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外国語学部からの国際教育系への就職について
こんにちは。 現在、東京の某大学外国語学部に所属しています。 国際的な教育分野で働くための大学院選択について質問させてください。大学生にもなりこのように無知な質問を投稿することをお許しください。 幼い頃から、国際的に働くことを夢み、国際公務員という場での就職を視野に入れた時期もありました。しかし、大学進学時に、国際公務員になるには、経済、又は、公共政策系統の大学選択が最低条件と言われ、その時点で、将来設計を国際公務員に絞り込めず、自らの興味を優先し外国語学部を選択してしまいました。 大学で主として学習していることは、EU文化政策と教育学で、学部での習得語学は英語、ポルトガル語です。どちらの言語においても留学経験はあり、日常会話程度、また、海外大学で授業を受ける程度の語学力はありますが、専門分野で就職するための言語運用となると、いまだ乏しく勉強中です。大学卒業後は、東京大学大学院でEUにおける教育政策について研究を続けたいと考えています。 しかし、現実的に、自分が学びたいことを大学院で続け、それを将来の就職に関連させる事は、やはり難しいのでしょうか。 国際的に教育関係で働くためには、別の道を選択した方が良いのでしょうか。 御教授お願い致します。
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- Cosmos27
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オーストラリアで教師資格を保持し教師をしている者ですが、現在の一般的な考え方として、実際知識経験を優先する時代だと思います。教育政策がご自分の専攻なら、まず教職に付く、教鞭をとる、という実際社会経験を何年か積んで大学院にもどるなり国際機構に就職を応募するなりする方法もあると思います。教職でなくても、たとえばコンピューター関係の技師として長年やってきた人が、技術教授するために海外にまわされそこで教えることに目覚め、そこから国際機構に入った人もいると聞きます。まず適性だと思います。ご自分の専門と言うのは若いころから開眼している人もたくさんあるでしょうが将来広がっていくものなのでご自分の興味のあること、情熱をもっていることを突き進んではいかがですか。