膵臓癌 レベルIVb の治療法について

質問

父が上記病気と発覚し、入院しました。
肝臓に転移あり。胆管閉塞あり。糖尿病併発。肝硬変併発。
放射線、外科的治療不可、と判断され、
当初の余命は半年、と言われて居ました。

その後、入院してから細かい検査を開始し、
胆管閉塞の処置としてステント手術を行い、
ジェムザール単体の治療を行いましたが
（肝硬変があった為、通常使用量より２割減で投与）
１クールで副作用が強く出ており、さらに肝硬変が進んでおり、
抗癌剤を投与してから５日目ですが
癌の進行も進んでおり、
これ以上の治療は困難と言われました。

TS-1との併用治療なども考えておりましたが
肝硬変が進んでいるので難しい、とのことです。

このまま痛みを取る治療を選択するしかないのでしょうか？

教えていただけると助かります。
宜しくお願い致します。

回答No.2

kakihime

m-g-aさんの質問内容を読ませていただいた限りでは、担当の医師が説明された通り、治療は困難かと思われます。
膵臓癌は早期発見が難しい疾患であり、外科的治療を行なっても5年生存率は他臓器癌の切除術と比べても低いと言われています。
転移や合併症からも、積極的治療は望めない可能性が高いと思います。
近親者、それが父親ともなれば、病気や予後を受け入れることはとても辛いことです。ご本人にとって身体的苦痛を伴うであろう治療を続け、最後まで希望を持ち頑張り通すという選択肢以外に、質問にも書かれている通り疼痛を取り除き、家族との時間を大切にして好きなことが出来る環境を整えるという選択もあります。
現在はホスピス病棟を設けている医療施設も増えています。ただ、入院待ちとなることも多いので、ご本人を含め家族で相談されて希望されるのでしたら、施設見学等も実施されているようなので早めに参加された方がいいかもしれません。
民間療法に頼りたくなったり、実際に試す患者さんがいらっしゃることも事実のようです。ただ医療に携わるものとして医学的根拠がないものを、経済的負担も掛かる訳ですから身内には絶対に勧めはしません。
患者さん自身が愛する人に見守られてた中で自身の病気を受け入れ、それを家族も納得し見届けられることが大切なのではないか思います。
以上のことは質問内容を読み、その文面のみで私が思ったことや経験から感じたことを書いたものです。全ての膵臓癌患者さんに当てはまるものでは決してありませんし、これが絶対正しいこととも言い切れません。それを理解された上で参考になれば幸いです。

回答No.1

sicco

ダメもと・・・という言い方は不謹慎ではありますが、メシマコブを試してみてはどうでしょう。

以前、お世話になった方が癌になり、転移もしているようで大手術をしないといけない、という状況に陥ったことがあるのですが、知人の紹介でメシマコブを1ヶ月分買いまして、届けたところ、数週間の引用で癌が消えたんです。
手術中止になりました。
医者も首をかしげていたらしく、原因としては「メシマコブ以外に考えられない」と。
いまはぴんぴんしてます。
最近は身内が癌になり、やはりメシマコブを飲ませたんですが、これは手術になりました。
でも術後の回復が非常に早く、検査の結果、抗ガン剤を飲む必要もないと言われ、これまた「メシマコブ以外に考えられない」と。

ただの偶然・・・とも思えるのですが、本人達自身が、メシマコブのおかげだと言い張りますので、自分もそう考えるしかないかなと。
いろいろ種類ありますが、「韓国製薬」のものが信頼できるようです。

ご参考までに。