- ベストアンサー
温湿布と冷湿布の使い分けを教えて下さい
こんにちわ。宜しくお願いします。 湿布についてですが、冷湿布と温湿布の使い分けれがよく分りません。 よく、急性は冷湿布、慢性は温湿布などとも書いてありますが、慢性的な腰痛はずっと温湿布を使いつづけた方がいいのでしょうか? 捻挫や軽症のぎっくり腰などの場合も、色々なサイトを見て回ったところ、意見が分かれているようです。 「冷湿布を使った後、温湿布を・・・」というアドバイスもあるようですが、一般的にどのように使い分ければいいのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ズバリ!慢性的な腰痛には「温湿布」です(^_^) 一般的に”こっている”状態というのは、筋肉が常に緊張した状態になって血液の循環が悪くなっていること・・・だった気がします。たしか。(笑) 捻挫や軽症のぎっくり腰などの場合、(これは自信がある!)まずダメージを受けた筋肉なんかが炎症や内出血を起こしますよね? 初めに「冷湿布」というのは、その炎症や内出血を止めるために冷さないといけないからなんです。 で、ある程度冷したら今度は「温湿布」。内出血が止まったのに冷し続けると、細胞の活動がゆっくりになりますよね???(だから血もとまるんだし) 止まったら逆に細胞たちを暖めて活性化させて、早くもとの状態に戻してもらいましょー!ってことで、温湿布にするみたいですよ。 整形外科に勤める友人が私に分かりやすいように話したことなので、多少違うのかもしれませんが(笑)なんとなくこんな感じでしょう。
その他の回答 (2)
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
>一般的にどのように使い分ければいいのでしょうか? 捻挫や打撲などケガをした直後は冷シップです。 ポイントはこれしかありません。後は好みで使いましょう。そもそもシップとは 素人でも簡単に使えるという利点があります。そんなに難しく考えて使うもので はありません。 一般的には冷シップ、温シップと呼んでいますが、これは冷感シップ、温感シッ プの略です。冷感、温感と “感” の文字がつくことからもわかるように、実際 には冷やしたり、温めたりしているわけではありません。冷たく “感じる” 、 温かく “感じる” という意味です。シップとはお薬で炎症抑えるものです。た とえばバンテリンは、インドメタシンという薬剤で炎症抑えるのを目的にしてい ます。 では実際に冷やしたり、温めたりする物は何か?と言う話です。冷やすもので いったら氷(氷嚢)や流水です。温めるものはお風呂やホットパックなどです。 基本的には温シップは必要ないです。急性でも慢性でも冷シップがあれば十分で す。ちなみに冷シップで、関節の動きが悪くなるなんて情報がありますが嘘で す。インターネットの世界は嘘が多いですね。
- LAMY
- ベストアンサー率25% (249/985)
以前、同様の質問を見ました。 参考URLに分かり易く書かれていましたよ...見てた下さい。
お礼
ありがとうございます。 詳しく出ていましたので参考になりました。
お礼
どうもありがとうございます。 やはり急性の場合ははじめに冷湿布なのですね。 温湿布とのコンビで治すということがよくわかりました。