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メーカー機能と商社機能
こんにちは、分からない事があるので質問させていただきます。 現在私は就職活動をしていて主に商社を見ているんですが、 専門商社を何社か調べてみると「メーカー機能と商社機能を併せ持つ」 という変わった(?)スタイルの商社があることを知りました。 この二つの機能を併せ持つ事でどんなメリットがあるんでしょうか? またこのようなスタイルの商社は珍しいのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
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メーカー機能を持つことで自社ブランドの商品ができますので、売れれば売れた分だけ自分の会社に利益が入ってきます。 また、商社機能を持つことで、たくさんの商品を扱うことができます。 そして、これらの機能を併せ持つことで出るメリットは、商社機能を持っているので、自社ブランドを流通させやすい(多くのところに流通させる機能が自分たち自身に既にある)。また、様々な商品を扱ううちに「Aの商品のこことBの商品のここを組み合わせればより良いものができるのではないか」や「Aの商品よりもう少し小さいサイズが欲しい」など意見・発見がありますので、その発見を活かし自社ブランドにしていくことができます。 お互い補い合えるのがメリットではないでしょうか。 分かりにくい文章ですみませんが…。
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- hondafit
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質問者様の調べている商社がどういった分野か分からないので、詳しいことは分かりませんが、単純に考えて メーカー機能を持っているメリットとしては、自社で生産している製品に関しては市場のニーズに柔軟に対応できる。 商社機能を持っているメリットとしては幅広い分野の製品を取り扱うことができる。 といったところでしょうか。 こういったスタイルの企業は多くあると思います。ただ、商社に限定すると分かりませんが・・・。
補足
回答ありがとうございます。 とりあえず商社全般で調べており、化学品を扱う商社や 電子部品を扱う商社など色々な分野でこういったスタイルの 商社を見かけます。申し訳ありませんがメリットについてもう少し 詳しく教えていただけないでしょうか?
補足
回答ありがとうございます。 しかし自社ブランドの流通という点において商社機能は 本当に必要なのでしょうか?メーカーの営業だけで十分事足りると 思うですが…。