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私印文章偽造罪、詐欺罪について

現在、私印文章偽造罪及び詐欺罪で告訴をするとある弁護士から言われております。まずは経緯を説明させて下さい。 5年程前の話になりますが、私は飲食店を経営しておりました。ところが業績が悪くなり整理する事に決めたところ知人A(以下A)がAの従兄弟B(以下B)と一緒にこの店を買い取り経営をする事となりました。 このAは資産家のお婿さんですが、過去に事業で失敗をしている為その当時は資金が足りないとの事で出資者を探しておりました。ちょうどその時に私の友人C(以下C)が自宅を担保に資金を準備し何か事業を始めたいと私に相談に来ましたのでCは私の友人でしたが一人ではとても事業が出来ないと思い、A及びBに紹介を致しました。 紹介をした時点で話し合いCの自宅を担保に資金を準備し事業を始めるが、その当時たいへん盛んであった倒産防止資金を1年以内に申し込みその資金でCの融資から借り換え自宅の担保を外すという計画で合意に至りました。Cはお金が入った為かこの時点からCの言動がおかしくなりました。そして突然Cの気が変わりこの事業から撤退をしたいと言い始めましたので、私はCの自宅を保全する目的からA及びBに、「Cは自宅を担保に既に出資をしてしまっているので、無用なトラブルを避ける為にこの金額を金銭消費貸借に変えて貰えないか」と申し入れましたところ、しぶしぶながら承諾をし金銭消費貸借契約、公正証書の委任状付きに書名捺印を貰いCに渡しました。 その時点で私としましては紹介をした責任からトラブル回避する為に出来る限りの事をしたつもりでしたが当事者達が有効な手を打たなかった為Cは自宅を失う事となりました。 それから数年たってCが弁護士を雇い私に対して詐欺で訴えると連絡をして来ました。私としましては全く理解が出来ずその弁護士と面会をし、何とか誤解を解く事が出来たように思いました。また、これは弁護士さんも知らない事なのですが私は彼の過去は清算をしたものと思っておりましたがCは薬物(トルエン、覚せい剤)の常習暦があり再び始めたのか、かなり言動がおかしく、驚いた事に過去の事実を全く理解していないようでした。 今度は金銭消費貸借に署名捺印をしたBの弁護士を通じて私を私印文章偽造で訴える用意があると通告をしてきました。 そのBは現在私がやっていたお店を経営しておりますし、Cと何らかの話し合いが出来て解決をするものと考えておりましたのでたいへん驚いております。Cの弁護士さんは私の話を聞いてくれ何かとアドバイスはしてくださいますが、何と言ってもCの弁護士さんですので、どう変わっていくのかまったく分かりませんし、Bの弁護士さんには接触がございませんので、どうなって行くのか分からず非常に不安な毎日を過ごしております。 私は現在海外で就職をしておりますが、この様なトラブルがありますとどうなるか分かりません。やっと過去の事業の失敗の整理がつき新しい生活が始まったところです。 昨日Cより手紙が着き、日本で話し合いをしたいとの事でしたが私は行く時間を取れません。 私はどうしたらよろあしいのでしょうか。お恥ずかしい話ですが現在は弁護士さんにお願いをする予算などがありません。 また、上記は事実であり私の責任はABCの三者を信頼し紹介をした責任はあると思いますが私印文章偽造罪及や詐欺罪にはあたらないと思います。ただ皆がそれぞれ自らの思惑から嘘を言い(Cはほぼ正確な記憶はないと思います)その為に私が罰せられる事がまかりとおるのでしょうか? また私はB、Cの弁護士さんが言われるように何かの罪を犯してしまったのでしょうか。分かり難い文章で申し訳ございませんがご助言をいただきたくお願い致します。

みんなの回答

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.1

厳しいかもしれませんが、お書きの文章からは、「まかりとおる可能性がある」といえるように思います。なぜなら、お書きの事実はいずれも、hiro0705さんの目を通して見たものであって、裁判所等の第三者が同じように判断するとは限らないからです。 同じ理由から、hiro0705さんが罪を犯してしまったのかどうかも、何ともいえません。仮に、お書きの内容が裁判所等も認めるものとなれば、罪にはならないようにも思いますが、自信をもってはおりません。 外国にいらっしゃっていて、かつ別の当事者たちがいずれも弁護士を立てているとなると、不利な立場であることは否めません。 お気付きのとおり、Cさんについた弁護士も、Cの代理人ですからCの利益を最大化するために行動することになります。この場合、hiro0705さんを有利にしうるアドバイスのうち、Cさんを不利にするものは何ら出してこないでしょう。 個人的には、やはり日本の弁護士に依頼することをお勧めいたします。

hiro0705
質問者

お礼

アドバイスをいただきましてありがとうございました。 私はこの事件に関しましては直接の当事者でなく、またお店の経営からも完全に手を引いており何の利益も得ていないものですから関係がないと思っておりましたが、人と人とを紹介しただけで、この様な事態になってしまうのですね。 私はただ三者にとって良いだろう。また私の従業員がそのまま継続雇用をされる。取引先などもそのまま継続。と考えておりました。 正直、あまりに事実に反した事を言う3者そして、その事実を証明する力の無い私に対して失望と怒りを感じます。 本当にご丁寧なアドバス、ありがとうございました。

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