どうしたら主人の考え方が変わるでしょうか？

質問

皆様こんにちは。
今回は主人の事でどうしても理解しがたい事が起きてしまったので、その事について質問させて頂きます。
主人のケチ度についてです。
結婚当初から薄々、この人もしかしたらケチな人？と思う場面が多々あったのですが、まあ、主人の悪いところばかり見てても仕方ない。と今まで気にしない様にしていました。
でも今回はさすがに呆れたというか、このまま主人と一緒にいて大丈夫かな？と不安になってしまったので、どうしたら主人の考え方を変える事が出来るか、教えて下さい。
(1)勤続１５年のお祝いで、会社から旅行券の進呈がある事を一切教えてくれず、（私は後の婦人会の会合で知りました）何の相談もなく会社の予算が浮くからと勝手に辞退してしまった。
(2)保険の利かない病院に私が通っていて、（理由はそこの薬が私にとても合う為）実費でしたが通い続けていた処、後に主人の会社で特別書類を提出すれば還付される事を知った為主人に提案したら、そんな書類を書く暇も時間も無い！何で会社に迷惑かける様なことするんだよ！と激怒された。（ちなみに私のお小遣いからの実費で通ってました）
すごく切なくなりました。。
２人で紆余曲折はあったもののがんばってきた１５年。病院も何件も診察してもらって、やっと自分に合った薬を出してくれる処を見つけた。
そんな経緯があったので、この２つの意見を聞いたときはショックだったのです。。
会社で自分の立場を考えるのは、男性にとって普通ある事だと思っているので、仕方ないと諦めなければならない部分もあるとは分かっています。
でもこの先、自分の体調面に関る病院の還付を否定されたり、旅行券進呈などの大事な話も自分の判断のみで、決定されてしまいそうですごく辛いです。
どうしたら、このケチ度を改善する事ができるか教えてください。

回答No.8

gattone · ベストアンサー

皆さんなかなか手厳しいですね。

でも、確かにだんな様はケチではないと思います。逆に太っ腹です。
企業戦士でとてもとても旅行になんて行けませんよ、的な自体の仕方なのかもしれませんが、いずれにしても金銭的に余裕のある方という印象です。
でないと、いくら体裁をつくろったり、慣習に従ったりするためにかはわかりませんが、もらえるものを貰わないなんてありえないですから。

事務方は、自分のことで会社が動くのをすごく嫌がる節があります。
事務の仕事を増やす、という意味で。
至極控えめでいることが美徳のようです。
婦人会があるような大会社ならなおさらかもしれません。
恐らく15年以上その会社にいらっしゃるのでしょうから、
だんな様の立場は、理解して差し上げるべきです。

ただ、奥様が提案したときには、たまたま強い言い方で帰ってきてしまったようですが、それはいけませんね。
今後のことを考えて、今、
一つずつその理由を話すように心がけられたらいかがでしょうか。

今目先の金銭関係の問題の解決にはなりませんが、結婚してから15年。
そのくらいで、話すことが減っているなら、この先もっとつらいです。
このつらい経験をきっかけに、お話しする機会は持たれるとよいと思います。

お礼

回答ありがとうございました。
私と主人、双方の事を考えて下さったご意見、うれしかったです。
焦らず、ゆっくり、でも逃げずに話し合いの機会を持ちたいと思います

回答No.15

Daniel7357

時々いますよね、

自分（女性）の望みどおりに男性がやってくれなければ、あの男はケチだとか言い出すのが^^

要望・希望を聞き入れてくれないことをケチと表現することもありますが、誤解を招く言葉です。

この件をケチだという言葉で表現するようなら、旦那さんを非難してるだけに過ぎませんから

恐らく、旦那さんもあなたとの話し合いは嫌でしょう。　話し合いは無理だと思ってるかも知れません。

まず、あなたの認識・表現を改めなきゃ折り合いはなかなか難しいですよ。

お礼

１つの意見として受け取ります。

回答No.14

gattone

何度もすみません。
医療費控除について、素人ですが経験者として。

自費診療の内容がわからず、不確定要素が多いのですが、
医療費控除を受けられる場合があります。
たとえば、インプラントは自費診療ですが、医療費控除の対象だそうです。
この場合交通費も含まれますので、探しに探して通っておられる
病院なら、こちらもかなりの額になっているのではないでしょうか。

もし、おっしゃっておられる【還付】が医療費控除のことであれば、
会社に提出するものは何もありません。
会社に用意してもらうものもありません。
毎年渡されるご主人の源泉徴収票と通っておられる医療機関の領収書、
タクシーを使われたならその領収書(通常の公共交通機関であれば、
通常ルートであればなくても大丈夫)を用意し、
ご自分で確定申告の書類を記入し、ご自分で管轄の税務署に持ち込むか送るだけでOKです。
これは、当方は通常の保険診療ではあるのですが、
2年にわたって申請しているから確実にいえるのですが、
会社に何かしてもらう必要はこれっぽっちもありません。
市民税に変更が出てきますが、市民税などに関連することは、
通常業務の一環ですから、ご主人に【要らないことをさせて】と怒られる心配はないと思います。
これは、あくまで所得税の還付ですので、たいした額ではありませんが、それでも市民税が少しでも安くなればありがたいですよね。
ただ、浮いた分がお小遣いに回してもらえるかどうか…。
お給料の管理を奥さんがされているなら問題ないのですが、
もしご主人なら、交渉しなければなりませんね。
あと、還付金が下りるとして、振込口座は指定できます
なんか、出て行った自分のお小遣いが還付されるだけなのに、
そこまで気を使うのもおかしな話か。

でも、やはりご主人との会話をもっとお持ちになるべきだと思います。
そうしたら、ご主人の会社でのことも少しは見えるかもしれません。
【なんで、特別ボーナスを貰わないの】とか【なんで、書類を作ってもらえないの】とかじゃなくて、その奥にある何かを話し合えると、もっとよくなると思うんです。今も、これからも。

あ、補足ですが。
もし医療控除申請でなければ、改めてお詫びしますが、
申請書を作るのとても簡単です。
以下をご参照ください。

参考URL：

https://www.keisan.nta.go.jp/h19/ta_top.htm

お礼

専門的な回答をありがとうございました。
一番うれしかったのは、子供みたいに何で？何で？と問うのではなく、
その奥にある何かを話し合えると～。とアドバイス頂けた事です。

回答No.13

naruto1974

わたしもそれはケチとはいわないと思います。

面倒なだけでしょうね。

医療費の還付の件ですが、それって確定申告か何かでできないんですかね？
確かこの前、私の会社の方が自分でやってた様な気がします。
私は自営業なのですが、サラリーマンの医療費控除申請ってあった様な…

もしかしたら奥様が税務署で手続きできるかもです。
詳しくはわからないので、調べてみて下さい。

適当でごめんなさい。
あと、間違ってたらごめんなさい。

お礼

回答ありがとうございました。
医療費控除申請、調べてみます。

回答No.12

machidakai

・・・それってケチとは違うのでは？

出不精、筆不精、面倒くさがりなだけでしょう。
大体、その程度で会社に迷惑って・・・ご主人、よほど貢献出来てないのかなぁと思ってしまいますよ。

正面から喧嘩して良い場面ですよ。
気合いれて挑んでください。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.11

noname#140971

Q、どうしたら主人の考え方が変わるでしょうか？
A、質問者自身が変わられる以外にはありません。

紆余曲折の末に会話多き夫婦になることも。
紆余曲折の末に会話無き夫婦になることも。

紆余曲折の末に些細なことで不信を募らせる夫婦関係になることも。
紆余曲折の末に些細なことではびくともしない夫婦関係になることも。

ご主人の会社の旅行券の話は質問者は知らなかった。
質問者の病院通いの詳細はご主人も知っていなかった。
要は、どっちも相手のことを知っていなかったということ。
冷静に見れば、お互い様の関係ですよね。

＞すごく切なくなりました・・・。
＞すごく辛いです。

ですから、これは、そういうお互い様の関係を棚上げにしての一人落ち込み。
これって、実は、一番、男性にしたら、「ええ加減にせんかい！」と言いたくなることです。

ところで、私は、質問者が、そのように思われるのは無理からぬことだと推察します。
何かにつけて、ご主人は正論を振りかざされてきたんじゃないでしょうかね。
その正論を前にした質問者は口を噤む（=stop talking)で対応されてきたんじゃないでしょうかね。

STOP！STOP　TALKING！

多分、「口を噤む質問者であることの否定」がテーマだと推察します。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.10

eupa0905

皆さんしてきされているように
「ケチ」というとらえかたがまず違うと思います。
その線で話を進めようとしたら、話は更にややこしくなります。
改善云々の前にまず
「なぜそうしたのか？」
を聞くべきかと思います。色々理由は考えられるかと思います。
例えば
「会社として制度はあるが実際に利用する人はいなく、すると立場が悪くなる。」
「そういう風にしたほうが会社での受けが良く出世ができる」
「会社の財務状況が厳しく、ご主人なりに会社のためを思っている」
など…
いずれも、だから「いい」「悪い」とかの問題ではないですが、少なくとも、この件を単に「ケチ」と考えられたら、それはそれで旦那様も頭にくると思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます。
何故そうしたのか？聞いてみます。

回答No.9

yfd22682

ご主人さまの考え方を変えたい。
と、云う事は今から変えられないと思います。
ご主人さまに、そう思ってられるのは。
ご主人さまには嫌なのでは？
ご主人さまを責めてはいけない。
そんな事をしたら、口喧嘩になると思います。
逆効果です。

最初の会社から旅行券の進呈、辞退されたのは、
貴女に相談されなかったのが、貴女は「どうして言ってくれなかったの？」そうでしょう！でも、この事は問題ない。ご主人さまが自分で勝手に判断さてされた事。
後の問題は？
貴女が保険の利かない病院に通ってられた。
後で、医者代をご主人様の会社に言ったら、還付されるし、
ご主人様にお願いされた。
それなのに、会社に迷惑を掛けると断られた。
★ご主人は「会社人間」何です。自分勝手な人です。
愛する奥様より、会社の事、言うなんて。
貴女は辛いし、嫌でしょう。
でも、ご主人に何ぼ　言っても聞かないでしょう。
直らないと思う。諦めるしかない。

ケチ度て云う問題では、確かにないですね。
直すて出来ない。貴女はそんなご主人のケチ？直す考えない事。
自分の趣味、したい事＝ご主人さまに迷惑を掛けない自分の事を
されたら　いかが　でしょうか？

回答に成らなくて、すみません。

お礼

回答ありがとうございました。
ご意見参考にさせて頂きます。

回答No.7

noname#136164

ご主人の行為をケチとは言わないのでは？ケチというのは必要以上に金品を惜しむことをいうのですから、ケチな人は旅行券の進呈を辞退したり、医療費の還付を嫌がったりなどしません。むしろ逆です。

ご主人は世間体を気にする方なのでしょう。周囲から会社思いの社員だと思われたい、経済的にゆとりがあると思われたいのでしょう。見栄っ張りな性格を改善しろとは言いませんが（多分無理なので）、もっと貴方のことも考えてくれるよう伝えてみてはどうでしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございました。
今後話し合いの場を設けて意見交換したいと思います。

回答No.6

noname#63725

質問文ではケチで無いと思います。

旅行券辞退に関してはケチは受け取ってから金券ショップでお金に変えるか、他人に売りつけます。

治療費の還付も、ケチなら絶対に申請してお金を手に入れる事を考えます。

ご主人の場合は、何と言うのでしょうか？
見栄っ張り？
児童や生徒ならで例えるな、好い子ぶる子供？
くそ真面目？
融通の利かない人。
自己犠牲タイプの人間の反対。

このような方は直る事は無いに等しいと思います。
自分の行動は間違っていないと確信しています。

金銭的に非常に困るような状態にならない限り直らないと思います。
お金に余裕があるから、還付を受けようと考えないのだと思います。

会社に尽くしてそれを裏切られるような事が起こった時は、考えを改めるかもしれません。
失敗や挫折は味わった事は無いのではないですか？

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.5

hanachanpi

というか、これって、ケチとは反対のように思うんですけど・・・・？
しいて言うなら、ケチとかいう問題ではなく、奥さんへの思いやりが少し欠けているってことではないですかね？

（１）については、たしかに相談してくれてもいいことだとは思いますが、旦那さんの考えも真っ当かなと思います。
会社の経営がものすごく良くて、給料もバンバンくれて、この先なんの心配も無いというような、余裕のある会社でしたらまあいいですけど、会社が傾きかけていて、日頃の待遇も良くないというところなのに、なぜか慣習で旅行券配布というのんきな制度だけが残っているというのなら、怒って突っぱねる気持ちは十分わかります。
こういう怒りの行動ならば、のんきに奥さんと旅行どうする～？なんて相談をしたくもないという気持ちもわかります。
慣習に逆らうというにのは、大変なことですからね。

（２）ですが、たしかに言い方がキツイですよね。
そんな風に言わなくてもいいのに。
でも事務が煩くて、グチグチいうようなタイプの人なのかもしれませんね。
健康保険は、業界の組合保険かなにかですか？
だったら、会社を通さず、直接社会保険組合に連絡すればいいことですが、それでは用が足りないことなのでしょうか？
そういったことも考えてみては？

旦那さんはケチとはぜんぜん違うと思いますが、人の意見を聞かないというところが、奥さんとしては悲しいですよね。

お礼

回答ありがとうございました。
主人はケチではないみたいですね。私の立場を考えて下さった意見、気持ちが落ち着きました。