還付を受けたい国税分の申告表示方法
初めて、会社で申告書実務をするものです。
預金の利息を受取った時の仕訳 (その都度)
(××預金) ××× (受取利息)×××
(法人税及び住民税)×××←国税
(法人税及び住民税)×××←地方税
決算期末の振替仕訳
(未収還付税金)5,036 (法人税及び住民税)4,187国税
(法人税及び住民税) 849地方税
このように、いったん費用処理している国税・地方税を決算振替仕訳で未収(資産)計上しました。
この場合、国税部分の還付を受けようとする場合の別表上での表示の仕方がわかりません。
(申告書作成ソフトはPCAを使用しています。)
現状:
別表六(一)にて、6(3)に¥4,187-記入している。
それが、別表四の26 と 別表一(一)の42に自動転記されている為、別表四の減算欄で¥4,187-減算している。(留保で処理)
しかし、別表一(一)45(控除した金額)の欄には、4,187-
出ている。
これを、一(一)46(控除しきれなかった金額)に表示させて、還付を受けたいと思っています。
そもそも、別表六(一)に4,187を表示さすのが間違いでしょうか?
説明がわかりにくいとは思いますが、宜しくお願いします。
補足
ありがとうございます。 実はある会社からホームページを作る仕事まるまる全部自分にまわされたんですが、客から50万もらって、実際作業をする自分に入るお金は20万だけです。間にたっているのは一人で回している会社なんだけど、説明では50万の30%国税で、残りだけが実際手元に残るお金ですって言われたんですが、これはどう思いますか?普通ですかね?