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「一本立てる」とは?
山登りでいいますが、どういう由来からなのでしょうか? 立ったまま休むことをいうことでいいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
山の荷物の運搬人=ボッカ(歩荷)は、背負子を使います。 休憩時には持っていた杖を背負子の下に差し入れ、立ったまま休みます。 (背負子の荷重は杖で支えられます) 数十キロの荷物を背負って、座り込んだら立ち上がるのに一苦労ですね。(^^ このことより「一本立てる」=登山時の休憩の由来となったと記憶しています。 (背負子と地面の間に杖一本を立て休憩する)
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- yan2014
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回答No.3
登山用語のサイトが有りましたのでURL入れておきました。 「一本立てる」 : 休憩 「雉打ち」「花摘み」 : トイレに行く 「トカゲ」 : 昼寝 などの言葉は登山愛好者は良く使います。
質問者
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- junon
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回答No.2
昔(今もかもしれませんが)歩荷(ぼっか)の人が荷物を山小屋へ運ぶのに、T字型の杖を持って歩いて、休憩する時にはT字の部分を荷物の支えにして腰をおろさずに休んでいたそうです。それが今では休憩することを『一本立てる』と言うようになったそうです。また、シャレになるのかもしれませんが、休憩するとタバコを吸う人が多いですよね。タバコ1本吸うので『一本立てる』ともいうようになったようです。
質問者
お礼
ありがとう
お礼
ありがとう