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長屋式住居の切り離しで困ってます

都内の長屋式住居(少し腐ってます)の切り離して、そこに3階建てを計画してます。大規模リフォームを計画した時に地元の工務店が切り離すと崩れるかも?と言われたりしました。そういう切り離しを経験された方はおられませんか?費用は?宜しく御願いします。

みんなの回答

noname#65504
noname#65504
回答No.3

質問の回答ではありませんが、少々気になったことがありますので、書き込みします。 長屋ということは、法律上区分所有建物として区分所有法が適用になりますので、共有部分の変更という扱いになります。 この場合、文書による全所有者(各住戸部分の所有者)の合意か、管理組合集会を開いて、3/4以上の賛成票を得なければ、他の所有者は区分所有法に基づき差し止めを要求することができますし、工事後も原状回復(要は元に戻す)の請求をすることができます。 当然賛成を得るには、構造上問題のないことなどの資料を提示して納得して頂く必要がありますので、まずは他の所有者に影響がないことを示す資料を作成する必要があります。 なお、有名な建築家である安藤忠雄氏の代表作は、長屋の真ん中を立て替えたものです。 「住吉の長屋」というキーワードで探すと、資料が見つかると思います。確かこの物件では、なんかあったらすべて責任をとるということで他の所有者の承諾を得て行ったと記憶しています。

dolonko
質問者

お礼

住吉の長屋は変わってますね。ドロンコには向いてませんが、建築家の設計という感じですな。お返事有難う御座います。

  • syoku-nin
  • ベストアンサー率37% (60/162)
回答No.2

建築営業マンです。 地元の工務店が見て「崩壊の危険有り」と判断しているのですから、部分解体による改修工事は、技術的には不可能と見て良いでしょう。 つまりその住宅は「現状のままで住む価値」しか有していないといえます。 現実的な対応としては、隣家の所有権者に、ご自身の土地建物を購入してもらうという方法でしょうか。 売却できれば、それを資金の一部として、他の住宅を購入する事を検討できます。 30~50年後の資産価値を考慮しないで取得した土地建物は、多くの場合一代限りの資産となってしまいます。 親世代が建売住宅を購入し、子供の代になって建て替えや売却住み替えを計画するものの、資産価値が低く「売るに売れない・・・」という状況になっている方は少なくありません。 首都圏では、ある意味当たり前の事態となっている現状です。 まずはお隣に売却・・・検討できますか?

dolonko
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。お隣が飲み屋さんで高齢でご引退が近く、逆にその時は購入して欲しいと言われてますが、待ってられません。解体補強が出来れば重量鉄骨3階建てが建てられるんですが‥面倒な事になりそうで‥( ̄へ ̄|||) ウーム

noname#60564
noname#60564
回答No.1

はじめまして、 もう10年以上前ですが、貴方の計画と同じ様に、隣りの住まいが取り壊され、柱の中心が、境界ですので境界の柱は残して、後はバッサリと壊しました。お隣の困った事は(1)基礎の長石は除けると、私の家が傾くので、石屋に頼み割りました。(2)屋根瓦+外壁の雨ジマイに、足場を組んでお隣が費用を負担してくれました。(3)お隣は三階建ては諦め、駐車 場と為りました、(4)私の家は台風等の強風が吹くと、揺れて、怖くて、住めなくなり、今は空き家にして、売りに出していますが、未だに土地は売れません、∴結果は誰もが×です。私の家族はコンナニ家が揺れるのなら隣りを訴えましょうと云いますが、壊した後の私の家の外壁等はお隣が費用を工務店に支払い、結局お隣は三階建てを諦め、お互いがキノドク、痛み分け、工務店は危なくてお隣の工事をしてくれないそうで す。

dolonko
質問者

お礼

実感のこもったお話で、貴重なお話を有難う御座います。父母が高齢で介護の為の同居依頼なんですが、二の足を踏んでいる所なんです。○○ホームさん等に依頼してますが、手壊し解体大工さんが補強しながら‥とか、後々面倒な事になりそうですね。

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