中国、ロシアが該当します。中国もロシアも、アメリカとの経済的な結びつきは強くなっていっていますが、潜在的には敵対する可能性があります。中国ではチベット・台湾の問題での衝突、ロシアとは東欧を巡る支配権の争いが発生する可能性があります。 日本の現在の仮想敵国は中国になります。中国と衝突する可能性が一番高いのは、シーレーンの覇権を巡る争いです。中国にシーレーンを支配されると、日本の安全は保障できずに「石油と人種を巡る戦争」と言われた第二次世界大戦のように、資源を確保するルートをこじ開けるために中国と衝突します。 アメリカが戦争屋になったのは、パールハーバーからです。世界中のどの国の戦争であろうとも、いつ巻き込まれるか分からないという意識をアメリカが持つことになります。同時に軍需産業がアメリカ経済の景気を左右する体質を持つきっかけでもあります。日本の土木産業と同じような位置に軍需産業があると考えると良いでしょう。 「わが国以外は全て仮想敵国である」と言う言葉が歴代のイギリス首相が行っていますが、それは全ての国も同じです。現在がどうであれ、軍事力があれば、その軍事力に対して防衛計画を立てるのが基本です。

  • Toshi0230
  • ベストアンサー率51% (836/1635)
回答No.5

多少なりともドンパチやりそうな国というと、北朝鮮とイランでしょうか。 ただ、アメリカは現在イラクとアフガンの両方でまだ戦争やっているので、自分から戦争仕掛けることはしたくないはずですね。 もっとも、だからといって1隻でそこらの途上国の空軍と同程度の航空戦力を持つ空母部隊を12個だか13個だか持っている国に喧嘩を吹っ掛ける国はいません。自分も痛い目見るのは必至ですからね(^^;。 ロシア、中国もかなり戦力を持っていますが、ことグローバルな戦争になった場合、まだまだ米軍の空海軍力には及びませんし、最近は冷戦当時のような緊張があるわけではないので、こちらも戦争にはならないでしょう。 日本に攻撃があるとしたら、他の方の指摘があるように、米軍基地への攻撃という形をとると思います。 ちなみに北朝鮮に「テロ指定国家解除」をちらつかせているのは単に北朝鮮が暴発しないように飴を見せているだけだし、イラクが長引いているのは治安が回復しないので引き揚げるにも引き揚げられない(今引き上げたらベトナムのときのように「負け」を認めることになるし、「無責任」として、国際影響力の低下は免れない)だけで、ほんとは引き上げたくてうずうずしているはずです。 > ブッシュ大統領はなんらかの理由をつけて、軍需生産による経済活性をうながしたかったのです。 こういう人もよくいますが、以下のサイトを見て考えてみてください。 http://www.kojii.net/opinion/col060814.html http://www.kojii.net/opinion/col080421.html 兵器を売りたければ、わざわざ戦争起こさなくても、冷戦時代のように「脅威」があればよいのです。戦争を起こすにしても、自分のところで起こす必要はありません。他の誰かにやらせればよいわけです。 まだしも「石油の利権目当て」とか「人気取り」のほうが個人的には説得力がありますね。

回答No.4

こんにちは。 僕は、大学で歴史を専攻していましたが、georeaさんのような質問内容ですと、政治学や経済学の知識をも必要になってきます。 アメリカの敵国は、厳密に言えば存在しません。 強いて言うならば、自分(アメリカ)と『市場を共有しない国』が敵といえるでしょう。 なぜなら、アメリカは自由経済が著しく、利益を追求する国だからです。アメリカには日本のような国民健康保険なんて存在しません。貧しく生活するのもお金を稼ぐのも自分自身、つまり『個人の自由』なのです。 今アメリカは北朝鮮を『テロ指定国家解除』しようと躍起にしています。 これは裏では、北朝鮮の土地に眠っている資源『ウラン』がアメリカはほしいのです。 今、世界が資源争脱戦があるなか、潜在された資源が存在する北朝鮮はまさに金儲けの泉なのです。 また、小泉元首相の郵政民営化を促したのも『ブッシュ大統領』でした。郵政が民営化されることによって金融市場が民営化され、アメリカの保険会社が日本にさかんに進出してきました。 アリコ・アメリカンホームダイレクトのCMって最近よくみかけませんか!? また、イラクに対する戦争は、本当の理由としては『軍需生産』と言われています。 ブッシュ大統領はなんらかの理由をつけて、軍需生産による経済活性をうながしたかったのです。 そこらへんの理由からアメリカは何らかの理由をつけて侵略したと言われています。アメリカの大手企業の1つとして、軍需産業がありますからね☆ 『イラクには大量破壊兵器がる!』といわれていたのに、結局はでてきませんでしたよね!?このことも結局はうやむやにされています。 でも、これらのことは北朝鮮・日本・イラク関してはたまったものではありません。 北朝鮮としては、自分たちの資源をアメリカに持っていかれる可能性があるわけですし、イラクの人たちも同様です。 また、日本国民も郵政民営化によって大変なはずです。SONY損保などはたいへんなのではないでしょうか!? こういった被害を考える人たちが、過激となってテロリストという形でアメリカに反抗するのです。 自他ともに軍事力1位と認めるアメリカへ真っ向から立ち向かおうとする国はまずありません。だから、こそこそっと反抗するのです。 日本を攻撃するとしたら、それは『アメリカの言うことに賛成する!』『アメリカを応援する!』というように世界から認識されれば、テロに遭遇する確立が高いと思われます。 アメリカは、疎まれやすく嫌われやすい国なので、日本がその嫌われやすい国を応援すれば、テロ被害にあうことも考えられるでしょう。

参考URL:
http://www.chosunonline.com/article/20071122000040
noname#168495
noname#168495
回答No.3

高校の公民の内容で恐縮ですが・・・。 安保条約が結ばれた当時、世界は東西冷戦の真っただ中でした。 なのでアメリカは仮想敵国としてソ連や中国などの共産国家を意識していました。 しかし、現在ソ連は崩壊して存在していません。この状態で「敵」といえるのは、 やはりテロリズムではないでしょうか。ここ数年「テロ」という言葉を聞かなかった日はないに等しいですし、 現にアメリカは「テロとの戦い」のために海外派兵にまで踏み切っていますから。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.2

>アメリカに攻撃をする可能性のある国や組織 国は考えられません。 北朝鮮、キューバが候補ですが、とても攻撃を仕掛けるレベルにありません。 3日で戦闘が終わることは目に見えている強大なアメリカに戦いを挑む国はありません。 組織はアルカイダ以外思い浮かびませんが、 国内に反政府組織はあると思います。 アメリカの敵が日本を攻撃したらとありますが、 北朝鮮が候補ですが、北朝鮮はアメリカの敵ではありません。 北朝鮮は露骨にアメリカに擦り寄っています。

回答No.1

ノースコーリアやイラン、ロシア、中国、キューバ、アルカイダをアメリカは敵として想定していますがそれがメインであって 全世界の192カ国全てを敵とみなした作戦があるようです そない有れば憂い無しですねww 日本が攻撃される要因としては 単に日本との関係やアメリカの基地の破壊です 日本にある基地は極東における統制権を持っていますからね その点では韓国も同じですね

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