タバコのニコチンが少ない物は薬品で味をつけていると言うのは本当ですか？

質問

タバコのニコチンが少ない物は薬品で味をつけていると
聞いたことがあるのですが本当でしょうか？
そのせいなのか６ｍｇを吸うより３ｍｇを吸った方が
喉が痛くなる気がします。

宜しくお願い致します。

回答No.3

0622hina · ベストアンサー

タバコのニコチンが少ない物は、ではなく、
紙巻タバコの一部の製品を除き、です。

こちらのタバコメーカーのサイトでは、
http://www.mutenka-tobacco.com/product/index.html
・厳選された高品質なタバコ
・無添加・無香料、合成保存料不使用
・加工・処理を加えない天然タバコ葉使用
・従来のタバコに比べ約25%も多いタバコ葉
・くず葉を再生したシートタバコは使用しません
・くず葉そのものの再利用もしません
・茎など、葉以外の部分は使用しません
・薬品によるタバコ葉の膨張処理は行いません
と品質の良さを謳っています。
要するに普通の製品はこういうものばっかりでできているという事です(笑)。

私がある動画サイトで見た紙巻たばこの作り方では、ちゃんとした葉の割合は30%ほどで、
半分以上がクズ葉とシートタバコでした。
シートタバコというのは、工場の床を掃いて集められたくずや返品されてきたタバコを
水に漬けて抽出したエキスに大量の添加物を加えたものを、
くず＆返品タバコのリサイクルで作ったロール紙にしみこませて乾かし、刻んだものです。

余談ですが、私は以前あるお店で偶然パイプたばこのお客さんと遭遇した事があります。
実は私は微かな受動喫煙でも咳・くしゃみ等の症状がでる者でして、
（その時は喫煙可の店だと気付かず入ってしまいました……）
近くの方がパイプたばこを吸い始めたのを見た瞬間、失礼ながらギョッとしました。
ところが、ほんのり漂ってきた香りに唖然とする結果になりました。
普段至る所で苦しめられるタバコのにおいと全く別物なのです。
悔しいですが“いい香り”だと言わざるを得ないものでした。
そして、普段は速攻で咳・くしゃみ・鼻粘膜の痛み・顔の痒みと色々な症状の出る私が、
パイプたばこの煙には何の症状も出ませんでした。
私はあの一件で、自分が化学物質化敏症であること、
そして紙巻たばこが化学薬品添加物の塊である事を確信しました。

回答No.2

tadys

タバコを吸うのが習慣になった人は一定量のニコチンを体内に取り入れることが喫煙の目的になっています。
そのためニコチンが少ないタバコの場合は吸い込む煙の量が増えることになります。

回答No.1

simakawa

大体がタバコって，数百種類の香料で味付けされているんです．
タール含量表示数字は全くのインチキ数字ですから騙されてはいけません．実際に吸う場合は，その何十倍も体内に取り込んでいます．
ありえない吸い方での実験結果の数字ですから，害はすごいんです．
どんなタバコでもガン化は記載の通り進行はしています．

　http://www.nosmoking.jp/introduction/ill/ill02.html
　http://www.e-kinen.jp/harm/index.html