• 締切済み

介助犬について

つい最近施行された、身体障害者補助犬法―中でも介助犬について調べています。 新法では補助犬の育成団体が、社会福祉法人となり補助犬の認定団体になるそうです。 その社会福祉法人となるための資産が1億円以上必要で、 高すぎることが問題になっているようですが、いまいちしっくりわかりません。 「1000万に引き下げを」という署名運動もなされたようですが、その結果はどうなったのでしょうか? またその他の疑問として、 ・なぜ社会福祉法人と認められる必要があるのか。  (育成だけなら法人ではなくてもよいのでは?) ・なぜ社団法人、財団法人を目指すのは不可能に近いのか。  (認定団体は、社団法人,財団法人,社会福祉法人と規定されているけれども、   社団と財団を目指すには要件が厳しいと書いてあったので・・・) ・法人として認められなかった場合は、今までの育成団体にどんな影響があるのか。  (もしくは何も変わらないとか。。。国からの支援もなし?) 質問の内容についてわからないことがあれば補足します。 よろしくお願いしますm(_ _)m

みんなの回答

  • fuchikoma
  • ベストアンサー率17% (82/466)
回答No.1

中途半端な知識なんですけど。  まず社会福祉法人の設立要件は、資産1億円から1,000万円に緩和されています。ただし小規模法人の場合です。たしかその場合は何年かの事業実績が必要で、都道府県をまたぐような活動はできなかったと思います。  社団・財団法人は基本的に国や都道府県から補助は出ませんけど、税制上の優遇措置があります。そのため、設立許可は厳しいようです。財団法人の場合、基本財産は3,000万円以上でしたでしょうか。行政の姿勢としては「金は出さんから、口も出さん」らしいです。  社会福祉法人は国や都道府県からの補助があります。社団・財団法人よりもかなり優遇された税制上の特典もあります。しかし、しかし、設立条件はかなり厳しく、法人の活動内容も限定的です。  さて「チャンピー」は日本初の盲導犬です。現在、盲導犬育成というと、アイメイト協会とライトハウスを思い出します。アイメイト協会の組織形態は財団法人です。対して、ライトハウスは社会福祉法人となっています。(以前は社団法人?)  他の補助犬育成団体、例えば日本聴導犬協会はNPO法人でヒアリングドッグ協会は任意団体(法人格なし)です。  各種の団体に問い合わせてみることをおすすめします。

apice
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまってごめんなさい(≧△≦) 早いうちにご回答頂き、ありがとうございました!! 国や都道府県からの補助があるということは、介助犬の育成団体らは社会福祉法人を目指した方がよさそうですね。 でもやはり条件は社団・財団法人にしろ、社会福祉法人にしろ厳しいのですか・・・。 各種団体に問い合わせ。。。そうですね。問い合わせてみるのもよさそうです♪ アドバイスありがとうございました☆

関連するQ&A

専門家に質問してみよう