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企業法務の面接について
法科大学院を中退後、現在、音楽関係の企業の法務部への面接を控えているのですが、面接対策としてどのようなことをやっておけばよいでしょうか? 法学部卒の学生を積極採用しているとのことで、法律知識が問われる可能性が高いのですが、企業法務の仕事として係わり合いのある分野として、知的財産(特許、著作権法)、民法の契約、会社法以外になにかあらためて勉強しておいたほうがよい分野、もしくは対策はありますでしょうか? 会社によってもずいぶん内容が違うとは思うのですが、面接前にできるかぎりのことをしておきたいので、ぜひご回答よろしくお願いします。
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回答No.1
企業側としては、法曹資格を取得することを諦めたから仕方なく入社するのではなく、 企業内部の法律家として積極的に活躍する意欲のある人材を求めていると思います。 失礼な言い方になってしまいますが、「どうせ合格したら止めてしまうのだろう。」「企業法務の仕事は弁護士の仕事よりも下と考えているのだろう。」 という印象を与えてしまっては、素直な学部生を採用した方がましだと思われかねません。 意欲をアピールするために、法科大学院への在学を続けるよりも実務において活躍したいと考えた理由を説得的に説明できるようにしておけばよいのではないでしょうか。 そのために、会社にとっての法務部の役割や企業内法律家が充実することの社会的意義をよく考えておけばよいと思います。