• ベストアンサー

簿記の現金過不足の問題で

現金過不足の問題で下記の 【問題】 当事業年度(01年4月1日~02年3月31日)に係る次の〔資料〕に基づき 現金過不足を雑益または雑損として処理する場合の金額を求めよ 〔資料〕 1.現金の決算前の帳簿残高 590,000円 2.(1)手許にある通貨    510,000円   (2)通貨以外の保有しているもの    (1)現金として記帳済     a.A社振出の額面30,000円の小切手(振出日02年3月20日)     b.B社振出の額面20,000円の小切手(振出日02年4月2日)     c.C社から受け取った当社振出の額面10,000円の小切手(振出日02年2月26日)     d.郵便切手  5,000円     e.収入印紙  15,000円    (2)未記帳         a.株式配当金領収書 15,000円     b.公社債の利札   98,000円(このうち83,000円は期限が到来していない) という問題で答えは「雑損5,000円」と本には書いてあるのですが、 自分が計算するとどうしても「雑損10,000円」になってしまいます。 本には解説が載ってなく、なぜ「雑損5,000円」になるのかがわかりません。 どなたかこの問題を解説していただけないでしょうか? お願いします。

  • 簿記
  • 回答数4
  • ありがとう数4

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mi734
  • ベストアンサー率51% (53/102)
回答No.3

実際の現金残高 \570,000 510,000+30,000((1)aの未取付小切手)+15,000((2)a.株式配当金領収書)+15,000((2)b.98,000-83,000)=\570,000 帳簿調整後現金残高 \570,000 (1)b.振出日が4月2日 △20,000 (1)c.当社振出なので当座勘定を調整 △10,000 (1)d.切手は現金ではなく通信費 △5,000 (1)e.印紙は現金ではなく租税公課 △15,000 (2)a.+15,000 (2)b.+15,000 590,000-20,000-10,000-5,000-15,000+15,000+15,000=570,000 で雑損雑益は0にしかなり得ません。 問題文の方にミスはありませんか?

kookokokok
質問者

お礼

知人などに聞いて回りましたが、雑損雑益は0という回答が多かったです。 おそらく本自体のミスのようです。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • karz01
  • ベストアンサー率33% (38/114)
回答No.4

私も損益なしの0円になります。 肝心の現金過不足がありませんが、前t/bにありませんか?

kookokokok
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • marumets
  • ベストアンサー率42% (199/463)
回答No.2

まず、正しい現金残高を考えましょう。 手元通貨510,000円 (1)a 30,000円 (1)c 10,000円 (2)a 15,000円 (2)b 15,000円(98,000-83,000) これで、580,000円になります。 帳簿の方をみると、 <仕訳の誤っているもの> 現金として記帳済みの郵便切手5,000円 これは、 消耗品費 5,000 / 現金 5,000 の修正仕訳を起こすことになります。 よって 実際有高の580,000円と帳簿残高(修正済み)の585,000円 の差額が雑損になります。

kookokokok
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 郵便切手の修正仕訳をしないといけなかったわけですね。 しかし疑問があるのですが、なぜ収入印紙は修正仕訳をしなくていいのですか?郵便切手とは扱いが違うのでしょうか? 初歩的なことでしたらすみません。

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.1

>自分が計算するとどうしても「雑損10,000円」になってしまいます。 できれば質問にはなぜそう思ったのかを書きましょう 貴方が引っかかっている部分が判りません この掲示板では問題の解答のみを書くことは禁止されています 回答と解答...ややこしいですね...(笑)。 http://www25.tok2.com/home2/masatoru/boki/main7.html http://www25.tok2.com/home2/masatoru/boki/main7a.html 1.切手と印紙は現金でしょうか? 2.公社債の利札は持っているだけで現金でしょうか?

kookokokok
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >できれば質問にはなぜそう思ったのかを書きましょう 以後気をつけるようにします。すみませんでした。

関連するQ&A

  • 現金過不足の問題について

    はじめまして、よろしくお願いします。 現金の実際有高について実査を行った際に、帳簿残高より¥2,000少なかったため現金過不足勘定で処理していた。 本日、決算にあたり原因を調査したところ、収入印紙税の購入額¥9,000(決算までに全て使用済み)が未記帳であること、また、売掛金¥6,000を他人振出の小切手で受け取った際、借方を当座預金と誤記入していたことがわかった。なお、残額については原因不明のため、雑損または雑益として処理することとした。 (解答) 借)租税公課 9,000  貸)当座預金 6,000             貸)現金過不足 2,000            貸)雑益    1,000 なのですが、解説を読んでもわかりません。 私は、 問題に帳簿残高より¥2,000少なかったため現金過不足で処理していた。とあるので 借)現金過不足 2,000 貸)現金 2,000 そして決算で収入印紙購入額¥9,000が未記帳であることと、とあるので 借)租税公課 ¥9,000  貸)現金過不足 ¥2,000 そして売掛金を他人振出の小切手で受け取った際、借方を当座預金と誤記入していたことがわかった。とあるので 間違った仕訳   (1) 借)当座預金 6,000   貸)売掛金  6,000 逆仕訳   (2) 借)売掛金 6,000 貸)当座預金 6,000 正しい仕訳   (3) 借)現金  6,000   貸)売掛金  6,000 (2)と(3)を合算しすると、売掛金が相殺されて無くなって  借)現金 6,000 貸)当座預金 6,000 なりますよね? それで私の答えは  借)租税公課 9,000  貸)現金過不足 2,000  借)現金   6,000    貸)当座預金 6,000              貸)雑益    7,000 になってしまいます。 問題の解答の借方に、どうして現金 6,000が無いのでしょうか? いつ消えるのでしょうか? それがどうしても理解できません。 ものすごい分かりやすく教えてください。よろしくお願いします。

  • 現金過不足について

    現金過不足について 問題をやっていますと、仕訳の書き方は2つあるのか?? という疑問がわきました。 例題を出して話していきます。 問、決算にあたり、現金の手許有高(←ちなみに何て読むのですか? )を調べたところ 帳簿残高は¥280.000であるのに対して実際残高は¥275.000であった。 この現金不足のうち¥3.300は、従業員個人が負担すべき交通費を 店の現金で肩代わりして支払った取引が未記帳であったためと 判明したが、のこりの現金過不足は不明である。 とありますが、私はいままで (現金過不足)5.000 (現金)5.000 (従業員立替金)3.300  (現金過不足)5.000 (雑損)1.700 と解答していました。 しかし他の応用問題など解いた後、もう1度この問題を解くと (従業員立替金)3.300 (現金過不足)5.000 (雑損)1.700 という解答になるのですが これは間違いなのでしょうか? よろしくおねがいします^^

  • 簿記3級 現金と現金過不足について

    違いが分かりません。 【問題1】  決算に当たり、現金の手許有高を調べたところ、帳簿残高は ¥ 300,000 であるのに対して、実際有高は ¥ 280,000 であった。この現金過不足額のうち ¥ 8,000 は、従業員個人が負担すべき交通費を店の現金で肩代わりして支払った取引が未記帳であったためであることが判明したが、残りの現金不足額の原因は不明である。 【解答】 従業員立替金 8,000 / 現金 20,000 雑損 12,000 【問題2】  決算日において、現金過不足(過剰額)¥ 24,000 の原因を改めて調査した結果、通信費 ¥ 5,600 の支払い、および手数料の受取額 ¥ 27,600 の記入漏れが判明した。なお、残りの金額は原因が不明であったので、適切な処理を行う。 【解答】 現金過不足 24,000 / 受取手数料 27,600 通信費 5,600 / 雑益 2,000 現金が残る場合と現金過不足が残る場合があって。 現金を雑益(損)に振り替えたり、過不足を雑益(損)に振り替えたりの その違いが分かりません。。。

  • 現金過不足について2

    こんにちは^^ いきなりですが問題をご覧下さい。 といっても、問題がどこにあるかわからないので ノートに書いてある要約なんですが・・・ 現金が42000円不足しています     原因は     (受取地代24000円             (支払利息60000円  の記入漏れ     残りは雑損とした。 なんですが これをまとめて解けば  (支払利息)60000(受取地代)24000 (雑損)6000   (現金過不足)42000 とわかるのですが、 では、記入漏れが1つ1つわかった場合の 仕訳ってどうなるのでしょう?;; つまり、 (1)受取地代24000円が記入漏れとわかりました。 (2)その10日後に支払利息60000円が記入漏れとわかりました。 (3)決算時にわからなかったのを雑損とした。 という時の処理とは、いったいどうなるのですか? 自分で解いたのを一応載せておきます。 なんていうか、メチャクチャです(泣 (1)(現金過不足)42000 (現金)42000    (現金)24000    (受取地代)24000 とすると(現金)が24000相殺されて    (現金過不足)42000 (現金)18000             (受取地代)24000 とすると、本当に足りない現金は18000円じゃないか! となり、(2)に移ります。 (2)  (現金過不足)18000 (現金)18000       (支払利息)60000  (現金)60000 とすると(現金)が加算され      (現金過不足)18000 (現金)78000       (支払利息)60000 あれ?(現金)が78000円も不足している?? となり(3)に移ります。 (3)雑損は78000円???    なぜだぁぁぁぁl!!?? って事になっています(ノ_<。) 長文で申し訳ございません。 ご解答のほどお願いします。                

  • 簿記3級 現金過不足について

    簿記3級 現金過不足について教えてください [問題] 不一致の原因を調べたところ、 買掛金の支払額1000円の記帳漏れが判明した [解答] 買掛金1000 現金過不足1000 [質問] 問題から読み取れるのは 仕入1000 買掛金1000 の仕訳が抜けていたということでしょうか? 不一致が判明した時の仕訳は 現金過不足1000 現金1000 になるのでしょうか?

  • 簿記3級:引出金と現金過不足の複合問題についてです

    【問題】 決算整理前の現金過不足勘定および引出金勘定は以下の通りである。 <現金過不足> (借方)12/24 現金 53,000 |(貸方) 12/26 広告宣伝費 18,000 <引出金> (借方) 5/20 現金 12,000 |(貸方)なし (借方) 9/19 仕入 16,000 |(貸方)なし (借方)11/16 現金 45,000 |(貸方)なし  決算手続中に改めて調査したところ、11月16日に店主が使用で現金¥54,000を引き出した取引が¥45,000で記帳されていたことと、12月20日に電話代¥15,000(このうち30%が店主個人の負担分である)を現金で支払った取引が未記入であることが判明した。  決算にあたって、(1)現金過不足勘定の残高を雑益または雑損勘定に振り替える決算仕訳と、(2)引出金勘定を資本金勘定へ振り替える決算仕訳を示しなさい。会計期間は平成15年1月1日から平成15年12月31日までの1年間である。 【私の回答】 5/20 引出金   12,000 | 現金  12,000 9/19 引出金   16,000 | 仕入  16,000 11/16 引出金   45,000 | 現金  45,000     現金    45,000 | 引出金 45,000     引出金   54,000 | 現金  54,000     引出金    9,000 | 現金   9,000   12/20 現金過不足 53,000 | 現金   53,000 12/24 通信費   10,500 | 現金   15,000     引出金    4,500 | 12/26 広告宣伝費 18,000 | 現金過不足 18,000 ここから、 <現金過不足> (借方)53,000 |(貸方)18,000  ↓ (借方)35,000 | <引出金> (借方)41,500 |(貸方)9,000  ↓ (借方)32,500 | 従って、  (1) 雑損  35,000 | 現金過不足 35,000  (2) 資本金 32,500 | 引出金   32,500 と求めました。 本問の回答と解説は以下の通りです。 【回答】  (1) 雑損  11,000 | 現金過不足 11,000  (2) 資本金 86,500 | 引出金   86,500 【解説】 11/16に、私用で引き出した現金の誤記入の訂正     引出金    9,000 | 現金過不足   9,000 12/24に、未記入となっていた電話代の仕分け     通信費   10,500 | 現金過不足   15,000     引出金    4,500 | ここでわからないのは、上記の二つの仕分けにおいて、どうして貸方に現金過不足勘定をもってくるのか?ということです。私は貸方に現金勘定を持ってきたために不正解でした。 どなたかご教授くださいましたら幸いです。お願いします。

  • 現金過不足の仕訳

    現金過不足の仕訳の問題です。 『決算にあたり、現金の実際残高を調べたところ、帳簿残高は¥420,000であるのに対し、実際残高は、¥400,000であった。 この現金過不足のうち、¥2800は従業員が負担すべき交通費を店の現金で支払った取引が未記帳であるために発生したことが判明したが、残りの現金過不足については不明である。』 回答 借方 立替金 2800    貸方 現金 20000       雑損  17200 私の回答は    借方 立替金 2800    貸方 現金過不足 20000       雑損  17200 これは、間違いでしょうか? それともどちらも正解? 回答がミスプリント? 初心者で、2月の3級試験をめざしています。 よろしくお願いします。

  • 簿記3級【現金過不足】教えてください

    以下の問題、どのように考えてよいか回答を読んでもいまいち納得いきません。わかりやすい考え方を教えてください。 問い 現金の実際有高が帳簿残高を5500円超過していたため、現金過不足勘定で処理していたが、本日、手数料の現金受取額9000円と水道光熱費4700円が記入漏れであることが判明した。 残高は原因不明のため、雑損または雑益として処理する。 答え (現金過不足)5500     (受取手数料)9000 (水道光熱費)4700     (雑益)1200 まず、はじめの処理として、帳簿のずれをなくすために、 (現金)5500        (現金過不足)5500 とするのは分かりますが、 その後の処理で借方の(現金)はどこにいってしまったのでしょうか? すみません、まったく分かっていません。 よろしくお願いします。

  • 簿記1級の現金過不足の初歩的な質問です。

    あるテキストの問題なんですが… 決算日(3/31)に○○株式会社の金庫を調査したところ、以下のものが保管されていた。なお、決算整理前の現金帳簿残高は13150 円である。 (1)紙幣6450円 (2)配当金領収書(未処理、繰越利益剰余金の配当)2300円 (3)得意先振出の小切手(4/15付け)4000円 (4)お金を借りた旨のメモ2500円 解答 配当金領収書(未処理) (借)現金預金2300 (貸)受取配当金2300 先日付小切手 (借)受取手形4000 (貸)現金預金4000 お金を借りた旨のメモ (借)貸付金 2500 (貸)現金預金2500 現金過不足の把握 実際有高: (1)6450+(3)4000+(4)2500=12950円 現金過不足: 12950円-13150円=△200円(雑損) (借)雑損200 (貸)現金預金200 (この質問は他の質問者様のをまるまる拝借させて頂きました…) 上記の解答で理解出来ない部分があります。 仕訳も雑損処理も自分なりに考えてみて、それまで答え事態は合ってたんですが、分からないところはこのテキストの実際有高の計算に、(3)先日付小切手と(4)お金を借りた旨のメモをなぜに+(プラス)としたのか?というところです。 自分のやったのが… (1)決算仕訳を行い (2)帳簿残高の修正 (3)(2)と実際有高との差額で雑損益を計上 という考え方です。 テキストの答えの理屈が解らず、今ひとつピンとこないので教えてください。 あと、ちなみに役員などがお金を借りた旨のメモというのは、役員が会社からお金を借りたというでしょうか?(仕訳が借方の貸付金になるので) なんか色々考えみたんですが正確ではないので皆様に質問させていただきます。 よろしくお願いします

  • 簿記の現金過不足の相殺パータンがわかりません

    現金過不足の原因判明が費用と収益が混ざる問題が理解できません。 下記の問題(2問目)の回答が解説を見ても理解できないので教えてください。 1.期中、現金実査の際に計上した不足額950円(現金過不足残勘定の借方で処理)について原因を調査したところ通信費の支払額2,400円および貸付金の利息1.450円の記帳漏れであることが判明した。 考え方の仕訳:通信費(2,400)  現金過不足(2,400)        現金過不足(1,450)  受取利息(1,450) 解答:    通信費(2,400)  受取利息(1,450)                現金過不足(950) 2.決算につき、実際有高は62,500円であったが現金勘定残高は60,000円であった。この差額を調査したところ、通信費2,000円の支払いおよび貸付金の利息3,500円について記帳漏れが判明したが残額については不明のため、適切に処理した。 考え方の仕訳:  通信費(2,000)  現金過不足(2,000)          現金過不足(3,500)  受取利息(3,500) 【誤った】解答: 通信費(2,000)  受取利息(3,500)          雑損(1,500)      【正解】解答:  通信費(2,000)  受取利息(3,500)          現金(2,500)   雑益(1,000)      1問目は考え方の仕訳で現金不足を相殺し、差額を現金過不足勘定にあげました。元々の差額950円は考慮しません。2問目も同じように考えたところ、誤った回答を導き出しました。回答の解説には(2,500円+2,000円-3,500円の現金過不足の残高1,000となります)とあり、元々の差額2,500円を考慮して考えないといけなかったらしくそれが理解できません。決算では現金過不足勘定は使わない以外に考え方が違うのでしょうか?

専門家に質問してみよう