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浅田真央 キム・ヨナ のスタイルについて

浅田選手とキム・ヨナ選手の身長と体重ってプロフィールではそう変わらない感じなんですが、テレビで見ていると、どう見てもキム選手の方がガリガリに見えます。浅田選手は細いながらに、女性らしい体つきになってきましたが、金選手は昔とあまり変わりのない体型。 金選手は体重管理に厳しく、増えないようにダイエットしていると聞いたのですが、それであまり変化がないのでしょうか? 身長は浅田選手のほうが高いように見えます。印象ですが・・・。 見た目の印象が変わっただけでしょうか? 二人とも相変わらず手足は長いですが。

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回答No.3

キム選手、徹底的な食事制限で体重を43キロまで抑えているという記事を読んだことあります。そしてその体重が超えないように普段の食事に気をつけているそうです。ダイエットが趣味の人にとって、この数字はちょっと頑張ればなんなくクリアできるようなダイエットかもしれませんが、とてつもない運動量で大量なエネルギーを消費するアスリートにとって、体が消費した以上のカロリーを摂取しようと求めるので、食欲をコントロールすることは想像以上に大変なことです。 また人間の体の摂理に反するダイエットを続けると、体が飢餓信号を送り少ないカロリー摂取でも脂肪を蓄えようとします。 キム選手の身長で43キロというのは、アスリートして戦うためのほとんど最低ラインに近い体重です。去年のグランプリシリーズの状態では、腕や胸、腰のラインを見てると生理すら止まっている状態だと想定できます。 女性の体は子供を産む為に、成長期になると脂肪を蓄えようとします。出産はとても体力がいるので、この脂肪はとっても大切です。生理があるということはいわゆる、出産の準備が出来ているという体の合図でもあります。また生理は女性ホルモンを活発化させ、脂肪を蓄え女性らしい体系をつくるので、体に丸みが帯びます。成長期の女性が生理を向かえ、少女から女性らしい体になりますよね。 しかしこの脂肪が十分ではないと、出産よりも自分の生命を維持する方を優先し生理がとまります。生理が止まると女性ホルモンが分泌が減り、その代わり男性ホルモンが活発化します。男性ホルモンが活発化すると、体の丸みはなくなり、ひげが濃くなることもあります。 女性アスリートの場合、特に跳躍力や身軽さが必要なスポーツでは、脂肪を蓄える女性ホルモンは大敵です。 器械体操などのトップ選手などは、過度の食事制限で生理がないのが当たり前です。旧東ヨーロッパのある選手は引退して、体重が増え数年してから生理がきたそうです。 女子フィギュアスケートの場合、成長期前の選手が難易度の高いジャンプが飛べ好成績を残し、成長期後には飛べなくなってしまうケースが多いことでしょう。これは脂肪率・ホルモンに密接な関係があるからです。 キム選手の陣営も、ジャンプを飛ぶ為に器械体操選手並みの体重管理を強いていると思います。今期グランプリシリーズでの彼女のジャンプを見ると、精度は前年よりも上がっているように思えました。 ただ女性が無理な減量をして、脂肪率を極限まで抑えるということには弊害もあります。脂肪率を抑えるぎると確実に生理は止まり、そして更年期障害を同じ症状を及ぼします。骨がもろくなったり、疲れやすくなるといわれています。将来生理が戻っても、不妊症になる可能性も大です。 世界選手権でのキム選手の姿は、相変わらずほっそりとしているものの、やや丸みを帯び魅力的な女性になっていたので驚きました。

riaria3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 キム・ヨナ選手の体重管理は大変そうですね。 彼女見てると、食べたいものも「勝つ」為に我慢してるんだろうなぁって切なくなります。(もちろん、他の選手も厳しい体重管理してるとは思いますが・・・) 選手権の時はだいぶふっくらしてて、私も驚きました。 ほっぺがふっくらしてて、すごく可愛らしかったです。 あれくらいの方が、健康的で愛らしくていいと思うんですけど、 来シーズンはまた絞ってくるんでしょうね・・・。

その他の回答 (2)

noname#66078
noname#66078
回答No.2

成長期にある選手ですから、日々身長も体重も変化しているので、プロフィールはあまりあてになりません。 身長は不思議なもので、実際と氷上では印象が違って見えるものです。 横幅のある方が氷上では背も高く見える傾向にあります。 浅田選手は姉の舞さんを見てもわかりますが、ガリガリではなくふっくらとする家系なのではないかと思います。 真央選手はあれだけ成長してもトリプルアクセルを跳べるのは、驚異的です。 背が高いほどジャンプは力学的に不利なので、女性の筋力ではかなり難しいことです。 キム選手の体力がないのは腰の持病のせいだと思います。 昨年よりは治癒はしたようですが、完治することはないと昨年も言ってました。 腰は体の要ですから、長いフリー演技には特につらいものだと思います。

riaria3
質問者

お礼

お礼が遅れて申し訳ありません。 回答ありがとうございました。 キム・ヨナ選手の腰、心配です。 浅田真央選手は大きくなった今でも3A跳べるなんて、やはりすごい身体能力の持ち主なんですね。

回答No.1

キムヨナ選手は相当厳しい体重コントロールをしていると聞きます。 浅田選手と比べると、キムヨナ選手の方が5キロくらい軽いようです。 現在、身長は浅田選手の方が2cmほど高いようですが。 ヨナ選手が、あのキレのあるジャンプを維持するには、きっと今の体型&体重がベストなのだと思います。 体重コントロールをし過ぎている感じがあるので、スタミナはあまりないと思います。 現に、フリースケーティングではスタミナが持たず、ミスも多いです。 本来なら、もう少し体重を増やし、脂肪を筋肉に変えるトレーニングをするべきだと思うのですが。 長い目でみれば、浅田選手のように自然な成長に沿って練習をする方が体も壊さずにいいと思いますし、選手生命も長くいられると思います。

riaria3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり真央選手より軽いのですね。 確かに体重をキチンとコントロールしていないと、あのスピードのある高いジャンプは跳べませんよね。 彼女自身スタミナがないことを気にはしているようですね。 あのジャンプを維持するためには厳しい体重管理も大切だと思いますが、体のほうが心配ですね。 真央選手も体重管理していると思いますが、健康的な感じがします。 スタミナも充分あるし。

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