OutlookExpress 保存データの統合（マージ）の方法

質問

・Windows OutlookExpress(Ver.6)について質問です。

新しいパソコンを買って使っていて、しばらく経ちます。
OutlookExpress には既に受信メールが既にたまっています。

以前使っていたパソコンのOutlookExpress の昔の受信したメールも参照したいので、使い始めたパソコンに昔のメールも統合（マージ）したいのですが、、、、情報がなく困っています。

OutlookExpressデータの保存先は、
「ツール」→「オプション」→「メンテナンス(タブ）」→「保存フォルダ」により確認できました。
現在の保存先には、

■新しいPC
・Folders.dbx
・Offline.dbx
・Pop3uidl.dbx
・下書き.dbx
・削除済みアイテム.dbx
・受信トレイ.dbx
・送信トレイ.dbx
・送信済みアイテム.dbx

があるので、マージしたい古いパソコン上にも同じファイルがあるので競合するファイル名を避けてコピーすれば、OKでしょうか？

ただ、気になるのは、次の３つのファイルです。
・Folders.dbx
・Offline.dbx
・Pop3uidl.dbx

旧パソコンは、フォルダの階層構造を利用しています。が、とりあえず、階層構造は、なくなっても、後で新パソコン側で手作業で分類してもよいので、なんとかデータを統合できればと思っています。

長文になりましたが、何か良い方法や、情報があればお願いします。

回答No.3

noname#151570 · ベストアンサー

どうしてもマージしないといけないですか。
dbxファイルが大きくなれば、それだけファイルが壊れる可能性が高くなります。

別のマージしなくても、そのまま必要な都度、別フォルダに表示して閲覧できますし、閲覧が終われば、そのフォルダごと削除すればよいだけです。

例えば、以前の「受信トレイ.dbx」ファイルのコピーを「復元.dbx」に名前の変更で変えて、デスクトップに置いてから、

OEの画面のローカルフォルダに「復元」というフォルダを新規に作成して、一度、クリックします。
これで、Outlook Express保存フォルダに「復元.dbx」ファイルが生成されますから、OEを終了して、保存フォルダを開き、先ほど名前の変更デスクトップに置いた復元.dbxファイルを上書きコピーしてから、保存フォルダを閉じて、OEを起動して復元フォルダを開いてやれば良いです。

そのなかでどうしてもマージしたいものがあれば、フォルダの移動（又は）処理をすればよいでしょう。私は、この方法でいつも過去のメールを閲覧しています。

なお、インポートのメニューを使用する場合は、Folders.dbxなどのファイルも含めて（これらはインポートには必須）、任意のフォルダに入れてから、「ストアディレクトリーからのインポート」で、このフォルダを指定して個別にインポートしたいトレイを指定してインポートできます。
個別のフォルダは、インポート時に受け入れるフォルダがないので、先に同名のフォルダを作成しておくと良いかも知れません。

機会がありましたら、お試しください。

お礼

回答をくださったみなさん、ありがとうございます。

時間がずいぶんと過ぎましたので、質問を締め切らせていただきます。

回答No.2

violet430

今のメールが少ないなら、メールをマウスでドラッグアンドドロップして、ローカルの適当なフォルダへコピーし、emlファイルを作成します。
数が多い場合はツールもあります。
http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/mail/mailsupt/mailstore.html

その後、以前のメールをインポートします。こちらを参考に
http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?007428
インポートできない場合は上記のツールを使ってemlにしてから取り込んでみて下さい。取り込みはドラッグアンドドロップで可能です。

回答No.1

Starfish_goo

(1)作業中に新しいメールを受信しないために、新しいPCで「ファイル」
　メニューの「オフライン作業」をチェックし、OEを終了します。
(2)新しいPCの保存フォルダのすべてのファイルのバックアップを取得
　します。
(3)古いPCの「受信トレイ.dbx」と「送信済みアイテム.dbx」は名前が
　重ならないように変更します。
(4)古いPCのメールが入っているdbxファイルを新しいPCの保存フォルダ
　にコピーします。
(5)新しいPCのFolders.dbxを削除（または、リネーム）します。
(6)新しいPCでOEを起動します。
(7)問題なければ、オンラインにします。

　フォルダの階層構造はなくなりますので、手作業で復元してください。