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音楽の道に進むには

 僕は将来、音楽の職に就きたくて、歌と作詞(始めたばかりですが)をやっています。でも、楽器は今まで全然やったことがありません。興味を持ったので、高校では吹奏楽部に入ろうと思っています。  そこで質問ですが、楽器(ギターなど)が弾けなくても、作曲が出来る人などと組んで音楽の道に進むことはできますか? もちろんこれから楽器を習得していけるかもしれませんが、どちらかというと作詞の方をもっとやりたいと思っているんです。  込み入った質問ですが、ご回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

 自分の想いを歌詞にして歌うことは、とても面白いです! 私も楽器が弾けない頃から、歌詞を書いて、メロディに乗せて、アカペラ(?)で歌っていました。  でも、ちょっと待って下さい。歌詞や歌に興味があるのに、吹奏楽部ですか?合唱部ではなく?それよりも、例えば楽器店なんかのヴォーカルレッスンを受けた方が良いかと思いますよ。歌詞に関しても、通信教育でそういったものがありますし、教則本なんかも多数あります。まあ、お金はかかりますが、得るものも大きいかと思います。  あと、他の回答者の方と同じ意見ですが、楽器はできた方がいいです。歌や歌詞に興味があるなら、弾き語りができる楽器がいいでしょう。自分が作った曲を、自分で演奏して、自分で歌うのってみんなの憧れですよね!  それらを続けていくうちに、もしかしたら、その全部がみとめられるかもしれないですし、どれかだけが認められるかもしれませんが、選択肢は多い方が絶対いいです!!  あと、音楽をやり続けるには、仲間が必要です。バンドを組んで、ヴォーカルになれば、歌詞と歌の両立はできます。一人で音楽をやるのはつまらないです。他の人と一緒に演奏したり、曲作りをすることはとても楽しいですし、勉強にもなります。ケンカにもなりますが…。  かなり脇道にそれた話ばかりをしてしまいましたが、とにかく可能性は無限大に広がっているわけですから、今は作詞だけにこだわるのではなく、色々やってみた方が良いのではないでしょうか?  夢をあきらめず、頑張って下さい!      

try150
質問者

お礼

自分で歌詞を書いて歌うことの面白さはとてもよくわかります。僕の学校には合唱部はなく、吹奏楽部の雰囲気が良かったので、入ろうと思ったんです。 「仲間が必要」その通りです。一人でやっているとこれでいいのかどうかわからなくなることがありますし、仲間がいればまた違うカラーがでてとてもいいと思います。これからは、「挑戦」ですね。

その他の回答 (3)

  • pianinin
  • ベストアンサー率42% (6/14)
回答No.4

素敵なお話ですね。  音楽ビジネスや音楽情報学などの専攻のある大学があります。音楽プロデューサーや音楽マネージメントを目指す為の専攻です。その中で、大学にてピアノや作曲も多少勉強することにはなりますが、音楽プロデューサーになれれば、全てを仕切ることが出来るのですから、作詞も出来ると思います。  まずは、大学を今のうちから、よく調べることをお勧めします。

try150
質問者

お礼

僕は現在高1なので、まだ大学については考えたことがありませんでしたが、これからは将来の進路のことも考えなければいけないと思っています。将来、どんなことがやりたいのか、もっと具体的に決めていきたいと思います。

  • cato_01
  • ベストアンサー率26% (74/277)
回答No.2

すてきですね しかしながら、答えは「出来ません」 西洋音楽理論が、音楽学の第一歩。そしてピアノは必修です。 ★ 作詞家の仕事は作曲家に対して、曲を振りやすい 内容のポエムとし、「詩」としても完成度の高いもので なければなりません。メロディーと歌詞を一度に 勘案して、詩つくり。これがセオリーです。

try150
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 詞に、少しメロディーのようなものが浮かんでいるんですが、ほとんど不完全なものです。これから出来ることにどんどん挑戦したいと思います。

noname#56942
noname#56942
回答No.1

私が知っている例だと、そのような形で作詞を中心に活動しているプロの方は確かにいます。 ですが、元々は音楽クリイエターや歌手として活動していた方が詩を特に評価され、作詞依頼が増え、それが実績となってさらに作詞依頼が増え……といった具合に気が付けば作詞メインになっていたというような方が多いです。 それに企業側だってなんでもできるマルチな人材のほうを好みますから、(製作側の)音楽業界で「これひとつしかできない」という人は厳しいと思います(スタジオミュージシャン等プレイヤーは除く)。 前記のとおり実績が高く評価された場合はひとつに特化することもありますが、それにたどり着くまでを考えるとやはり作詞だけでは厳しいです。 あと、質問者の方は最初から作曲を諦めているようですが諦めるのはまだ早いと思いますよ。 小さい頃から音楽と無縁の環境で育った私だって今では作曲編曲ができます。それが何よりの証拠ではないでしょうか。 音楽は暗記的勉強よりも経験や試行錯誤がモノを言う分野です。 諦めるのはまだまだ早いですよ。 あと、製作系で業界を目指すには現在DTM(打ち込み)ができることが避けて通れない条件となっております。 製作側では自分が楽器を必ずしも弾ける必要はありません。アレンジさえできればいいのです。 それを演奏するのはコンピューターであったりスタジオミュージシャンですから。

try150
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 ひとつしかできないより、できることがたくさんあったほうがいいのはその通りだと思います。僕は、最近この夢を持ち始めたばかりなので、まだまだわからないことだらけです。もっといろいろなことを知らなければいけないと思いました。

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