• ベストアンサー

2×4工法で建設中の建物の基礎と雨の影響について

2×4工法で家を建設中です。 心配なことが2つあります。 文章がかなり長くなってしまいますが、どうかご了承くださいm(. .)m まず、基礎についてです。ベタ基礎なのですが、枠が外れたコンクリートを見ると。穴がポコポコ空いている箇所があります。説明が難しいですが、下の平面部分と、壁につながる立ち上りの間にも隙間がある場所があります。 また、先日雨が降った日、先ほども言った基礎の下の平面部分に、雨がたまっていまして、それは悪いことじゃないとは分かるのですが、部屋ごとにたまった雨の深さが、明らかに違っていたので、基礎が水平ではないのではないかと心配です。 もう一つの質問は、3/21から上棟なのですが、営業担当の人は雨が降った場合も防水合板を使用するため問題ないと言っていますが、本当に大丈夫なのでしょうか? 長々と書いてしまいましたが、どうぞよろしくお願いします(^-^)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bnr32r32
  • ベストアンサー率35% (13/37)
回答No.4

ご心配ですよね。わかります わかります! 私も 2X4で昨年11月にたてたので、チョー心配でした。 我が家のたてた会社は 毎日 壁までふくめて家全体をブルーシートで厳重におおってくれるのを 当たり前 としてくれてたので、それは安心できました。 養生 とは で ググってみるといいかもです。 簡単に言えば 雨にかからないように保護してあげるんです。 で、2X4は SPF材という 規格品をつかっています。 おっしゃるように 松の木です。 このSPF材というのは ある1点を除けば 素晴らしくよいものです 強度もあるし、反りもすくなく 規格品であるため、精度もよいものです。品質も均一です。 よく 杉とかヒバとか ヒノキのような硬い木を使いたいという方がいますが、ヒノキとかは 反りが問題になりますし それに関して たしか ここで議論があったはずです。参考にしてみるといいかもしれません。ヒノキは ヒノキチオールという物質(ヒバも大量に含んでいます)が 蟻に効果があるとかいわれていますし 硬いからいいとかいわれますが オールヒノキでつくったら やっぱりヒノキチオールの成分が多くて 人間が気持ち悪くなります。 実は 我が家の古いほうの家は 親が オールヒノキでつくったもので・・おれ2時間もいたら 気持ち悪くて 吐き気して・・2年ぐらい 部屋にはいれませんでした・・ で SPFの弱点・・腐りやすいんです・・ なので、雨をものすごく嫌うし、家ができたあとも 内部結露を嫌います。ですが、それは在来も一緒です。 どんな木も 雨は だいっきらいです。 でも 鉄骨も 同じですよね・・鉄もさびますし むしろ鉄のほうが タチわるいです。錆はいちどつくと、どんどん進行していって サビそのものをきれいに取り除いて塗装をして 空気と触れるのを(酸素)をシャットアウトしないと さいごは 折れます 車が 飛び石とかで 塗装がはげたら すぐにタッチペンで補修するのはそのためですよー 鉄は酸素を塗装でふれないようにしないと、すぐにダメになるんですよ ちなみに アメリカでは2X4が主流ですが、日本より高温 多湿のカルフォルニアでも 平気で家は50年とか80年もちこたえています 日本では30年しかもたないというデータが これってなぜだと思いますか? 実は アメリカにはDIYという文化が根付いていて、自分たちで家の壁を補修したり外壁にペンキぬったりと、こまめに手入れしているんです。それにくらべ 日本人はどうかというと・・・ 手入れをしてるひとが すくないんです。 家は10年に一度 屋根および外壁の塗り替えを行えば 平気で50年は 持ちこたえます。 それをおこたって たてたらたてっぱなしというのが日本の現状なのです。 家を締め切るのもアウト・・窓をあけて 通気をよくして 毎日 換気をしてあげないと だめです 日本の古い家屋が 100年もっているのは 通気性がよいからです。 風が通り抜ける設計になっているので、木が長持ちするのです。 現代の家は 寒さ 暑さをきらい 気密性をあげたが ために結露という問題 特に 壁の中の結露が問題となっています。 壁内結露っていいます。 家の中で 炭化水素を発生させる 灯油FANヒーターはじつは あまりよくないのです できればエアコンで暖房をかけたほうが家にとってはいいのです 我が家は 内部結露で木が腐るのがこわかったので 外断熱仕様の2X4にしました。温度変化のあるところに 結露はおこります 必ず結露という現象はおこるので、それをいかに最小限にとどめるかというのが 家との付き合い方です 新居 たのしみですね! がんばってくださいね!!!!

kinack
質問者

お礼

ホントのホントのホント~に!!! ありがとうございました(T..T) 分かりやすかったですし、初耳のことも多く、勉強になりました!!! すごく、お詳しいですね。経験者でいらっしゃるだけではなく、とても勉強されたのではないでしょうか(^-^) 私の勉強不足さが、恥ずかしいです・・・(笑) SPFという規格品なんですね~。弱点である、「腐りやすい」 というのが、一番衝撃的でした。 うちは、全室南見向きで、嬉しい事ですが、結露に繋がり易くもなりますね(T-T) 外壁は普通のにしてしまいました・・・。 ただ、壁の中の結露が問題で考えると、説明下手で申し訳ないですが、 外壁とパネルの間には通気が、できるように隙間が開いているそうですが、これって解決になるんでしょうかね・・・(^~^;) 「壁の中の結露」とおっしゃった、壁というのは、外壁と、耐水合板の間と、思い、前の段落を、書いてしまいましたが、当っていますでしょうか???もしかして耐水合板と室内壁との間でしたか?? そういえば、建てられた会社は 毎日 壁までふくめて家全体をブルーシートで厳重におおってくれるのを 当たり前 としてくれてたというのは、羨ましいです(^-^) 昨日の打ち合わせ時に、「雨や夜露で、木や、つなぎ止めたパネルの間が濡れると心配だから、毎日ブルーシートを、かけてほしい!」と頼み込んだのに、 「うちは、夜露くらいじゃ、かけませんし、雨が途中で降ってきた場合も、風が強ければ、大きなブルーシートをかけようとする作業員が風で飛ぶから、そんな危険は負わせられません。合板は耐水合板を使っているし、2*4の米松も、含水率を落としてある木材だし、工程中でも含水率をちゃんと計るから・・・。」と却下されてしまいました。ちょっと悲しい気分になりましたよ~~~。しかも「小雨程度ならそのまま続けて作業をする。」とまで・・・。 それぞれの業者毎にやり方は決まっていて当然だし、私だけ特別というわけにもいかないとは思いますけど、絶対シートはかけるに越したことはないと分かっているはずだし、会社全体で見直すくらい親身になってほしかったですよ(;;)ちょっとわがまま過ぎですかね(^-^;) ともかく、二度も参考になる回答を書いて頂き、感謝します。 ありがとうございました!!!

その他の回答 (3)

  • ebisubeer
  • ベストアンサー率21% (41/193)
回答No.3

ベタ基礎なのでしょうか。 土台部分が水平であれば、地面に傾斜があれば基礎もそれなりに傾斜になる可能性もあるので問題ないかと思います。 コンクリートの空洞も多少の空気がまざったものでしょう。2~5mmの空気泡はよくあります。これがスカスカで、明らかに隙間だらけであれば施工不良です。 雨ですが、2×4の場合屋根ができるまでの工期が長いので、その間に雨が降らないなんてことはなく、心配は無用でしょう。木は生ものですから。 ただし未使用のセメントが濡れたとか、石膏ボードが濡れたなんてのは大問題です。

kinack
質問者

補足

回答、本当にありがとうございます! 空気泡の具体的な大きさを書き忘れすみません。 コンクリートの空気泡は、最大だと3センチくらいあるところもありました。他は5~10ミリくらいのが、たくさんありました。 立ち上がりの壁面によってとてもたくさん空気泡があるところもありました。 薄さは5ミリくらいなので、仕方ない空気泡なのでしょうね・・・。 建て方の資料をもらってきたのですが、予定では、 初日に床部分 2日目 パネルの組み立て(屋根までできるときと屋根までできないと    きがあるそうです) 3日目 工事は休み 4日目 補強金物の取り付けと、2日目の残工事 それから5日以内には屋根やサッシを、 そして、4月頭くらいに外壁をするそうです。 その後、室内の仕上げに入ると言ってました。 未使用のセメントが濡れたとか、石膏ボードが濡れたなんてのは大問題です。 と、コメント頂きましたが、夜露なども良くないのでしょうか・・・ よろしければ、またいろいろ教えて頂けたら嬉しいです。 感謝していますm(m-m)m

  • bnr32r32
  • ベストアンサー率35% (13/37)
回答No.2

コンクリートとは面白いもので、固まる時には 雨や寒さを嫌うくせに、固まって型枠をはずしたときは、今度は ある程度 風雨にさらされ 太陽にあたるほうが強度がでてくるのです。なので 雨ざらしにするのは そのためです。 床に水が溜まってるのは問題ありません。 それに対して 木は 水は大敵です。 建築中 雨や夜露に注意を払い ブルーシートで 毎晩覆わないと せっかく 乾燥をさせて最適の水分濃度になっている木が・・ということで、 建築がはじまったら ブルーシートで きちんと養生してもらうことを希望してください。 特に2X4は 一日では屋根までできあがりませんし、雨が大敵です。 この点 在来は 軸組みで一日で 一気に屋根まで吹き上げてしまうので、日本の風土にあっている工法ともいわれていますが、在来でも 雨ざらしにされている現場をみることがあり  ああああああ・・と思うときもあります。

kinack
質問者

補足

分かりやすい回答、本当にありがとうございます! 明日打ち合わせなので、建築中 雨や夜露に注意を払い ブルーシートで 毎晩覆ってもらえるよう頼んでみようと思います。アドバイスありがとうございます(^-^) ところで、「養正」とは何ですか?雨がかからないようにすることでしょうか?私の解釈間違っていたら、教えてください(*-*) そういえば、2*4に使う気は、米松で、現地のアメリカで、カット・乾燥させて加工していると、業者が話していました、耐水合板になっていつということですが、耐水とは雨をどれくらい、含ますいられる物なんですか?? ん~~~、本当に3/21から4月頭まで天気が怖いです(T..T) いろいろ教えて頂きありがとうございました。また宜しければ、回答頂けると嬉しいです(^-^)

  • stosan
  • ベストアンサー率33% (23/68)
回答No.1

どちらも問題ないと思います。 基礎コンクリーは、事前に捨てコンを打って、その上に型枠をたてて施工しますが、その型枠の隅々までコンクリートが完全に行き渡っていないと隙間が生じて穴が空きます・・・通常の場合、型枠に近い部分ほど型枠の摩擦で流れが悪くてこのようになります・・・大きな面を施工する場合はバイブレーターで隙間を無くするようにするのですが、基礎程度で小さな気泡程度の穴は強度的には問題ないと思います。 また、ベタ部分の水平ですが、取れていることにこしたことはありませんが、あくまでも家が建つのは立ち上がり部分の上であり、この立ち上がり部分の上面のレベルが取れていれば家自体には問題有りません・・・極端に違って、一部だけ設計厚に足りないなんて言うのは問題ですけど。 また、2*4で家を建てる場合大体4ヶ月程度かかりますが、この間何回も雨が降ります・・・屋根が仕上がって、壁に防水シートを貼った後は良いのですが、その前は養生してあるとはいえ塗れることは皆無とはいえません。 そのため、濡れが予想される部分には耐水合板を使用します。 ただしこの合板も下張りであり、雨で汚れようが目に見える部分には影響ないので問題ないと思われます。 出来るだけ材料を濡らさないように、現在はプレカットで、短期間で屋根まで仕上げるようになっていますから、あまり心配はいらないと思います。 中には、梅雨時なのにシートもかけないで材料を野ざらし・・・なんて輩もいますが、この場合は要注意です。

kinack
質問者

補足

早い回答感謝しますm(m-m)m 分かり易い説明ありがとうございます! あと、教えて頂きたいのですが、捨てコンとは何ですか?? 立ち上がりの下に、ほぼ建物下一面に水平に敷かれたコンクリのことなのでしょうか? あと、合板は「下張り」とありますが下張りって何ですか?? せっかく回答頂いたのに、さらに質問してしまいすみません・・・ 最新回答のNo3の方の「補足内容」にも書かせてもらいましたが、安心できる、屋根が仕上がって、壁に防水シートを貼られるまでに4月頭まで、期間があります・・・。少しでも雨の日がないことを祈ってすごします(^^)そういえば、 耐水合板についてですが、釘で接合するそうですが、以前その接合面に水分が入ると合板が濡れるよりやばいという情報を聞いたことがあります。私の記憶違いでしたら、教えてくださいね(*-*)明日打ち合わせがあるので、雨天時はちゃんと防水シートをかぶせてもらえるようにきいてみるつもりですが、シートはかけないといわれたら、本当にやばいのでしょうか・・・。家は大きいしシートを業者でかけてもらえないからといって、自分でやれないしどうしたらいいのでしょう・・・。 私は、超心配性なものですから無意味に心配しすぎているだけなのでしょうか(;;) 話が反れてしまいましたが、本当にありがとうございました。(^-^) よろしかったらまた、いろいろ教えて下さいm(m-m)m

関連するQ&A

  • ベタ基礎で雨

    今日ベタ基礎のコンクリートを入れた後、昼に通り雨が一時的に降りました 夕方見に行って部分的に少し雨が薄っすらと残っている箇所はありましたが 基礎後、左官屋さんが来て上を綺麗にモルタル!?って言うんですか、 整えてある気がしましたがまだ柔らかかったです。下の基礎のコンクリートは 固まっていた気はします。 基礎後の雨の影響はどうなんでしょう?素人の質問でたいした事は無いの かもしれませんが心配でご質問させて頂きました。 よろしくお願いします。

  • 布基礎のようなのをベタ基礎にする工法

    近所に新築の家が建っているのですが、 やっぱり新しい家が建つとなると他人の家ですがどういった家になるのか気になりますよね。 さて、その近所のお宅なのですが、 この周辺は地盤が弱いので、杭を打っていました。 そして数日後、最近は殆どのお宅がベタ基礎になっていると思うので鉄筋を組んでセメントを流し込むのかと思っていたら、布基礎のような底の無い基礎部分をコンクリートで形成し、 さらに数日後、まだ土である部分(それぞれの部屋になる部分)を掘り返して厚い発泡スチロールの板を埋めていました。 不思議な工法だなぁ、と思っていたら更に数日後、土だった部分にセメントが入りベタ基礎になっていました。 結果的にベタ基礎になった訳ですが、素人が考えるのに・・・ 底は立ち上がっている部分とおそらくですが鉄筋で一体型になっておりません。こういう工法は上に家が乗っかった場合、十分に力を分散するのでしょうか? 何となくベタ基礎で鉄筋を組んだよりも弱い気がしてしまって・・・ こういった工法は、今の標準なのでしょうか、初めて見たもので気になってしまって。

  • 中古住宅の基礎について

    はじめまして 1980年3月築の中古住宅で、基礎をぬの基礎からベタ基礎に改修してあるのですが、土をランマーでならして、防水シートを張り、ワイヤーメッシュを敷いて、コンクリートを打設したそうです。 ぬの基礎との立ち上がりとベタ基礎にしたコンクリートと差し筋はしていないとの事です。 この場合は耐震性は向上したのでしょうか? 将来的にぬの基礎部分と立ち上がりが亀裂が入って分離したりするのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 基礎工事(コンクリート)と雨(湿潤)について

    教えてください。 これから何をしたらいいか悩んでいます。 教えていただきたいことは2点です。 1)一戸建ての基礎(コンクリート)と雨(水)とのこと。 2)これから先、何に注意をすべきか、どうするべきか です。 工事内容と天気(雨(水))の様子ですが、 工事内容 月曜日 ベタ基礎のベース部分のコンクリート打ち込み 火曜日 そのベタ基礎ベース部に立ち上げの枠を設置後、     立ち上げ部分にコンクリート打ち込み     これで基礎のコンクリート打ち込みは完了。     (これはこれで不安ですが・・・) 雨の様子 月曜日 夕方から翌朝にかけて雨 (打ち込み2~3時間後から降雨) 火曜日 夕方からしっかりした雨 (打ち込み2~3時間後から降雨) 水曜日 昼間は曇り、夜からしっかりした雨が続く 木曜日 しっかりした雨。 金曜日 曇り 時々 小雨 気温は、おおむね23度以上だと思います。 コンクリートの状態 ベース部分、立ち上げ部分ともに打ち込んで2~3時間後から、 ほとんどぬれたままで、翌朝見ると水溜り(雨水でひたひた)で、 それからずっと水溜りがある状態。 強度はいずれも、打ち込み後翌朝、指で触ったら、 硬くはなっていました。 (ベース部分は指で擦るとコンクリート表面のみ薄く削れます) ・今までの質問を拝見をしました。  「打ち込み中の雨は、強度が下がる」  「打ち込み後の水は歓迎すべき(水中で養生する位)」  「凍らなければ大丈夫」  「固化は水和反応」  と確認していますが、「3日間は散水しない」というようなコメント もどこかで見かけた覚えがあり、「打ち込み2~3時間後からずっと雨」 の質問はなかったと思います。 これからの工事ですが、 来週半ばに上棟式があります。(打ち込み後、8(9)日後に上棟という計算になります)) 天気予報をみると、それまで雨(曇り)が続きそうで、おそらく 水溜りのままになると思います。 そこで、 ・本当に、打ち込み2~3時間後、雨(雨水の水溜り)にさらされっぱなしで、上棟式を迎えてもいいのでしょうか? ・もし、問題があるのであれば、今後、どうすべきなのでしょうか? やり直しなんてそう簡単にできないので、業者に何を求め、私は 何に注意していけばいいのか? 教えていただけないでしょうか? どうぞよろしくお願いします。

  • 上棟後、基礎に水が溜まっている

    棟上げした夜にひどい雨があり、それから5日程経った今日、久しぶりに現場を見に行ったところ、屋根で覆われていない部分の基礎に水が溜まったままになっています。 元々、雨に降られても大丈夫なように、ブルーシートのようなもので覆っておくべきものだったのか、それともこの時点で基礎部分が濡れても大丈夫なものなのか教えてください。 それと、水の溜まり方が均等ではなく、少し片隅に偏っているようで、コンクリートが水平ではないように思うのですが、基礎の立ち上がり部分ではないので、きっちり水平でなければいけないというわけではないのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 基礎立ち上がり部分の雨の日の打設について

    基礎立ち上がり部分の雨の日の打設について 本日の午後基礎の立ち上がり部分のコンクリートの打設が行われました。 小雨とは言いがたい状態で、私が確認したところ、コンクリートの上にはかなり水がたまっていました。 作業中最初から最後まで雨はずっと降っている状態でしたのでとても心配に思っています。 私がみたときはたぶんコンクリートを流してそんなに時間が経ってない状態でしたので、 養生シートはかけてありませんでした。 業者に確認したところ、立ち上がり部分の上部数十センチはひびわれの原因になるので 流さなかったとのことでした。 後日流すようです。 打設工事は途中でやめてはいけないといろいろ調べて読みましたが、立ち上がり部分を二度にわけて 打設するのは通常ではおかしいことではないのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 新築中、基礎の欠け、柱のヒビは??

    先週、自宅の上棟をしました。 今日見に行ったのですが、基礎のコンクリートの端が一部欠けてて、補修したり、欠けたままだったりしてました。(ベタ基礎、基礎パッキン工法で凸になっている木材を置く部分のコンクリートの端) また、木材(縦の柱でなく基礎コンの上に横に置いているものや、2階でやはり横にしている木材)もボルトを入れた所からひび割れしているのが散見されました。 これって問題ないのですか、高い買い物なので、気になってしまって・・・。聞くのも聞きずらいのですが、どなたか教えてください。 基礎打ってから5日後の上棟でした。

  • 新築工事の基礎コンクリートのヒビ割れが不安です。

    在来軸組工法で新築工事が始まりました。先月末にベタ基礎工事が始まりました。12cm幅の立ち上がり部分のコンクリート打設の日は天候がよく最高気温24度位にあがりました。そのためか、基礎の天井表面コンクリートに沢山のヒビ割れが生じました。工務店さんは気にするほどのことはないし、天端ならしで2cm厚のモルタルを敷くので綺麗になるといってました。考えるに、気温上昇も考えられますが、天井水平部分に渡した鉄筋のかぶり厚が2~3cmしかないためだと思います。鉄筋が渡してある中心線付近に筋ヒビが見られます。養生シートはしてませんでした。  その後、天端ならしが先日行われましたが、夕方になって、あと5mほどで作業終了というころで雨が降り出しました。その部分には新聞紙を1枚掛けて他部はそのままで帰られました。その後、深夜まで雨は降り続きました。時折は激しい雨粒もありました。  翌朝、天端の表面を見たところ、新聞紙を掛けたところはまだ良いのですが、それより前の作業部分は、表面が流れて、ザラザラになり、また、天端の両サイド(縁部)にヒビがいっぱい生じてました。作業後15時間経過してますが、生乾きなので触ると欠けそうです。雨で、モルタルの粘性が流れた様な気がして心配です。  昨日、天端表面を綺麗にコンクリートを練ったもので補修してましたが、綺麗になってもこれまでのヒビは中に残っていると思います。こういう基礎の状況で、今後40年安心して暮らせるでしょうか。強度が心配です。どなたか教えて下さい。  

  • ベタ基礎コンクリートのひび割れについて

    新築工事で、基礎のコンクリートを流し終わった段階で、まだ立ち上がり部分の板のようなものが外れていない状態です。ベタ基礎の水平部分(面の部分)の数箇所に10から30センチ位のひび割れを発見しました。深さはわかりませんが・・。これって強度的にやばいですか?水平部分から立ち上がる部分の型?を固定するためにこの水平部分に何箇所も釘が打ち込まれてもいます。コンクリートを外周の深い部分・水平の面の部分・垂直の部分と3回に分けて流したのですがいずれも一日程しか時間をおいていない状態でした。コンクリートはなんとかが300?ということで流した直後に雨が降ってもカバーもかけませんでした。ベタ部分の鉄筋の間隔はおおよそ30センチ位でした。外周の深い部分は近所の現場と比べてかなり深く、敷いてある石も10から15センチ位の大きな石をびっしりと敷き詰めてありましたので、素人の私には丈夫な基礎に見えたのですが・・。 だらだらと長い文章で申しわけありません。この水平部分のひび割れについて、どのような状況か教えて頂きたくお願い申し上げます。

  • 基礎の防水について

    基礎の防水について教えていただきたい箇所が2か所あります。 1つ目は基礎スラブと基礎立ち上りの打ち継ぎ部の防水について 2つ目は基礎立ち上り部天面と土台との隙間の防水についてです。 以前にもここで「新築中の床下にカビ」で 質問をさせていただいているのですが この部分からの雨水侵入により床下にカビがはえてしまい 今回この部分の防水処理をしてもらうことになりました。 基礎の構造はベタ基礎で床下換気口なしです。 1つ目の部分は水抜き穴とセパレーターの隙間部分に防水モルタルを つめてポリマーセメント系塗膜防水材というものが打ち継ぎ部 の上下5センチ程度基礎の外周に塗布されてあります。 素人目にはこれで防水できてるの?という感じなのですが、 この方法での耐久性はどんなものでしょうか? 一般的にこの部分に防水をする場合このような方法が最適なので しょうか?とう質問です。 2つ目の部分はこれからの施工なのですが現状はパッキンがなく 基礎上部に直接土台が置いてある状態で基礎と土台の隙間を 防水するというものです。コンクリートの基礎と木部の土台の 防水として最適な防水の方法はどんなものがあるのでしょうか? という質問です。 ご教授宜しくお願い致します。