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ペレットストーブ

昨日テレビで、ペレットストーブが、今はやってきているという 番組を見ました。薪ストーブを考えているのですが、ペレットストーブの良い点ばかり言っていたのですが、悪い点をどなたか教えてください。

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回答No.2

ペレットストーブの悪い点は、暖房用燃料として、木質バイオマス燃料にはペレット(木片を乾燥、圧縮して、直径6ミリ、長さ30ミリ位にしたもの)とブリケット(直径70ミリ、長さ300ミリ位にしたもの)があるのですが、その製造コストがブリケットよりも高いので、灯油が安くなれば燃料としての割安感がなくなるだろう事。ペレットストーブは着火、消化時間とか火力を一週間分予約したり出来るので、大変便利なストーブですが(ある意味ではエアコンより便利かもしれません)メカのあるものは当然故障もあります。ブリケットを燃やす薪ストーブにはメカがないのでその点は安心です。私はイタリア製ペレットストーブ、ブリケットストーブの輸入元ですが、地球温暖化防止の観点からは木質バイオマスを燃料とするこれらのストーブは絶対お奨めです。「火を見て暖をとる」今の日本人がほとんど忘れてしまった世界です。いいものですよ。冬の夜夫婦でお酒を飲みながら、これをこれをやり始めると、肝臓を悪くしますので気をつけてください。

参考URL:
www.welhouse.jp

その他の回答 (1)

回答No.1

・御存じかと思いますが、ペレットストーブは『ペレット』という木質系のチップを燃料にしています。これは間伐材などの木材を乾燥させたもので、燃焼効率は99%という高効率とのこと。ダイオキシンも少ないし燃焼効率が良いので灰も少ないとイイことづくめですね(笑)。 ・これは『悪い点』とまで言えるかどうかは分からないのですが、ペレットストーブは最近の原油高でまた人気が出てきたので、燃料の供給体制がまだきちんとしてません(流通としてどこでも買えるという意味で)。例えばペレットを購入する場合、燃料代にプラス送料がその2/3くらいの金額で掛かってしまいます。(例えば燃料代500円に送料350円掛かる:笑)。(ちなみに燃料代は1冬で地域にもよるが5万から10万程度) ・最近はペレットストーブにも色々なタイプのものが出てきていますが、少し前は、炎の雰囲気が薪ストーブとは違うという人もいましたね(このへんは主観的な部分でもありますが結構大切なことなので、もし比較検討されるようでしたら製品を実際に見てみてみることをオススメします) ・もうひとつこれは御質問とは直接は関係ないかとも思いますが、ペレットストーブは『バイオマス』燃料(薪ストーブも同じですね)でCO2の排出が少ないなどを唱っていますが、上記のとおり、ペレットの輸送の為に大きなエネルギー(CO2排出)が掛かっています(このハナシは例えば電気自動車がCO2を出さないなどという自動車会社の詭弁(その電気は化石燃料で発電している・・・)にもつながりますが・・。 ・以上、海外では結構普及しているものですし、特に大きな欠点は見当たりません。私は建築設計やデザインの仕事をしておりますが、都市部で薪ストーブの設置が困難な場合にはペレットストーブでもイイかなと思います。ご質問への回答としては不足かもしれませんが御参考になれば幸いです。。

taho
質問者

お礼

ありがとうございました。燃料の流通が難ですね。 雰囲気や、温かさなど やはり、薪ストーブにしようと、検討中です。

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