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鬱とはどのような、、。
自分の状態で鬱病であるのかどうか自分でしっかりと確かめたいので、 鬱病について少し教えてください。 僕は20歳の大学生で、一応まともに通っています。 最近特に自分は鬱なのではないかと思うようになり、 もしかしたらと思い質問させてもらいました。 ウェブ上の鬱の診断ページの質問に答えると、 たいていほぼ全てに当てはまり、 かなり重症のうつであると必ず出ます。 それでも、周りからいろいろへこまされるのも、 どうにかできない、頑張れない自分も、 内向がちになるのも、 周りも全ては自分のせいだとされますし、言われますし、 それに僕も単に捉え方の話で全て自分の責任だと思っています。 正直なところ鬱だとしても、 人生で鬱に当てはまらない時期や、状況があった覚えがなく、 鬱でない通常の状態の人が 単純に普通だとも思えない(わからない)です。 割と努力すれば見真似で 日常は普通の人の状況に見せかけることができるので、 鬱であるというより、現在は鬱な僕自身と努力できる僕 その間で、完全に努力できていないだけで、 みんなそれを打開している。 それが努力、精神、勉強などの不足で できないだけの僕自身だと理解しています。 そこでわからないのは、 やはり僕は鬱なのか。 いろいろあるにしてもほぼ完全に鬱でない状況のほうが、やはり人間として、普通なのか。 それから僕は鬱でなくなれるのか。 です。よろしくお願いします。
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- harepanda
- ベストアンサー率30% (760/2474)
うつ病の重要な指標である、早期覚醒・途中覚醒が見られないので、判別は難しいですね。生活リズムも狂っていることでしょう。うつ病の場合、朝は機嫌が悪く、夕方から元気になるというパターンが多いのですが、これが明確に出ているなら、病院に行ったほうが良いと思います。
- ezorisu
- ベストアンサー率35% (61/171)
私も20歳時分に相当悩みました。 最近は人間を類型的にプラス・マイナス思考(志向)、ネガティヴ・ポジティヴな考え方の持ち主というような単純な尺度で判断されがちです。本来性格には明るい、暗いがあります。あなたは後者のようですが、それで悪いということはありません。あなたは真面目でほんの少し 不器用な方のように思います。まあ、明るく考えて生きたほうが楽しいとは思いますが、そうもいかないこともあります。 鬱は最後には自殺につながる大変な病気です。「こころの風邪」とも言われますが、風邪は万病のもととも言いますよね。風邪ならば風邪のうちに退治しておくのが必要です。 あなたは鬱傾向かもしれませんが、鬱という病気ではないと思います。 あなたが本当に思い悩んでいるのなら、ひとりで診断しているよりも実際に精神科のクリニックへ行ってみることをお進めします。想像しているよりもずっと明るくて驚かれるかもしれません。こんなすごい症状の人もいるのか!という驚きもあるかもしれませんが(笑)。 河合準雄さんの本を読んでみてください。きっと役に立ちますよ。
- nonno36
- ベストアンサー率27% (114/422)
私は4年以上前から鬱病と診断されその治療中に、1年ちょっと前から 躁鬱病になったものです。 私の経験上からのみ質問者様の状況を見ますと鬱病迄は至ってないと 考えられます。本格的に鬱病になってしまったら、こんなに整然とした 質問は出来なくなります。確認したいのですが、不眠(全く眠れない状況) が1ヶ月くらい続いていますか?自殺願望がありますか?自分自身を 責めたり努力が足りないと苦しまれていますか? 正確には心療内科・メンタルクニックにて診断をお受け下さい。 もし鬱病ですと年単位での治療となりますので覚悟が必要ですよ。
補足
どちらかというと過眠と、不規則です。 自殺を考えた時期もあって、 責めて、苦しんで、忘れようとして。やってられなくなって 考えを変えてみました。 確かにこんなに整然としていられないのかもしれないですね。 たまに鬱だといわれるのでもしかしたらと思いまして。 また体験されているということで、非常に貴重なご意見です。 ありがとうございます。
- pasocom
- ベストアンサー率41% (3584/8637)
うつ病は「こころのカゼ」といわれています。 普段はなんともない人が、ストレスなどから「うつ」に陥りますが、今は投薬でたいてい短期間で回復します。 あなたは>人生で鬱に当てはまらない時期や、状況があった覚えがなく・・・。 というなら、それは一時的な病気ではなく、あなた本来の性格なのでしょう。 だとすれば、「うつ病」かと思い悩む必要はありませんし、今までどおりに生活すればいいのだと思います。
補足
なんだか、「欝だ」、「だめだ」 とか言われ続けると、そうなんじゃないかとも思えてきて。 確かに性格だとしたらそうですよね! どっちにしても、判断つけようと思います。 ありがとうございました。
補足
そういえば言われてみると暗い明るいで言えば かつて子供時代はまったく暗くはなかったと、 むしろ明るすぎたと、少し昔の自分を思い出しました。 それすら忘れていました。 あるときそれを正面から否定されたときがあって、 それは郷に入ればだと、大人になることだと、理解していました。 いつの間にか素の自分も暗くなっていたんですね。 物心ついた周辺で変化が激しかったので、 その前が明るくても、判断は難しいですが、 「こころの風邪」ですか。 そういえばその意味でも合併の病的傾向がないわけでもないです。 どっちにしても話を聞いて余計にこの辺で診断は自覚するためにも 必要だと、そう思いました。 今までは行く理由がないとそう思っていた面が多いので、 考えがずいぶん変わりました。 不真面目なんだと思ってましたが、 真面目で不器用、あたっている気がします。 なんか涙でそうです。ありがとうございます。