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コンデンサーについて

バイクの ホンダ ape50に 下記URLと同じ事をしようとしたのですが 用意したホーンが12v4Aなため 鳴らないのです  http://homepage2.nifty.com/shimamura/bike/xlr80r/xlr80r_mod_hone.htm しかし 交流電流――レクチャファイヤ―――SW――――ホーン  |______|  |___________| このようにすると鳴るのですが 発電してる間中 レクチャファイヤ に電気が溜まり続けて コンデンサが破裂するなどの不具合が起きるのかを教えて頂きたく 質問させてもらいました。

みんなの回答

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.3

レクティファイアー rectifier というのは,この場合はコンデンサではなくブリッジダイオードのことです. ブリッジダイオードには電気はたまりません. コンデンサにたまるのですが,発電機からのサージの問題を無視すれば,つなぎっぱなしでも問題はありません.コンデンサはつないであればいくらでも電気が蓄えられるわけではなく,ある電気量まで充電されたら,そこからは何もおこりません. ちゃんとしたサージ対策をするほどのこともなく,ちょっと耐圧の高めのコンデンサとダイオードにしておくくらいで済ましてもかまわなそうな感じです. ホーンの消費電流が大きいために発電機ではまかないきれない,そこで電流を一時的に補助するものとしてとコンデンサを使う,そして,コンデンサの間にスイッチを入れるというのは,それはそれで正しい配線でしょう. ただし,コンデンサに蓄えられる電荷はしれているので,ホーンを連続で鳴らすことはできないでしょう.まあ,ホーンがどういうものなのかにもよりますが.おそらくコンデンサの容量を大きくすればその分持続時間は延びるでしょう.

ms_takizawa
質問者

お礼

初心者にもわかりやすい噛み砕いた回答ありがとうございます。 通常使用ならコンデンサに電気が溜まり続ける事がないのですね 安心いたしました。

回答No.2

レクチャファイヤの意味がよく判りませんが、ブリッジ回路のことでしたら、回路的には、質問者さんが書いた内容で良いと思いますし、リンク先の記事も質問者さんが書いた内容になっていたように見えました。 何をして鳴らなかったのが不明ですが、 ┌─→DB~ DB(+)─→コンデンサ(+)─→SW─→ブザー(+) 電源 └─→DB~ DB(-)─→コンデンサ(-)────→ブザー(-) と、なると思います。 但し、記事にも書いてありましたが、バッテリーレスのバイクですのでジェネレーターの発電量と、消費電力のバランスは考慮しないといけないですね。 それと、記事のDB(ダイオードブリッジ)は4Aでしたが、質問者さんが選択したホーンが12V4Aとなっています。 DBは、ホーンの消費電流(4A)より大きな物を選択していますか? あと、普通バイクのフレームはアースになっていると思いますが(バッテリーレスは知りませんが・・・)その場合、整流後の(+)でも(-)でもどちらかがアースに触れると過電流が流れたりして発火の原因になります。 ジェネレータから出ている配線(両方)とフレームをテスターで当てて、どちらか一方でも導通があればフレームアースになっていると言うことになります。 改造には、しっかりとした絶縁が必要です。例えば晴れの日に絶縁されていても雨に濡れると漏電するなんてことは、よくある話です。 あまり素人工事で改造するとツーリング先でトラぶったりする原因になりかねないのでご注意下さい。 コンデンサ自体は、充電し続けても定格電圧を超えなければ、それ自体が壊れることはありません。もし壊れるような事態になったのなら、配線ミスや正しい使い方がされていなかったと言う事になります。

ms_takizawa
質問者

お礼

レクチャファイヤ→交流を直流にする装置と思ってます。 リンク先のつなぎかたをすると ┌─→DB~ DB(+)─→sw─→ブリッジダイード・コンデンサ(+)────→ブザー(+) 電源 └─→DB~ DB(-)─────→ブリッジダイオード・コンデンサ(-)────→ブザー(-) このようにSWの場所が変わってくるのです SWをonにしないとコンデンサに電気が行かないのに すぐブザーで電気が消費され コンデンサに溜まってる暇が ないのではと推測しました。 しかし ┌─→DB~ DB(+)─→ブリッジダイオード・コンデンサ(+)─→SW─→ブザー(+) 電源 └─→DB~ DB(-)─→ブリッジダイオード・コンデンサ(-)────→ブザー(-) このつなぎかたであってる事が分かりましたので ありがとうございました。

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.1

バイクか車関係で再質問してほしいのですが、わかる範囲で。 化学で「コンデンサー」というと、多くの場合、熱交換器を意味します。 電気化学関係やセラミック関係の人は、容量器を意味します。 「レクチャファイヤ」という物がわかりません。 サイトでは、シリコンダイオードによる整流とアルミ電解コンデンサーによる平滑化について説明しています。 したがって、「コンデンサー」を「アルミ電解コンデンサー」と読み替えます。 アルミ電解コンデンサーが「破裂」する条件は以下のとおりです。 最高使用温度を超える温度での使用。注意点は、容量器ですので、1/(2πfc)のインピーダンスがあり、実装部品ですのでそれなりの内部抵抗分が存在します。流れだ交流電流分の抵抗による発熱があります。この発熱をうまく放熱する様になっていない場合に最高使用温度を超えてしまう場合があります。 最高使用電圧を超えての使用。アルミ電解コンデンサーは、アルミ箔の表面に酸化膜をつくって、2枚の酸化膜つきアルミ箔を丸めた物です。したがって、ちょっと高い電圧をかけると酸化膜が破壊され(スパークが飛ぶ)、内部がショートします。ショートした部分に大電流(蓄電していた電気が一度に流れ込む)が流れて爆発します。 逆電圧のいんか。「電解」の通り内部に電解液が入っています。通常の使用では、電気分解が起こらないような電圧を加えるようになっているのですが、逆方向に電機を加えると電気分解が起こり、破裂します。 最高使用電流を超えての使用。内部がアルミ箔なのであまり大きな電流が流せません。ところが、数10mAとか、1Aとか、大電流が負荷の状態によっては流れます。この電流にアルミ箔が耐えられなくて発熱し、破裂するという減少があります。 したがって、電解コンデンサーの種類によっては、「電源用」と記載され、内部抵抗をわざといれて大電流を流れない様にしている場合があります。当然ですがリップルが多少大きくなりますので、この分をなにかしら可におぎなってやる必要があります。 12V4Aのような大電流の負荷を取りつけるのであれば、アルミ電解コンデンサーは「電源用」と記載のある製品を使用すること 放熱を確保する上で「自己融着テープ(ブチルゴムテープ)で完全に巻いてしまいました」では問題です。なにかしらかのケースに入れて通風と放熱を確保してください。 電源電圧について記載がありません。交流何Vでしょうか。発電機の変動が2割程度見こめますので、12Vの発電機でしたらば、最高電圧は、14-15Vデス。交流の12Vというのは、なんとか電圧(名称忘却、他の名称のはず、波形の絶対値の堰分量が等しくなる直流と定義している)で、瞬間最大電圧は、1.41倍です。ですから24-26V以上の耐圧がコンデンサーや整流器に求められます。サイトでは25Vのコンデンサーを使っているので運が悪ければ破壊されます。 自動車やバイクは「点かプラグ」という部品(イグニッションコイル)を使っています。この部品の関係で、1万から10万ボルトのスパイク状のノイズが電源線に乗っています。このスパイク状のノイズを取り除く部品(名称忘却)を取りつけてください。 破裂するかのうせいは以上の問題がわからないと答えられません。 バイク屋さんの方が詳しいので、そちらで再質問することをすすめます。

ms_takizawa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 バイク関係で質問しようかと思ったのですが 今の自動車及びバイクの電装品は交流電流を使ってることが 非常に珍しく。こちらへ質問させていただきました。 しかしながらusokokuさんが詳しく教えていただけたので とても助かりました。参考にさせて頂きもっと安全なものを作成するように致します。 ありがとうございます。

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