• ベストアンサー

DNAで決まる運命

生物学をまったく知らないのでSFめいているかもしれないんですが、クローン羊に同じ刺激を与えると同じ反応をするそうですがそれをDNAの仕業と考えると私たちはDNAのシナリオどうりに出来事に反応して今ここにいるとは考えられないでしょうか。 自然現象も予測がつくようになってくると未来に起こることは、もし世界中の人のDNAがわかったら誰がどこで会うとかすべて予測できるとはいえないでしょうか。

noname#2969
noname#2969

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lappy
  • ベストアンサー率21% (3/14)
回答No.7

#1の方も書かれていますが、一卵性双生児を思い出してください。  一卵性双生児は全く同じ遺伝子を持っています。でも、全く同じ人間でしょうか? 確かに、似ているけど違いますよね?  それは、ヒトは生まれてから色々なことを学習していくことによって人格を形成するからです。  動物には色々な行動があります。本能のようにDNAに書かれていて、無意識的に起こる行動もありますが、ヒトのように高等生物は、生まれた後の学習によるものがほとんどです。本能はほとんど残っていません。さらに知能も発達しているので、与えられてた物以上の事を考え行動することができます。 なので、ヒトの行動を予測するのは100%不可能です。  単純な下等な動物(単細胞生物など)は、ほとんどがDNAに書き込まれたとおりに行動します。 ただし、その行動についても、ただ単にDNAに書き込まれているから行動するというのではなくて、周りの環境の刺激によって行動が起こるものです。(光があったら光の方向に移動するなど。)なので、周りの環境の予測がはっきり出来ていないと行動を読むこともできないですけどね。  

noname#2969
質問者

お礼

ありがとうございます。 カオス理論を教えてもらい、間違いとわかったんですが、生まれた後何をどれだけ学習するか、もそれを教える人たちのDNAや、自然現象の予測でわかると思っていました。

その他の回答 (8)

noname#191689
noname#191689
回答No.9

他の方の補足として見てください。 “初期条件が厳密にわかれば結果を予測できる”というのは過去に物理の世界で考えられています。もう少し正確に表現するなら、「ある時刻のすべての粒子の位置と速度を測定すれば、未来のすべての様子が予測できる」という感じの考え方で、これは「ラプラスの魔」と呼ばれます(ラプラスという人が考えました)。  ところが、1920年代にハイゼンベルクという人が「ある粒子の位置と速度を同時に厳密に測定することはできない」という「不確定性原理」を発表しました(厳密には速度ではなくて運動量ですが)。位置を正確に測定しようとすると速度がわからなくなり、速度を正確に測定しようとすると位置が正確にとれなくなる、というものです。これは現在では別の過程から結果のひとつとして導けるものだとわかり、「不確定性関係」と呼ばれることもあります。  いずれにしても、位置と速度のこの関係のために、初期条件を厳密に定めることができないので、未来を正確に予測することはまったくできません。 また、バタフライ効果の大元は3体問題というものです。これは三つの質点の振る舞いを計算したものですが、この時点でほんのわずかな初期条件の違いで結果がまるで変わってしまったそうです。たった三つでそうなのですから、実際の世の中を考えてみれば、どうなるかなんていうものは、ある程度のオーダーでわかれば十分過ぎるほどだと言えますね。

noname#2969
質問者

お礼

ありがとうございます。 初期条件の話を読んだことがありますがこういうところで使うんですね。自然現象が予測できないことも納得しました。

noname#155689
noname#155689
回答No.8

カオス理論は「予測が無理なことを証明する理論」ではありません。 また「カオス理論」というひとつの理論があるわけでもありません。 主に80年代に、それまで予測不可能と思われてきた現象に なんらかの法則性を見つけた、という研究が増えました。 なぜ増えたか?というとコンピュータが大きな原動力になっているのですが とにかく、それまで予測不可能と思われてきた現象=混沌(カオス)を 科学しようとするムーブメントが起きました。 これらの各々の研究成果をまとめてカオス理論と呼びます。 バタフライ効果とは、すでにあるように 物理学としては非常に単純な天気の仕組みですら ほんのちょっとした予想以外の出来事 例えば南半球で蝶が羽ばたいたぐらいのことが 後々に北半球で大雨を降らすこともある、といったことで 確かに、未来予測の困難性をいう代表的な例です。 DNAもある意味同じで 例え設計図が分かったとしても 設計図どおりに組み立てられるかどうかは別の問題です。 だって、ねえ? 例えばプラモデルを組み立てるとして 同じキットを同じ設計図に従ってつくったのに 出来上がったモノは見本と全然違っちゃったりするでしょ? つまり、例えばガン遺伝子をもっていたとしても そのガン遺伝子が発芽するか否かは 後天的な、例えばタバコとか食事とか運動とか、といったコトに 左右されるわけで。 ただし、DNAが人間の運命を決める、といった考えは 一時、大きな影響力を持ちます。 リチャード・ドーキンスという科学者の「利己的な遺伝子」という本が その代表です。 これは大雑把にいうと 人類というのは人間が子孫をつくることによって出来ているわけですが では人間というのは?というと、これは DNAが子孫をつくる(正確には自分を複製する)ことで 生きているわけです(人間以外の生物も同じ)。 これは言い換えれば DNAが自分を複製するために人間をつくっている、とも考えられますから ここから「人間はDNAが生きていくための乗物にすぎない」とまで 言われるようになりました。 この考え方は世の中にショックを与えました。 人間が他の生物によって支配される、というSFも たくさん出来ましたよね。 とにかく、人間の運命なんてDNAで決められちゃってんでしょ、みたいな どーせどう生きたってなるようにしかならないでしょ、みたいな 誤解が一杯生じて、当のドーキンスも誤解を避けるために (正確にはDNAがそれほど万能ではないことが分かってきたので) その後、ミームという概念で話題を逸らしました。 下に参考URLをあげておきますので よろしければご覧になってみて下さい。

参考URL:
http://www.kaigisho.ne.jp/literacy/midic/data/k32/k3230.htm
noname#2969
質問者

お礼

ありがとうございます。 人間の運命が結構生物学で取り上げられたんだなーと驚きました。

  • First_Noel
  • ベストアンサー率31% (508/1597)
回答No.6

似た?問題として,天気が変わる仕組みは物理学で記述できますが, 天気の長期予報は無理であることが,カオス理論によって示されます. ほんの,ほんのちょっとした環境の違いが後々大きな違いとなる, 「バタフライ効果」ですね. それと同じではないでしょうか.

noname#2969
質問者

お礼

ありがとうございます。 予測が無理なことを証明する理論があるとはしりませんでした。天気でさえ無理ならほかの自然現象はなおさら無理ですね。

  • Hi104
  • ベストアンサー率18% (10/53)
回答No.5

行動パターンや性格は、環境要因によるところが多いので、DNAだけで未来予測などあり得ません。学習能力がいい例です。ただし、DNAにはある程度性格を決定する要素があると、報告されています。脳は性格や感情をコントロールしていますが、厳密に言えば、すべて化学反応なのです。生理活性物質の生産量、それを受け取る受容体の量、感度などは遺伝子の配列の微妙な差で現れることもあります。恐怖を感じると生産される脳内物質の量が少ない人は、他人よりもあまり恐怖を感じないと考えられますし、その逆もあります。 DNAという言葉の魔力に取り憑かれているとおもいます。DNAは単なる設計図でしかないが、どこまで詳細に書かれているのかが、生物学者の興味を誘っています。

noname#2969
質問者

お礼

ありがとうございます。 DNAだけでなく物理や化学を駆使してなら未来予測はできないでしょうか。環境要因は物理、化学で解決すると仮定すると、数列では初項がDNAのようなもので、そこからの計算は環境要因のようなものでn項が求められるといった具合に。

  • Yupa3
  • ベストアンサー率37% (190/513)
回答No.4

ご質問の文章が事実であるとしてですが、この事実からわかることは「DNAが外的刺激に対しての反応を規定している」と言うことだけです。 その生物個体がどこでどんなイベントに出会うか、と言った「その固体の外部の情報」まで規定していることは証明できていませんし、そのようなことは常識的に考えて不可能です。

noname#2969
質問者

お礼

ありがとうございます。 外部情報は物理学で予測可能かと思ったんです。もちろんすさまじく物理学が進歩した場合ですが。物理学もそこまで進歩することはないんでしょうか。

  • Mell-Lily
  • ベストアンサー率27% (258/936)
回答No.3

私は、そのような報告を聞いたことはありませんが、クローン羊に与える刺激は、物理的な、あるいは、化学的な刺激なのでしょうか?もし、そうであるなら、然程、不思議なことではありません。元々、DNAが全く同じならば、同じ(ような)体が出来上がっているはずです。このことは、別に実験で確かめるまでもなく、前から分かっていたことです。同じ刺激に対して、同じ反応をすることも納得できることです。

noname#2969
質問者

お礼

ありがとうございます。 物理的です。ずっと前にニュースで見て、実は記憶もあやふやなんですが。刺激で同じ方向を「同じように」(少なくとも私にはまるっきり同じに見えたんです・・)向くとかです。これが「同じでない」ならあきらめます。

  • gooishi
  • ベストアンサー率10% (14/129)
回答No.2

時間が正の方向にしか流れていない、これが現在の科学のレベルと考えれば..、 DNAがシナリオを持っていたとしてもそれを解明することは不可能でしょうね。 解明されないことを、もし解明されたとしたら、という仮定で語っても学問上の問答でしかありません。 実生活に影響を及ぼすほどの問題にはなり得ないでしょう。

noname#2969
質問者

お礼

ありがとうございます。 実生活に影響を及ぼすほどのレベルになるとはおもいませんがずーっと気になってるんです・・・。

  • Singollo
  • ベストアンサー率28% (834/2935)
回答No.1

一卵性双生児もクローンですが、同時に同じ刺激を与えたら同じ反応をすると思いますか? モノはみな量子に還元でき、人間の脳も例外ではありません そして量子の振舞いは確率でしか予測できません 古典的なラプラスの魔は否定されざるを得ないのです

noname#2969
質問者

お礼

ありがとうございます。 そういえばそうですよね。いきなり納得です。 でも一卵性双生児も同じではなくとも似た反応をするし、すべてではなくとも多少は予測可能でしょうか。

関連するQ&A

  • DNAの抽出 電気泳動

    DNAの抽出実験をしました。 内容はブロッコリー、小松菜、豚のレバーのDNA抽出です。 実験をしていてわからなかった部分がいくつかあります。 それぞれの試料をアガロースゲルを利用して電気泳動を行いました。 そこで、わからないことがいくつかあります。 1、実験中、DNAが切れてしまった場合、電気泳動のパターンにどのように影響するのか。 2、動物と植物から抽出されるDNAにはどのような共通の特徴があるか。 3、細胞に含まれるDNA以外の核酸にはどのようなものがあるか。 4、動物のDNAと植物のDNAはともに4種類のヌクレオチドから構成されているが、それぞれ異なる生物の情報をうみだせるのか。 5、ドリー(世界初のクローン羊)をつくる際、羊の細胞のなにを入れ替えて行ったか。 以上です。 ひとつでもかまいませんので、ぜひ教えてください。 自分なりに参考書などで調べたのですが、なかなか疑問に当てはまるものを見つけ出すことができなくて困ってます。 よろしくお願いします。

  • すご~く遠い未来。こんな事はあり得ますか?

    すご~く遠い未来、「DNA」をまるで「プログラミング」のように0から組み立てて、見たことも無い生物を人工的に創る・・・。 なんて事は出来るでしょうか? もし、「出来るんじゃないかな~」と思われたなら、その「作り方」の具体的な行程なんかも想像して、教えていただけたら幸いです。 SFの域のような気がしますが、至って真面目です(^^; お願いします。

  • ウィトゲンシュタインの逆説について

    L・ウィトゲンシュタインの著名な「論理哲学論考」に以下のような不可解な逆説がありました。 「私は世界の出来事を私の意志で左右することはできない。私は完全に無力である。 ただこのような仕方で、すなわち世界の出来事への私の影響を断念することによってのみ、 私は世界から私を独立させることもできる。そして、ある意味で世界を支配することもできる。」 この一説の「・・・私を独立させることもできる。」までは何とか理解できる気がしますが、 最後の「ある意味で世界を支配・・・」の部分は完全に僕の理解を超えています。  この逆説に類似した(?)F・ベーコンの  「自然はこれに服従することによってのみ、征服される」 という言葉がその理解の助けとなるかとも思えますが(要するに、自然現象に従ってその観察・観測を 行えば、その法則化が可能となり、その法則によって自然現象は予測・予言が可能なものとなり、そしてついに人間による自然現象の制御・征服が可能となる、ということ?)、ベーコンの言う「自然」とウィトゲンシュタインの言う「世界」とは似て非なるものだとも思われ(ベーコンの「自然」とは端的に自然科学のことで、ウィトゲンシュタインの「世界」とはその科学をも含む論理的に可能な世界の全体のこと?)、不可解さは増すばかりです。  なぜ「私の影響の断念」が「世界の支配」につながるのか・・・。論理が飛躍しているとしか思えません。  皆様はこれをどのようにお考えになるでしょうか。

  • 私にとって「この世界が見える」ための条件は?

    「私」にとって「この世界が見える」ための条件は何でしょうか? 単純に考えると、「私の肉体」があればこそ、「私」は「この世界が見える」わけですから、条件は「私の肉体がこの世界に(生きて)存在していること」だと思います。 しかし、「私の肉体」とは、何でしょうか? それは、純粋に物質である原子・分子の構成体ということでしょうか? もし、そう考えられるのなら、「私」が死んだ後、未来の科学が、私の肉体を再生することができたら、その時、「私」は再び「この世界が見える」のでしょうか? もし、そうだとすると、それは、私のクローンを作るのと同じことにならないでしょうか? でも、私のクローンは、「私」とどんなに似ていても、結局、他人に過ぎず、「私」は「この世界を見る」ことはできないのではないでしょうか? クローンとオリジナルはDNAが同じであるだけであり、厳密な意味ではオリジナルと異なるはずだから、他人になるのであって、もし、厳密な意味で同じクローンができたら、「この世界が見える」も再現できるでしょうか? でも、それは、明らかに不合理です。何故なら、「私」は2人の自分のどちらかの肉体からしか「この世界が見える」を体験することができないはずだからです(両方の肉体から見えるとすると、世界が2重に見えることになります)。 一方、「私」にとって「この世界が見える」ための条件として、「私の肉体の完全なるコピー」を必要としていないことは、明らかです。それは、子供のころの自分と大人になってからの自分は、肉体的、精神的、また、記憶の上でも、全く異なる存在です。それにもかかわらず、「私」にとってこの世界が見える」ということは一貫して可能だったわけです。 「私」にとって「この世界が見える」ための条件が、「私の肉体の完全なる再生」ではないとしたら、一体何なんでしょうか?

  • 自然現象をカテゴライズする.

    こんにちは.当方,化学工学を学ぶ学生です.製造に携わるケミカルエンジニアは石油プラントや反応装置内で起こる物理的・化学的現象を把握する必要があると思われますが,そもそも自然現象はいかに分類されるのでしょうか.ざっと, 化学的現象…化学変化を伴う現象. 生物学的現象…生命が引き起こす現象. 物理学的現象…上記以外の現象. と思われますが,たとえば生物学的現象のうち,「代謝」の基本は化学反応なので,化学的現象とも考えられます.また,物理学的現象には力学的・電磁気学的・熱力学的…など多数の分類が考えられますが,たとえば熱化学反応は熱力学的現象でもあり,化学的現象である…というように,境界をまたがるような現象もございます.上記のような3パターンでは自然現象を分類しきれないと思われます. 「自然現象」とはどの程度まで細分化して分類・認識されるべきなのでしょうか.ご賢明なる読者様より広くご意見を賜りたく存じます.

  • ネットとマスメディアの近未来像

    テレビや新聞、ラジオ、雑誌、一般書籍などのような多様なメディアが扱う内容は、今後ほとんどネット上で得られるようになるという見方もあるように、今後のネットとマスメディアがどのように進化していくか?、あなたの考える近未来の情報メディア環境についての見解をお願いいたします。 参考にEPIC2014という有名なITメディアの未来予測として今後の世界を物語としたFLASHムービーがあります。  まじめにデータなどを使って予測をしても、SF的に物語風にまとめても、また、近未来をあつかった映像・漫画・小説等の作品を援用しながら近未来イメージを論じても結構です。様式は問いません。  ​http://www.probe.jp/EPIC2014/​

  • 自然の回復力について調べています。

    小説を書く為の参考にと調べていて、 なかなか理想的な資料がないので、困っています。 知りたいことは、自然の回復力についてです。 もしこの先、地球温暖化が進み、大規模な世界大戦を起こし、 環境破壊が進み、地球に少数の生物だけが、 ギリギリ存続可能な状態になったとして、 そこから、現在よりももっと豊かな、 人類の文明が発達する以前のような、自然に回復するには どのくらいの時間を要するのでしょうか。 破壊の程度や、温暖化の進行具合にもよると思いますが、 そのような予測を扱っているサイトや、資料等をご存知でしたら 是非お教えください。 未来のことですので、だいたいの内容でも全然かまいません。 統計だけを扱っていてもかまいません。

  • 生物の進化について質問があります。

    地球上の生物は地球誕生以来、数十億年をかけて多種多様の種に 分化し進化してきました。ダーウィンやその他の生物学者らの説明では、 その進化の起こり方(メカニズム)について 「無目的な突然変異と自然選択によって形質が変化する」としているようですが 説明しきれていないように思え、なにか釈然としません。 ・・・ある科学番組を見ていたときにナレーターがこんな解説をしていました。 地球上の生物の大多数が可視光領域(360nm~780nm?)で光を知覚するのは 原始の生物は海の中から発生し、水は電磁波の可視光領域をよく通すからという説明でした。 つまり、まだ光の知覚能力の無い原始の生物は可視光領域の光にさらされていたので その領域を知覚できるようになったとの説明でした。 この事例を聞き、自分なりに考えてみました。 生物が進化する(形質が変化する)メカニズムついて、どんな生物にもDNAがある事は 言うまでも無い事ですが、そのDNAが外界から直接刺激を受け取り、 その刺激に応じたDNAの組み換えを行う機構をDNA自体が持っているのではないか という考えが浮かんできました。 もちろん私は学識者でもなければ専門的な知識も持ち合わせていません。 ですからこれは素人の思いつきでしかありません。・・・ ダーウィンらの進化のメカニズムの説明が十分でないと思われる方がみなさんの中にお見えになるのでしたら、この仮説が成り立つと思われるかどうか、また、別の考え方があるかどうかも是非ともお答えください。 ※「YAHOO知恵袋」さんでもこれと同じ質問をさせて頂き、大変参考になりました。   更に、より多くの方々にご意見をお伺いしたいと思いましたので、ここでも質問させて   頂きます。   何卒ご容赦ください。・・・

  • 人間と羊との奇妙な実験

    「人間だけではダメだ」そう感じた私は、新たなる生物を作る実験に取りかかった。羊を使ったその実験の全容を明らかにさせる前に言っておきたい、人間がダメな今の状況を。 人間は自分たちが食う分以上の食料を蓄え、その半分をゴミにする。地球がゴミだらけなのは、人間が主導権を握っているからである。それがもとで他の生物に、大変な不快感を与えている。 自然を破壊するのも、人間特有の悪事である。緑豊かなこの地球が、排気ガス等の悪質な人工的毒のせいで、他の生物が目を傷めたり、鼻に異変をきたしたりする。このままでは、いずれ地球は砂だらけの世界に変わってしまうことだろう。 杉花粉による花粉症なども、人間が作り上げた病気で、白内障、慢性皮膚炎、そして小さな虫歯に至るまで、すべて人間が原因となって他の生物を蝕んでいるのである。そろそろ人間は、それらの悪行を改心せねばならない。そうでなければ、地球に未来はないのだ。 ・・・消費税10パーセントの世界を貧乏人が生き抜く手段があれば、新たなる生物を作る実験に今日のところは成功した私に、誰か教えてください。 https://www.youtube.com/watch?v=iyw6-KVmgow

  • DNAの複製機構を述べよ…他

    生物のテストで以下の記述問題を出すといわれたのですが なかなかうまく文章にまとめることができません。 ですので、以下に示す問題の解答の例を挙げていただけると大変助かります。 以下、問題です。回答に特に字数制限はありませんが 大体200字前程度で簡潔にかけとのことです。 →以下はキーワード(ヒント)みたいなものです。 (1)DNAの複製機構を説明せよ。 →リーディング鎖、ラギング鎖、岡崎フラグメントなど (2)細胞周期の制御機構を説明せよ。 →サイクリン、CDK、各周期の名前 (3)膠質浸透圧とは何か説明せよ。 →アルブミン (4)化学変化によるDNAの変異とその修復機構について述べよ。 →脱プリン反応、脱アミノ反応、ピリミジンン塩基の二量体化、塩基除去修復   ヌクレオチド除去修復、相同末端連結、非相同末端連結 (5)細胞性免疫と体液性免疫の機構について述べよ。 →マクロファージ、インターロイキン、T細胞、B細胞など (6)ラマルクとダーウィンが提唱したそれぞれの進化論に従って、 キリンの首はなぜ長いかを説明し、進化に対するそれぞれの考え方の違いを簡潔に述べよ。 →用不用説、自然選択説 (7)筋収縮におけるカルシウムイオンの役割を述べよ。 →筋小胞体、ATP