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業務補助について

外資系IT企業で営業をやっている32歳です。 自己研鑽で勉強していた簿記1級に受かってしまったので 働きながら公認会計士の勉強に進もうかなぁと思っています。 自分の場合、M&Aと英語に興味があるので、 仮に合格した場合は以前より興味があったM&Aの 財務デューデリ系の仕事をしたいと思っています。 純粋な監査業務は興味がないので出来ればやりたくありません。 その場合、監査法人ではなく、EYTASのような 外資系アドバイザリー会社をイメージしているのですが、 アドバイザリー会社でのデューデリというのは業務補助要件として 金融庁からは認めてもらえるのでしょうか。 ご経験あるかたもしくは知見ある方、いらっしゃれば教えてください。 またこの業務補助要件として認めてもらえるかどうかというのは 事前に(つまり就職前に)金融庁に確認できるものなのでしょうか? 実際就職して2年たったあと、要件としては認められないとなると 2年間を無駄にすることになるかと思ったので。

みんなの回答

  • kinnkinn
  • ベストアンサー率44% (84/188)
回答No.1

要件を満たすかどうかは事前の確認は不可能です。 業務補助の申請は職場の上席者による承認を得た業務内容を記述したレポートを提出して、それを読んで判断するため、単に「こんな業務に従事してます(します)」と言っても、「それだけではなんとも言えません」といわれてしまうからです。 この実務要件がグレーでなかなか認められにくいのが現状です。似たような業務でも認められる例と認められない例があるようですし。 しかもこれから合格者が増えるということで、一部では監査業務の経験が無い場合は会計士登録を認めるべきではないという議論もあり、ますますグレーです。 とはいえ単なる経理業務はほぼ認められないのですがなぜか銀行業務などは認められることが周囲を見ていると多いように感じます。ですからアドバイザリー会社での業務も可能性は十分あると思いますよ。 ただ「絶対」とは誰もいえないのが現状です。

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