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会計士試験の統計学参考書

はじめまして。 現在会計士講座を受講中で以前数学が得意だったこともあり統計学を選択しています。大学時代に微積・線形代数も大学1年までは受講していました。今でも高校レベルの数IIICくらいまでは大丈夫です。(テキストは既に処分しています。8年くらい前の話なので・・・) とは言うものの、専門学校の通信で勉強していますが、はっきり言ってわかりません。(大学時代の数学のテキストを思い出させる内容でした。他校もそうなのでしょうか?) そこで質問なのですが、何かいい参考書はないでしょうか?回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#65404
noname#65404
回答No.1

宮川公男『基本統計学』有斐閣が比較的平易でわかりやすいと思います。 公認会計士試験の統計学の試験範囲を確認しましたが,この1冊で足りると思います。 ただ,この本でわからないからといって別の本に手を出すのは危険です。 というのも,基本的に統計学の本はどれも記載されているコンテンツは同一だからです。 色々な本に手を出すよりも,1冊を相当程度読み込む方がいいでしょう。 なお,豊田利久『基本統計学』東洋経済新報社も良書だと思います。 微積・線形代数の基礎があれば,統計学で必要なものが揃っていますので, 是非合格目指して頑張ってください。

kotenuki
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます。とりあえず、基本統計学(宮川)を買って勉強します。県内の本屋にあるといいんですけど・・・ 手に入れ次第、一冊を完全に理解できるように頑張ります。本当にありがとうございました。

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