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結婚祝金は福祉か?

ある市では身障者手帳保持者の結婚に対して 市から祝金を送っています。しかも、 1、2級は1万円、3、4級は5千円と区別もしています。 知合いの障害者曰く「私達は普通の人と同じように生きたい」といい、 どちらかというと過度な保護に否定的です。私も結婚は 健常者、障害者に関わらず、平等に起こるものと考えています。 それこそ、健常者にも関わらず、結婚できない独身男性はたくさんいます。 障害者という理由で結婚祝金を払う制度はいきすぎた保護政策なんでしょうか?

みんなの回答

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.3

「祝い金」というのは名目で、実際は、結婚に当たっての費用(障害に応じて余分に)がいるだろうからそれの足しに、という意図なのではないでしょうか。 「祝い金」といわれると、祝ってもらってありがとう、という気になりますからね。

回答No.2

!!!そんな祝い金があるのですか!驚きです。なんだか、逆に「(あなたのような人が)よく結婚できましたね。」と間接的に言っているようで、差別的なものを感じます。  私自身、足に障害のある彼とつきあっていましたが、彼は「(自分は)車椅子保持者ではないので車椅子者用の駐車スペースは利用しない。」と平然言っていました。特別扱いは必要なときのみ。でよかったようです。 でも、もしその彼と結婚が決まり彼がもらえるとすれば私は、間違いなく「請求しよう!」ともちかけると思います。  この制度は驚きで、「差別的」で反対ですが、自分の身にかかるとなると「うれしい」と思うかもしれません・・。

  • yukotan
  • ベストアンサー率0% (0/8)
回答No.1

  国民や行政の福祉に対する理解は以前よりかなり高まっているものの、具体的に実践の場に身を投じていくケースはまだまだ少なく、対応は十分とは言えないと思う。  しかし、やり方には少々問題はあっても何かを伝えようとする努力は評価してあげても良いと思います。  問題は、健常者として優しさとは何なのか、本当の福祉とはどういう事なのかを相手の身になって考え、押し付けにならないやり方で実践する事だと思います。  また、障害者もそれぞれの障害に応じて、社会生活における自助努力の精神をしっかり持ち、健常者の障害者に対する不慣れな節し方を批判せず、優しく受け止める気持ちも必要ではないでしょうか?  日本は福祉社会としては、まだ成熟しておらず、今後まだ時間を要するように思う。  健常者、障害者が互いの立場や気持ちを理解し、尊重しながら、少しづつより良い関係が築かれていく事を望んでやみません。 

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