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自立神経失調症を治すには?

floatと申します。 現在、当病気と診断され休職中です。(職業はSEです。) 診断書上は、プラスうつ状態と診断されました。 原因として、 ・過度な勤務状態(20日連勤、平均残業月80時間以上)を約10ヶ月  ※無論、社会には私より勤務がきつい人がいるのは重々承知しています。 ・体調を崩して1週間程休んでも休日出勤をしてのリカバリ ・極度のめまいを伴いながらも出勤していたことによるストレス だと考えてました。 初めは休職をすれば1ヶ月程度で治るものだと思っていました。 治療は薬物療法で安定剤2種を飲んでいます。 効果としては、常時発症していためまいは1ヶ月程度で止まりました。 上記原因とは別に以下の時、めまいが発症します。 1.外出をして「時間的拘束」(診察待ちや電車待ち、電車内など)が発生するとめまい症状が発症してしまいます。 ※拘束されない家では、ほとんど発症しなくなりました。 2.今後のことを考えたとき 表現しにくいですが、いま「人生の目的」を失っている状態です。 色々と考えてはいるのですが、なんとも・・・。 まぁこれを鬱状態というと思うのですが。 極端な話、生きる目的がないため悲観的・否定的な考えが多くなっています。 そこで質問なのですが、タイトル通り治すにはどうしたらいいのでしょうか?※色々調べ、自立神経失調症が総称ということも知っています。 私の場合、自立神経失調症というよりは「うつ」ではないかと認識しています。 【今、私がしている治るためのことや考え】 ・病院に通院しています。&前述通り、薬物療法です。  (が、ただそれだけでは治らないと思いはじめています。) ・休職当初はだらけた生活でしたが、今では早寝早起と規則正しいです ・目的・目標が生まれれば、治るかもしれないと浅い考えがあります。 ・何かキッカケ(うまくいえませんが)があればすぐ治るかもとも思っています。 完治された方など回答して頂けるなら、どういった方法で完治したのか(特に完治したキッカケなどが知りたいです)教えていただけたらと思います。

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  • ベストアンサー
  • maremare
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回答No.2

治すためには率直に言ってしまうと 「どんなささいな変化や悩みも医師になんでも質問・相談し、 不安を一つ一つ丁寧につぶしながら、焦らずじっくり取り組む」 「医師や治療方針が信頼できない場合は、セカンド・オピニオンを 前向きに考えてもいい」 ということになりますが、以下、個人的な経験ではありますが ヒントになればと思います。 ●時間的拘束 >無論、社会には私より勤務がきつい人がいるのは重々承知しています。 個人的にはここではないかと思うんですよね。 業務が多忙を極めていても耐えられるのは、その人個人の ストレス耐性や心身の強さにもよるのですが、自分で自分の仕事量を 裁量でコントロールできる立場の方は、比較的ストレスを和らげる ことも容易で、病気にかかる人も少ないのではないかと言われています。 SEが厳しいのは、顧客の要望や予期せぬできごとなどに“縛られる” 要素が強いからですよね。要望や納期などに“縛られる”ことで 与えられたものをこなし続けるしかない、というプレッシャーや ストレスは相当のものだったと思います。 ●目標 病気のせいでものごとをスッキリ考えることが難しい状態ですし、 治療も自分が思ったより長いという感じがしているなら、 この先のことは確かにいろいろと不安になるでしょうね。 ただ、人生の目標といっても、大きな目標をたててその実現に動くと なれば、全てはまず今の病気を治してから、ではありませんか? 病気が治ってこそ将来の目標を前向きに立てることができて、 そのためにも動けるようになれるのではないかと思いますが、 いかがでしょうか? 先のことを考えてしまうからこそ、先のことがつらくて厳しいように 思えてしまうんですよね。そういう考え方もあります。 ただ、目標がほしいのであれば、私も頭を切り替えてやってみたこと ですが、今の自分でも十分達成可能な範囲の目標を立ててみては いかがでしょうか? 先のことを考えてしまいつらくなってしまうから 自信も前向きな考えもできなくなるわけで、逆に何か一つでも、 どんなにささいなことでも自信がもてるものが見つかれば 「自分にはできることがある、回復の兆しが見えてきた」 と達成感が生まれるんですよね。 拘束されることとめまいについては医師に相談しながら、 カウンセリングで「拘束されることへのプレッシャー、ストレス」を 見直してみるのもいいかもしれませんね。ただし、自分を振り返ったり 嫌な記憶を思い出すのが病状に悪影響を及ぼす可能性もあるので、 医師の許可が必要ですね。 目標は、本当に日常生活のささいなことでいいです。 めまいが少し良くなったのも、治療で一つ問題を解決できたという、 ある種の「目標達成」ではありませんか? 自分で規則正しい生活がおくれているのも、いいことです。 あとは、本を読むスピードや気力が一日半ページから1ページのペースで 上がってきた、身のまわりの整理整頓程度から掃除がしっかりできる ようになった、ウォーキングの範囲や時間が少しずつ広がってきた、 季節の変わり目を感じさせるものを見つけて楽しめるようになった とか、そんなことでOKです。「何かを達成できた」という、 自分の中に残っている良いところや自信をほんの少しでも取り戻す プロセスが大切ですからね。 心身の不安定さも体力も落ち着いてくると、少しずつものごとが 前向きに見られるようになっていきますから、それを信じて 取り組んでみませんか。先のことばかり見過ぎないで、 今、そして今日・明日をとりあえず見つめてみることですね。 お大事になさってください。

noname#213217
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね、身近なことでもちょっとしたことを目標に まず体を第一に考えたいと思います。 体調が治ってから先のことを考え目標を立てていこうと思います。

その他の回答 (1)

  • heinell
  • ベストアンサー率35% (420/1172)
回答No.1

一応注意事項で >なお、「それは○○という病気です/と思われます」「○○という薬を使用してみてはいかがでしょう」といった、病状の改善を目的とした投薬や治療方法に関する指導やアドバイスは、医師法第17条に反する恐れがあるため、禁止させていただきます。 >※健康促進のための回答・アドバイス、および、質疑に関連した病状に対する自己体験談は問題はございません。 と書いてある前提はご承知下さい。 元SEとしての体験で、ヒントになればと思うことです。 私も似たような体験はありました。運良く医者に行かなきゃならないような事態にまではなりませんでしたが。 10年も前で若くエネルギーがあったので耐えきってたようなもんですが、何よりも辛いのは「味方がいない」と思うことでした。 会社の同僚など、不足のある奴は邪魔だから切り捨てる(SE業は余程システムの根幹にまで関わるようにならなければ替えが利く仕事)というドライなもの。 彼女は「男は金づると暇つぶし」みたいなもんでしたから、私の仕事が忙しくなると慰めの言葉どころか罵倒が返ってくるようなもの。(相手できませんから彼女にとっての暇つぶしにならないし、デートにならなければ金をせびれないのでデートできない忙しい男は価値がない。別れ話なんてロマンチックな状態になる前に消滅してました) 仕事が終わって帰り道に、弟に電話して…愚痴ってたのが最大の救いでした。 その最後の一線。愚痴という言葉に出すことで発散し、それを受け止めてくれた仲の良い弟が居てくれたという事が多分最後の命綱だったのでしょう。 あれが無ければ耐えられなかったと思います。 まず今は小康状態でしょうからとりあえず落ち着いて、辛くなったときに支えてくれる味方となる人が居ないか考えてみましょう。 人は支えてもらえないと生きていけないんです。 探して見つかるのかどうか判りません。 私の元彼女みたいに支えどころか真っ先に敵に回るような人も居るわけですし(苦笑) なんで、対処法として紹介はできないんですが… 最後の最後はそこに行き着くんではないかと思います。

noname#213217
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >10年も前で若くエネルギーがあったので耐えきってたようなもんですが、何よりも辛いのは「味方がいない」と思うことでした。 実際、担当したプロジェクトではPGだったのですが、PMとSEが休職&退職をし、引継ぎ無しで全工程を一人で・・・という感じでした。 直属の上司に相談しても効果がなく、結果「全て自分がやらなければ」と追い込まれていたかもしれません。 ※無論、給料はPG分だけでした。 >まず今は小康状態でしょうからとりあえず落ち着いて、辛くなったときに支えてくれる味方となる人が居ないか考えてみましょう。 >人は支えてもらえないと生きていけないんです。 確かに今は人間不信というほどではないですが、家族も含めあまり頼ろうとしません。 稚拙なプライドで「自分は大丈夫」と思っている部分があるのでしょう。 でもおととしまでは、飲み会でストレスを発散していたのかもしれません。 意識はしていませんでしたが、自然と飲み友達に支えられていたのかもしれません。

noname#213217
質問者

補足

>注意事項関連 申し訳ありません。 私の言葉足らずでした。 heinellさんのご回答のように体験した結果を聞きたかったのです。 私自身、万人が共通する治る病気だと認識していません。 なのでご回答のほうは、、 「私は~のタイミングで完治したの実感した」等 体験談などをお聞かせください。 ご指摘ありがとうございました。

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