ナンバープレートが片寄っている理由

質問

まちなかを走っていてふと思ったのですが、軽自動車の殆どの車種はナンバープレートが左右どちらかに片寄っていますよね？あれって意味があるのですか？

逆に普通車では殆どが中央に付いています。

ハイゼットのように、明らかに「左」とわかるものから、ムーブのように若干「左」となっているものから様々なので．．．

お願いします。

回答No.4

10ken16 · ベストアンサー

正面の、空気とりいれ口のクリアランスを確保するためかと。

軽自動車は安全基準変更や、快適装備のために、
車体重量はどんどん増加しています。
しかし、排気量の変更はされておらず、
エンジンの力（トルク）を増大させるべく
過給器付きのエンジンを使うことが一般的です。

当然、より高い吸気効率と冷却性が必要となり、
正面中央付近の空気採り入れ口は大きくする必要があり、
ナンバープレートは横に追いやられてしまうわけです。

露骨なのはコペン（ダイハツ）で、
デザイン的には中央にしたかった
（し、評論家からもそんな意見がでてた）けど、
エンジンの吸気と冷却確保のため、
あの位置になったそうです。

回答No.7

noname#58009

以前、メーカーの方が、冷却の為だと言っていた記憶があります。
エアコン・コンデンサの装着位置も影響するようです。

回答No.6

kaitaiya

冷却口の関係ですね

実際、バンパーとラジエターとのクリアランスが小さいので
位置関係には苦労しているようです。

普通車ですとバンパーがドドーンと前に突き出しているので
割とどうとでもなるんですが・・・・

回答No.5

noname#157866

ナンバーを外してバンパーの穴からオイルフィルターを交換するようになってる車種があるので、まずオイルフィルターの位置ありきでナンバーの位置決めをしてるのもあります。

回答No.3

yoshy 1980（@yoshy1980）

冷却の効率を上げるためです。
軽自動車は一般的にラジエータグリルの開口面積が
不利な状況にあるため、少しでも面積を稼ぐ為に
左右にずらしてナンバーがついてます。

回答No.2

ahohdori

考えられる原因、
ひとつは、見た目の格好良さ…
もうひとつは、ラジエーターの吸気口の確保…
だと思います。
パジェロミニでは、後ろのプレートはスペアタイヤの関係で、左に寄っています。

回答No.1

XB9R

何の意味も無いです
　ただのデザイン