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警察官の装備拳銃
一般の外勤の警察官はニューナンブM60・S&WM37を多く装備。私服警官は、SIGP230JPなど。 が現在の警察官の装備拳銃だと思うのですが、1980年代の警察官の装備していた拳銃はなにか。 現在装備拳銃と比較して、径行、実弾の直径、威力、殺傷能力、などもろもろの差が知りたいです。 私服(こちらを重視しています)か制服か、あと階級などによっても違うかと思われますが、 出来る限り全て、具体的にご教授いただければ幸いです。
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ニューナンブM60:「M60」は「1960年採用」の意味。現在も制式採用中。 SIG SAUER P230:日本での採用年度は1995年頃(公式発表)。だが配備された銃に「西ドイツ」の刻印があるので、ドイツ統一の1990年以前に採用が決定していたかも知れない。 S&W M10:採用年不明。過去に採用されていた。現在も一部の制服警官に配備。 S&W M37:採用年不明。但し「40年以上採用されたニューナンブM60に替わって採用」との記述があるので、採用は最近と思われる。 S&W M39:採用年不明。警察ではなく海上保安庁で使用。 S&W M3913:採用年不明。北海道警察SATで使用。 >1980年代の警察官の装備していた拳銃はなにか。 上記より1980年頃も「ニューナンブM60」が使われていたと思われます。今も現役ですし。
お礼
丁寧に御解答いただいてありがとうございます。 もう一つおうかがいしていいでしょうか。 ニューナンブM60とSIG SAUER P230 あるいは ニューナンブM60とS&W M37 の実弾の直径、威力、殺傷能力、などなど 実際に使用した場合の 各種の差を御存知でしたら御教授ください。 よろしくお願いします。