- ベストアンサー
巨人の1番打者
巨人の1番打者は高橋ですが、先頭打者本塁打がけっこうあります。 1番打者なのになぜ本塁打を打つのでしょうか? 本来、1番バッターは出塁することが効率的な攻撃方法(3、4番で得点をあげる)だと思うのですが、1番を高橋が打つメリットはなんなのでしょうか? せっかく本塁代でも1点しか入らないし。。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1番由伸は適任者がいないからですね。 本来であれば鈴木や脇谷が1番タイプでしょうが 両者ともチャンスを与えられても結果を残せない訳 ですから消去法で行くと由伸になってしまうのでしょうね。 本来であれば由伸は3or5番辺りに置ければいいのですが・・・ ちなみに4番由伸は無理だと思います。 というのも松井が抜けた後の4番の座をペタ、清原、由伸が 打ちましたが誰一人、4番として認められる成績は残せなかった 訳ですから。それだけ松井が凄かった訳ですが・・・ 本来であれば松井が抜けた後に由伸に不動の4番になって もらいたかっただけにその部分では残念ですね。
その他の回答 (4)
- tentyuou
- ベストアンサー率12% (4/32)
適任がいないからだと思います。 また 巨人には、初球から積極的に打ちに行く打者が少ないと思われるので、積極性な所などが買われたのではないでしょうか
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
>先頭打者本塁打がけっこうあります。 もちろん適任者がいないというのもありますが、1番だから必ず先頭で回ってくるわけではありませんので打てる打者であればそれでいいと思います。それにけっこうホームランを打つといってもシーズン通してせいぜい30本ですし、初回先頭に限れば10本程度です。その数倍のヒットと四死球があるわけで、出塁するという意味でも貢献はしているわけです。 ホームランなら確実に1点は入るわけですし、出塁したから点が入ると決まっているわけでもありません。ですから重要なのはホームランが多いか少ないかではなくて、ホームランを含めての出塁率でしょう。
- carbonyl
- ベストアンサー率46% (38/82)
一番に適任がいないというのもありますが、巨人くらいの長打力をもった打線だと一番打者には出塁率が高い打者を置くという戦術があります。後続が二塁打本塁打を打てばだいたい一塁から本塁に帰ってこれますよね?そうなればアウトになる危険性を冒してまで盗塁する価値があるのかという考え方が生まれます。 その適任が高橋由伸だったということです。去年の由伸の出塁率は四割を超えています。これは一番打者としてはすさまじい率です。後続打者が由伸のおかげで打点を増やせるなら、先頭打者本塁打で1点しか入らないデメリットよりもメリットの方が多いのではないかと思います。
- miranori
- ベストアンサー率20% (36/172)
巨人ファンですが、現状だと他に適任がいません。 ホームラン打者ばかり集めるから高橋の居場所が無くて 1番に強打者を置く事で相手ピッチャーにプレッシャーを与えるのが 目的なのかな^^ 脇谷なんかがもう少し打力があって選球眼があると いい1番になれそうな気がするんですけどね。