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精神科医が思っていることについて

現在の精神医学の病気の治療法は薬物療法がほとんどですが あくまで僕が知っている知識だけでは薬物療法で病気が完全に治ったという話は聞いたことがありません ただ単に病気の症状が今よりひどくならないために薬を飲み続けなければならない場合がほとんどです このことを精神科医はどう思っているのでしょうか? 「病気が完全に治らないのに精神科医をやっている意味があるのか?」 それとも「患者の病気が治らなくても給料さえもらっていれば精神科医を続けていてもいい」と思っているのでしょうか? 患者の病気を治そうと一生懸命やっている精神科医の方には申し訳ない言い方ですが実際の所はどうなのでしょうか? 皆さんはどう思いますか?

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回答No.2

精神科領域に限らず、多くの病気は「完全」には治りませんよ。医学が進歩して、多くの病気が治るようになったというのは大きな誤解で、近代医学の華々しい成果をもってしても、まだまだ多くの病気を克服しきれていないのが現状です。 病気を治すのだけが医師の仕事じゃありません。病者を支え、少しでもよりよい生活ができるようにするのが医師の本懐というものです。確かに十分に治せないことを常々歯痒く感じてはいますし、自分の無力さを腹立たしく思うこともありますが、多少の役には立ってると思います。それが自分の誇りです。

love-minimoni
質問者

お礼

そうですね 精神科領域に限らず、多くの病気は「完全」には治らないのですね 医学が進歩して、多くの病気が治るようになったというのは大きな誤解で、近代医学の華々しい成果をもってしても、まだまだ多くの病気を克服しきれていないのが現状なのですね わかりました 教えていただきありがとうございました

その他の回答 (2)

noname#51135
noname#51135
回答No.3

私は、精神科医の方は一生懸命にやっている方は良く知っているので、質問者様のように思った事はありません。 むしろ、私は、一生懸命見てくれる人にしか、出会った事がありません。 多くの方の病気は、ストレスや周辺環境、性格等によって精神関係の病気を患っている方が多いので、薬物だけで治らないとなっているのではないでしょうか? 最近増えてきている、鬱病や統合失調症や不安障害等は、それにあたると思います。 脳神経のネットワーク異常による発火で精神病を患う人もいます。 精神発作で身体が震え、意識が飛び失禁してしまい、すぐに救急車によって運ばれました。私がそうでした。 脳派異常(先天性等で)でなるのもありますよ。 その場合はその発作を薬でおさえていく方向になると思います。 脳の精神発作が原因で、精神疾患をおったり、また薬を飲む事が原因で精神病を引き起こしたりもあります。 薬を飲まないと、精神発作をおさえられないので、うまくおさえるように自分にあった薬を調合してもらい、飲んだ薬によって精神病を患わないように、うまくケアをしてもらうという事になると思います。 周辺環境のストレスや、個人の考え方等で精神病になる方だけではないですよ。その場合は、薬だけでは難しいので、カウンセリングやストレス開放の為の休養や、個人の考え方を見直す事が必要だと思います。 私は医者ではないので、経験を元に回答致しました。 参考になれば、幸いです。 追伸 病気がうまく治らないかもしれないですが、一生懸命になって患者と向きあってるお医者様は沢山いますよ。 内臓疾患も持ってますが、その病気の先生方もそうです。 何か問題がおこったら、当直でなくてもすぐにかけつけてくれたりします。 私の都合が合わなかったら当直日でないに、病院に来てるから、見てあげる等もありました。(学会や研究日等で) もし、そこの病院でなく、他の病院で救急で運ばれた場合、わざわざ様子を見にお医者様が来てくれる事もあります。 そこの病院のお勤めのお医者ではないのに。 何かあったら自宅や携帯にかけておいでと、電話番号を渡された事もあるそうです。(救急で運ばれた時に、親に渡してくれたそうです) 皆さん、一生懸命ながらやってると思います。 私も、一患者として共に医者と一生懸命に治す気持ちでいないとなと思います。 失礼致します。

love-minimoni
質問者

お礼

そうですね 回答者さまは精神科医の方は一生懸命にやっている方は良く知っているので、質問者様のように思った事はないのですね 多くの方の病気は、ストレスや周辺環境、性格等によって精神関係の病気を患っている方が多いので、薬物だけで治らないとなっているのですね わかりました 教えていただきありがとうございました

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.1

躁うつ病の者です。 私の主治医は、極めて明確です。「薬は30%しか効かない。十分な休息と、ストレス要因の排除がなければ、絶対に治らない」、というスタンスなのです。 薬も有効ではありますが、書面のほうが効果があります。2年前、初めて出会った時、私は身体症状が重いわりには気分障害はほとんど無いという状態でした。しかも、外資系企業につき有給休暇は必ず取る、昨年も1カ月休んだと言ったにもかかわらず、私が1人で3人分の重労働を何年間も続けていると聞いただけで、「この症状では、うつ病とは書けないな」と思ったのか、迷わず「自律神経失調症:業務量の軽減を要する」と書きました。これは、闘病の初めの頃、どんな薬よりも劇的に効きました。 その後、会社がネットワーク屋である関係上、自宅のリモートコンピュータからの業務も認められ2年間ほどごまかして来ました。ところが最近になって、「これ以上の自宅勤務は許さない。出社しないなら休み扱いにする」と言い渡されたのですが、主治医は迷わず、「残業禁止、業務内容の大幅な変更は禁止、出張はアジア圏内で済み本人の合意があるときのみ許可」と書いてくれました。「自律神経失調症」というあいまいな言葉でごまかした私の病気について、主治医も極めて厄介で理解しにくい症例だといつも言っていましたが、「多分、躁うつ病の低空飛行タイプだと思う」という言葉が出てきたのも最近です。 そもそも抗うつ剤という薬が、少量から投与を始め副作用に体を慣らしつつ増量、十分量に達してから2週間から3か月のどこかで効き、成功率は60%程度、失敗したら他の薬でやり直しという世界ですから、はたから見たら薬漬けにも見えるでしょう。また、神経系の薬は副作用が多すぎて、事前に全てを患者に説明し尽くすことなど不可能、出たとこ勝負で副作用が出たら、副作用止めを使うか薬を変えるという、インフォームド・コンセントの通じない世界ですから、患者から不満や不安の声が上がることもあるでしょう。 主治医は薬を軽視しているわけではありません。処方を出来る限りシンプルに保つことを目標としながらも、必要な薬は副作用があっても迷わず使うというスタイルです。そして、この人の素晴らしいところは、礼儀作法です。子供に接する時は子供目線で優しい。年配者を相手にする時は、人生の大先輩である患者をたてて、非常に礼儀ただしい。同年代で気分障害が少なく、ジョークが通じ、自分自身でも病気や薬について勉強している私には、ヘラヘラ野郎の本質を全開にします。まあ、いい友達みたいなものです。患者の要望や質問にも嫌がらずに答えてくれ、不合理な要求でなければ、結構、患者の言うとおりにする傾向もあります。したがって、主治医と私の会話は受診というより共同作戦会議であり、待合室の妻には、「また馬鹿話で盛り上がってたのが聞こえたけど、本当に病気なの?」と言われるほど。 世の中に、精神科医との相性や、大量の薬の副作用に苦しんでいる人は多いと思います。私は、良い医者にめぐり合えたことを、幸運だと思っています。今度、彼は別の病院に移ってしまうのですが、ついていくことにしています。精神科医が「極めて珍しく、やっかいな症状」だと呼ぶ状況で、最初から別の医者に説明しなおす手間はとりたくありません。なんといっても、彼と話をしていると楽しいのです。馬鹿話をいくつか紹介します。 患者:今年も1ヶ月休んで海外旅行に行くので、前後を含め6週間分の薬を下さい。 医者:困りましたね、厚労省の規制で睡眠薬は6週間だすことが出来ないのです・・・・余ってませんか? 余ってませんかって、どういう医者? 患者:引きこもりで体重が増え、足の筋肉が弱っている時に無理やり職場復帰したので、下半身は常に筋肉痛です。質問なのですが、下半身の筋肉痛が上半身に波及することはありますか?最近、胸の筋肉が痛いのです。 医者:あまり聞いた事がない例ですね。こういう場合、医者には必殺技があります(ニヤニヤ) 患者:それは、なんでしょう?(ウキウキ・わくわく) 医者:経過観察です(2人、爆笑) 患者:年末年始を控え聞いておきたいことがあるのですが、飛行機の低気圧状態やエコノミークラス症候群の時、βブロッカーが重篤な副作用を引き起こす危険性は無いものと考えてよろしいですよね? 医者:(はとが豆鉄砲を食らった状態。多分、今まで誰も聞いたことのない質問だった模様)うーん、大丈夫です。エコノミークラス症候群には、かえって良いかもしれませんね。 医師:最近なにか変わったことがありましたか? 患者:実はまたリストラがありまして、他人の分の仕事も押しつけられないか不安です。 医師:でもharepandaさんがクビになったわけじゃないんでしょ? そうなんだけどさ… 長文、失礼いたしました。

love-minimoni
質問者

お礼

そうですね 回答者様の主治医は「薬は30%しか効かない。十分な休息と、ストレス要因の排除がなければ、絶対に治らない」というスタンスなのですね 神経系の薬は副作用が多すぎて、事前に全てを患者に説明し尽くすことなど不可能、出たとこ勝負で副作用が出たら、副作用止めを使うか薬を変えるという、インフォームド・コンセントの通じない世界ですから、患者から不満や不安の声が上がることもあるのですね わかりました 教えていただきありがとうございました

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