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サイクリングって楽しいですか？
こんにちは。 ＃挑戦的なタイトルですみません。 健康的な体つくりを目的に運動を始めたいと思っています。 そこでロードバイクでのサイクリングを考えています。 理由は、今乗っている原付が寿命で他の移動手段が欲しい事、 知人に自転車が好きな人が多く、その影響を受けた事、 風を切って颯爽と走る事が出来れば楽しそうだと思った事です。 ただ、以下のような不安もあります。 ・家の周辺ばかり走っていたら飽きないか？ ・スタンドもないし、専用の服を着るとしたら、 移動手段ではなくて趣味のサイクリングとしてしか使えないのか？ ・タイヤが細いが、車道で滑ったりしないか？ 一番心配なのは、一つ目の飽きないかどうかです。 そこでタイトルの質問になるのですが、サイクリングにはどういった 楽しさがあるのでしょうか？球技で体を動かすのは好きですが、 マラソンを趣味にしようとは思いません。 サイクリングは、マラソンとは全く別の楽しみがあるのでしょうか？ 趣味としての自転車の魅力を教えて下さい。 買うとしたらRaleighのカールトンシリーズが見た目は好みです。 以上、宜しくお願い致します。
- 自転車・マウンテンバイク
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もう４年前になりますでしょうか 近所のスポーツクラブまでの往復用に自転車を買ったのが 自転車にはまったきっかけでした。 近所のスポーツクラブまでは片道３ｋｍ程度でしたので 買ったのはタイヤの小さい、いわゆるミニベロだったのですが あえてちょっといいミニベロを買ったのが功を奏したのか それは予想以上によく走る自転車だったのです。 ですから、スポーツクラブの帰りに寄り道をすることが増えました。 ネットで近所の美味しそうなラーメン屋などをみつけると 即効でチェックしに行くようになりました。 最初は８ｋｍ離れていると「ちょっと遠い」という感覚だったのですが すぐに「１５ｋｍしか離れてないじゃん、こりゃぁちょっと寄ってこよう」になりました。 体力がついてきたのでしょうか、だんだん走るのが速くなってきました。 街中では物足りなくなり、週末はサイクリングロードに行くようになりました。 往復５０ｋｍぐらい走るようになりました。 自転車もよりスポーティーなモノを買いました。 あとは定番のコースです。 平地が物足りなくなり、坂を求めて走るようになり ロードバイクに乗り始め、云々・・・ 私はマラソンは大の苦手です。 水泳は得意なので知人からトライアスロンでもやればと言われるのですが どうしてもラン(run)が好きになれません。 多分、自分が苦手なランは、速度が遅くてカッタるくなっちゃうんです。 ランで「１００ｋｍ先の饂飩屋まで走って食ってこよう！」って気分には なかなかなれませんよね。 私は車も自動二輪の免許も持っていますので クルマやオートバイで行ってもいい筈なのですが 自転車の軽快さを知ってしまうと クルマやオートバイもこれかたカッタるい、というか 自分の場合「そんなら電車でイイや」になっちゃんですね。 自転車の楽しさというのは人それぞれでしょうが 私の場合「俊敏さ」「反応の速さ」「ダイレクト感」が好きです。 ロードバイクの「ペダルを踏めばガンッと進む」のに較べて 原付の「アクセルをひねって走り出す」までの遅いこと遅いこと。 自動車の加速減速の重いこと重いこと。 そして、これはマラソンと同じだと思いますが 自分の身体がよく分かるようになった気がします。 > 家の周辺ばかり走っていたら飽きないか？ 飽きます。すぐ遠くまで走るようになるでしょう。 > スタンドもないし スタンドがないのは、すぐに慣れます。 携帯スタンドもありますし。 心配なのは「盗難」です。 > 専用の服を着るとしたら、 > 移動手段ではなくて趣味のサイクリングとしてしか使えないのか？ その辺は工夫ですね。 必要なときはスニーカーとジーパンなどを携帯していますよ。 > タイヤが細いが、車道で滑ったりしないか？ それは、ないです。 スリップするほどのパワーはないですし 自転車のタイヤ断面は丸いので 真っ直ぐでも傾いても接地面積はそんなに変わらないんですよ。
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楽しいですよ。 飽きるかどうかは、これから一緒に遊ぶ人によるかもしれませんね。 サイクリングとマラソンは、まったく別物だと思います。 マラソンは、平坦も上り坂も下り坂もしんどいのです。 自転車は、上り坂はしんどいけど他は、たいしたことないですよね。 私も、マラソン（ランニング）しようとしましたが、２時間が限界でした。膝も痛くなりフラフラになります。 自転車は、朝から夕方まで乗っていても走り方によりますが、余裕があります。 自転車って、一人でも遊べるし、大勢でも遊べるし、大袈裟な準備も要らないしね。 ロードバイクを買えば、移動手段としては使わないと思いますよ。 家の周辺を走るのなら安価なママチャリを買う事になるのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 これから季節も良くなってきますし、前向きに考えてみたいと思います。 移動手段ではなく、趣味として成立するのであれば、それでもよいかなと思います。
- sionn123
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AD797さん こんばんは 逆にAD797さんに質問します。AD797さんはなぜ原付バイクに乗られていたのでしょうか？？？例えば新聞の配達等で仕事上致し方なく乗っていたなら違うかもしれませんけど、多分楽しいから乗っていたんだろうと思います。なぜ楽しいと感じたのでしょうか？？？多分行動範囲が広がる事・風を切って颯爽と走れる事が楽しいとかんじたんだろうと思います。自転車も同じです。原付バイクの様にエンジンと言う他力で走るのとは違って、ライダー自身がエンジンとなって走るのが自転車です。つまり自力でこんな所まで来れる、これが楽しいわけです。私同様に自転車にハマッタ人は、多分この点にハマッタんだろうと思います。ですから幾等運動のために自転車に乗ると言っても、主婦の方がお子さんの幼稚園の送り迎えやスーパーに買い物に自転車で行かれるのと違って、決った所だけを走る必要は無いわけです。何所に行くにも自転車で良い訳です。私の場合は、都内の移動は今ではほぼ自転車オンリーです。 自転車には自動車同様に色々な車種が有ります。ロードバイクと言っても色々あり、私の乗っている「シクロクロス」の場合は元々オフロードを走る目的のロードバイクですから３５Ｃと言うママチャリの１．３倍位のタイヤ幅が有ります。ＭＴＢだったらもう少しタイヤ幅はあります。そう言うタイヤ幅の太い車種に乗れば、ご心配の「タイヤが細いが、車道で滑ったりしないか？」と言う事は考えなくて良くなります。又私の場合は仕事上お得意様の所に行くのも雨さえ降ってなければほぼ自転車です。都内の電車の乗り継ぎ等を考えると、電車でお得意様の所まで行くのと自転車で行くのとほぼ同じ時間で行けます。自転車で走っていると時々メッセンジャー自転車便の方が横を走っている事もあり、そう言う時は時々自転車便の方と競走したりします。そうやって、色々楽しみながらお客様の所まで行くわけです。そう言う使い方をすれば、休日のサイクリング（１００Ｋｍ等）以外でも使えるわけです。 運動目的の体力を付けるために自転車で走るのであれば、何もロードバイクの必要は無いと思います。クロスバイクと言うママチャリからの乗換え組の方でも乗り易い自転車だって有りますから、そう言う自転車でも良い訳です。AD797に合った自転車の選択が出来れば、楽に楽しんで乗る事が出来ます。そして最初からサイクルウェアーと言う専用ユニフォームに身体を包んで走る必要は有りません。AD797さんが走り易いと感じる物を着て走れば言い訳です。ただし例えば１００Ｋｍとかの長距離を走るなら、レーパンと呼ばれるお尻にパットの入っている物を履けばお尻に負担が無く乗れると言うだけです。見た目を気にされるなら、お尻にパットが入っている自転車用の下着を履いて後はＴシャツにＧパンでも良い訳です。着る物なんて何でも良いんです。私の場合、仕事で自転車でお客様の所に行く場合はコットンパンツとかの普通の洋服です。ただしパットの入っている下着を極力履く様にはしていますけど・・。ただし安全のためにヘルメットをする事だけはお勧めします。 以上の様に考えたら、気楽にいつでも自転車に乗れると思いますよ。何かの参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、いろいろな使用方法がありますね。
- indoken
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楽しいですよ。 風を感じて走るのが何とも言えないくらい好きです。 同じところだけ走ったら飽きるかもしれませんが、結構遠くまで走れますから、環境にもよりますが、いろいろなところを走ることが出来ると思います。 スタンドがないことはあまり問題にはならないと思いますし、必要なら取り付けても良いでしょう。専用の服がいやであれば、足回りに少し気を使った普通の服で走ることが可能です。移動手段として十分実用的だと思います。 安定性を求めるのであれば、軽快性やスピードをある程度犠牲にすることになる思いますが、やや太目のタイヤを使うことで調節できると思います。 周囲の自転車好きな友達と相談して、楽しく走る条件を見つけて下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。周りの人やお店の方にも相談に乗って頂いて 適したバイクを買おうかと思います。
- grenix
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人によって異なるとは思いますが、基本的にサイクリングとマラソンの「楽しみ」は同じじゃないでしょうか。 マラソンだってスピードレンジこそ違いますが、颯爽と風を切って走る楽しさは同じですし。 もし、AD797さんがすでにマラソンをされていて、ちっとも楽しくない！って思ってらっしゃるのであれば、サイクリングも期待されてるほどには面白くないかもしれません。 ただ、”あえてマラソンを趣味にしようとは思わない”程度に楽しまれてるのであれば、サイクリングはまた違った刺激が加わるから楽しいんじゃないかなぁって思います。 サイクリングで行って帰って来る復路は、例えコースを変えたってどうしても面白さには欠けます。 だけどNo3さんが言われてる輪行をしちゃえば、行ける所まで気ままに進んで、帰りは電車なんていう片道サイクリングも出来てしまいます。 行ける所まで片道って、気持ちも楽で結構楽しいですよ？ サイクリング一つ取っても、楽しくする方法はいろいろあるんです。 これから自転車を始めようと思ってるんですよね？ それならコテコテに固められた常識に囚われずに、欲しい自転車を買って、スタンドを取り付けて、普段着で乗って、生活の足にすればいいんじゃないかな。 これから最大限に楽しむ為にはそれらが必要なんだと思うし、常識を蹴っ飛ばしていいのは初心者の特権なんですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 マラソンはやっておりません。 長距離は得意でしたが、今すぐマラソンなら走る事が出来るにもかかわらず、 やってみようとは思いません。 とりあえず初めてみようと思います。 10万円以上するのが少し怖いのですが。
- take6
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＞一番心配なのは、一つ目の飽きないかどうかです。 おそらく『輪行』という手段をご存知ないのではないかと思います。 自転車は袋に包みさえすれば、追加料金なしで電車に乗ることが出来ます。 それを考えれば原付よりもはるかに遠方での走行が可能です。 また、自転車はバイクと違い原動機の部分が自分自身です。 そのエンジンの出力や燃費は上手く使えば使うほど向上していきます。 マニアックかもしれませんが、そこに楽しみを見出すのもありかと思います。 ＞・スタンドもないし、専用の服を着るとしたら、 ＞移動手段ではなくて趣味のサイクリングとしてしか使えないのか？ 専用の服のほうがエンジンを効率よく動かせるというだけで 「着なければならない」訳ではありません。 置き場所に関しては探せば立てかけるところはいくらでもありますが、 高価な上に軽いので容易に持っていかれるので、注意が必要です。 そんな訳で気軽に置き放って長時間離れるものではそもそも無いともいえます。 まあ、無神経な駅前の放置自転車の様には扱えないのは確かです。 ＞・タイヤが細いが、車道で滑ったりしないか？ もちろん！ そんな簡単に滑るようでしたら危険でやってられません。 まあ、雪や雨の日にはもちろんMTBの太いタイヤには勝てませんが 細い分、乾燥した舗装路では接地面が少ない分接地圧が高く グリップは太いタイヤを上回ります。 無茶をすれば滑ります。それは原付と一緒です。 とにかく、飽きないかどうかは人の性格にもよると思います。 どんなスポーツも向き不向きがあります。 無理して頭で考えず、とりあえず走り出してはいかがでしょうか？ きっと何か自分なりの“楽しみ”を見つけることができると思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 非常に為になりました。 悩む前にチャレンジしてみます。
＞サイクリングは、マラソンとは全く別の楽しみがあるのでしょうか？ 自分はそんなにサイクリングが趣味というほどではありませんが、 自分の力でペダルをこぐ、早い速度で風を切る爽快感につきると思います。 こればっかりはやってみないと楽しさが判りませんし、 やったから楽しいと思える人でないと続きません。 自転車を買う前に、そういうことの確認をしてみることもいいかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お店で試乗はできるのでしょうか？ 出来るのであれば楽しいですね。 ちなみにスキーのスピードをねじ伏せる感覚は大好きです。
- watu1001
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＞健康的な体つくりを目的に であるならば 家の周辺ばかり走る必要も無く、専用の服も必要ないし、タイヤが 細い必要も無い。そして自転車は移動手段として十二分に使用可能。 ＞趣味としての自転車の魅力 (1)燃料が体力のみで経費がかからない。 (2)普段気が付かない周りの景色の変化を感じられる事。 (3)駐車に手間がかからない。 (4)一番の魅力は自己の体力でここまで来れたか！と言う移動距離の長さ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 車を持っておりませんので、家の周辺（家から往復できる範囲）以外を走る事は難しいです。 そうなると、自ずとルートが決まってしまうかなと思っていました。 でも、確かにロードバイクである必要はありませんね。 ＞(4)一番の魅力は自己の体力でここまで来れたか！と言う移動距離の長さ。 これは魅力的ですね。ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 かったるい感じ、わかります。 気持ちだけが前に行ってるのに体が付いてこない感覚ですね。 ダイレクトな感じというのは自転車が体の一部になっている感覚ですね。 これも楽しそうです。