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消費者物価指数・消費者米価 報道されなくなったのはなぜ?

ふと気づいたら、ここ10年少々、「消費者物価指数」「消費者米価」という報道を聞かなくなっているような気がします。 昔は風物詩のように耳にしていたような気がします・・・ちょうど毎日の株価・為替のようにといったら大げさですが、 定期的に耳に、目にしていたような気がします。そして何らかの基準で役立てていたような気がします。 聞かなくなったとしたら、なぜでしょうか? いわゆる「米や野菜などの物価の相場」のようなものでしたっけ???

  • 経済
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質問者が選んだベストアンサー

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  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

消費者物価指数 バブル崩壊以降の経済の主問題は「デフレ」です。 なので、ニュースになるのは「卸売物価指数」こっちの方がニュースになっています。また下がったとか、あがったとか。 米価 米価決定に市場経済の論理が入るようになったからです。1994年。 そまでは、生産者米価と消費者米価が「政府決定」だったので、政治問題としてニュースになりました。その差、逆ざやが税金で補填されていましたから。 ちなみに、話題になっていたのは、生産者米価の方ではありませんか? 農協>圧力>議員>国会 という構造の中で、農産地出身議員は通称「ベトコン議員」とか言われて、よくニュースに出ていました。今の道路族みたいなものでしたので。

その他の回答 (2)

回答No.3

少なくとも私はしょっちゅう聞いている気がしますが。。。 CPIはデフレからインフレに転換する時期を迎えているので 最近よく聞く言葉です。 お米の方は、長期にわたり安定した価格だからです。 日本人は米をだんだんと食べなくなり米あまりしています。

  • ddg67
  • ベストアンサー率22% (1211/5475)
回答No.1

ここ10年少々??? あなたが新聞やテレビを見なくなったからでは?(^_^;

sdf1sdf
質問者

補足

確かに新聞はさぼり気味ですが、夜9時・10時・11時は他チャンネルが何をやってるかほとんど知らないほど、ニュース番組を毎日見る習慣です。 10時にニュース番組がバッティングしていた時期も、15分までのNHKニュースが終わると、9時半からニュースをやっているUHF局に移動してました。 同じ習慣の同居家族も、「そういえばそうだ」と、一応同意見です・・

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