公立中学校の越境は寂しくないでしょうか
未就学の子供がおり、小学校・中学校ともに区立への進学を予定しております。
私が在住している区は、
小学校: 隣接校選択制(自宅の通学区域校と、その周辺の5つくらいの学校から選べる)
中学校: 区内のどの学校でも選択可能
というシステムです。
我が家の通学区域の小学校は評判が良くも悪くもなく(中学受験率は低めだが荒れているわけでもない)、隣接校には進学校として人気がある学校があります。
小学校は近い方が子供の負担が無いのではないかと思い、「良くも悪くもない」通学区域の小学校にしようと思っています。
ところが、通学区域の中学校は荒れているという評判です。その中学校の区域は3つの小学校の学区に相当します。
中学校は区内のどこでも選べるので、小学校だけは最寄りに通って、中学校は評判の良い遠くの学校に通うことは制度上は可能ですが、全員が初対面の私立中学とは違って、区立中学校は地元の小学校から進学する子が多いと思うので、中学校から越境(というか学区域外の学校を選択)すると馴染みにくいのではないかと心配しています。
小学校なら友達がいなくても馴染むのが早そうですが、中学校くらいになれば仲間意識が強そうですので。もちろん1つの中学校には3つの小学校から進学しますので全員が友達ではありませんが、1/3が友達というのは心強いだろうと思います。
そのため、小学校入学前に、評判の良い中学校の学区に引っ越しておいて、その学区の小学校に入学しておいた方が良いのでは、と悩んでおります。
公立で、中学校から越境した経験がおありの方がいらっしゃいましたら、経験談をお教え頂けませんでしょうか。どうぞ宜しくお願いいたします。
お礼
ありがとうございました。区に電話してみたら、その地区の町会長さんが出られるように、小学と中学の入学式は別の日にしているとのことでした。小学と中学の式の日は区内ならそれぞれ同じ日だそうです。来年の日取りはまだ決まっていませんと言われました。