ＷｉｎｄｏｗｓのＳＰのバージョンアップ内容について

質問

最近、Ｗｉｎｄｏｗｓ ビスタをＳＰ１にバージョンアップしたのですが、
私はこれまで、例えば、Windows ＸＰなら初期の物→ＳＰ１→ＳＰ２へと
バージョンアップして行くのは、単にそれまでのプログラムバグの修正データを
盛り込んだ物かと思っていたのですが、会社や企業等は新しいＳＰが出ても
すぐにはインストールしないで、熟成してからインストールしているのを考えると、
もっと根本的な何かも変更したので、良くなった事も有る反面、バグもまた有る
ので、すぐにはインストールしないのではないかと思いました。
本当のところはどうなのでしょうか？
質問をまとめます、WindowsのＳＰのバージョンアップは、バグ修正以外に何が変わっているのでしょうか？
パソコンに詳しい方、教えて下さい。

回答No.3

dokosoko2 · ベストアンサー

＞会社や企業等は新しいＳＰが出てもすぐにはインストールしないで、熟成してからインストールしているのを考えると、もっと根本的な何かも変更したので、良くなった事も有る反面、バグもまた有る

確かにその通り。というより使用している周辺機器やソフト、
ネットワークに与える影響が大きいので、ドライバーや
ソフトのバージョンアップでメーカーの「お墨付き」が出たら
適用する方が現実的なだけです。誰も、どの企業も管理者も
「人柱」は避けたいのが本心かと。

個人ユーザーなら、リカバリーや設定も1台で済みますが
数十～数百台となるとおのずと「慎重に」なります。

XPの場合、SP1でバグの他にUSB2.0ドライバーとBigDrive対応
が、個人ユースでは大きいかと。SP2はセキュリティ対策。
SP3は、今までの更新プログラムの集まりって位置づけのため
面白みはないが、リスクも少ない？必要ない？
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071112/286915/

お礼

回答ありがとうございました。私もサラリーマンですが、確かに人柱は避けたいですね(;^_^A

回答No.7

gamebakari

http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20369618,00.htm
NO6のリンクは貼り間違いです。すみません

回答No.6

gamebakari

＞ビルの会社のする事はよく分からない
XPに関しては、MSの思惑と顧客の要望との乖離があるように見えます。
つまりMSにとってXPはすでに「過去のOS」で、Vistaに切り替えてほしい、と言うのがあります（現に一般家電量販店ではVista マシンが大半です）。
しかし顧客の中でもかなりのウェイトを占める企業ユーザーの多くがVistaに懐疑的であり、いまだにXPを使い続けようとしているのは周知のことです。
XPは異例に長く続いたOSです。MSとしては次期Windows7の登場を予告しながらもこのまま企業ユーザーの多くがVistaへのリプレイスを経由しないまま2010年を迎えることへの危惧があるでしょう。
ならばXPのSPやサポートに関する案内は「文句を言われない程度」に最低限にしておくほうがいいのでしょう。マーケティング的に見れば妥当な判断です。
Vistaとカーネルが共通なWindowsServer2008のセミナーなどはかなりMSの予想通りの反響です。企業の多くをここへひきつける戦略は今のところうまく言っているように見えます。
MSとしては早くXPを忘れてほしいところですが「64ビット環境リソースの貧弱な状況」と「新しいファイルシステムの投入見送り」などで、ユーザー的にはVistaに切り替える理由が見つからない、と言うところでしょうね。特に企業にとってエアロなんて邪魔なだけですし。
それと、SP3の正式版はもうまもなく登場だと思います。SP2から4年も経過してのリリースというのも異例で、これも顧客に不信感を募らせる原因ですね。

参考URL：

http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20369618,00.htm

お礼

再び回答ありがとうございました。

回答No.5

masa0001

ＭｉｃｒｏＳｏｆｔの昔ながらの傾向として、奇数番号はバグなどの修正、偶数番号は機能の強化、新機能の追加、などになります。あくまで傾向ですが。

Ｗｉｎｄｏｗｓは不具合が多いのでＳＰ３もしばらくはＳＰ３の修正が出ることでしょう。（ＳＰ３はもう適用できるみたいですがＷｉｎｄｏｗｓ　Ｕｐｄａｔｅでは告知してませんね。）

お礼

回答ありがとうございました。ＸＰは既にＳＰ３が有るのに、何故Ｗｉｎｄｏｗｓ　ＵｐｄａｔｅからはＵＰ出来ないのでしょうね？ ビルの会社のする事はよく分からないです (￣ヘ￣)┌ フゥゥ～

回答No.4

gamebakari

今回のSP1はXP-SP2のときのような全く新しい仕組み（セキュリティセンター）が入っているわけではなく、新しいハードウェア対応とバグフィックス、いくつかの機能強化などが主眼です。
企業としては（1）あわてて対応する必要性がない（2）既存の設定/リソースの互換性確保、の二つの面で十分なテストと情報を取得してから導入したくなるでしょう。特にセキュリティ関連の変更はシステム全体を巻き込む可能性があるため、問題の見極めが重要です。
内容に関しては下記が具体的に詳しいと思います。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0803/16/news001.html
ハードウェア関係ではexFat対応が目立ちますが、従来のFAT32との互換性もなく、ユーザーにとってのメリットは今のところあまりないでしょう。
エンドユーザー向けのマルチメディアの強化（デジタルTV関連やブルーレイ対応など）やファイルコピー速度の向上、また、いままでさんざん不評だったスリープモード復帰でのバグ対応などが実質の改善でしょう。

＞これまでのプログラムバグの修正データを盛り込んだ物
この考えは間違っていません。MSではSP提供の基本的あり方としてそういう表明を出しています。

＞バージョンアップではありません。単にアップグレードと呼びます
MSでは単に「提供」と言う表現をとっています。PCメーカーや販売店系列企業はマーケティング的に「アップグレード」と言う言葉を使うと思います。まぁ、ユーザーにとっては意味が通ればどっちでも同じでしょう。
「マイナーバージョンアップ」と言う捉え方もできますから質問者さんの言い方でも特に違和感はないと思います。

お礼

回答ありがとうございました。勉強になります。

回答No.2

violet430

これはケースバイケースですよ。だから個々のリリース内容を見ないと分からないのです。
XPのSP1はバグ修正の集まりという意味合いでしたが、SP2はセキュリティ機能の強化が行われました。
それとSPはバージョンアップではありません。単にアップグレードと呼びます。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

putiBerry

SP1登場でWindows Vistaはどう変わるのか？【正式版対応】
http://ascii.jp/elem/000/000/073/73921/
http://ascii.jp/elem/000/000/073/73921/index-2.html

お礼

回答ありがとうございます。ＵＲＬ見させて頂きます。