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思いやり予算ってまだ・・・?

思いやり予算ってまだやっているのでしょうか。 米軍のためのガス光熱費、子供の教育費、パンツ代・・・ これらのために私たちの税金をつぎ込んで日本人の生活を 圧迫しているのでしょうか。 米軍来なくて良いので、税金返せ! 米軍が日本に残りたいのなら自分らで金払えって思ってますが。

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  • mr0823
  • ベストアンサー率14% (19/133)
回答No.6

常識的なお怒りでごもっともです。 小泉に陳情してみましょうか?首相官邸のHPより訴えることが可能です。 また、各国会議員のHPより直接に議員にメールすることをお勧めいたします。 ドイツはアメリカに土地を買って、基地ごと移動してもらったりしています。日本もバブルの頃にやればよかったですね。 アメリカ人の意識としてはまだ日本は「占領国」なのでしょう。また、アメリカ帰りの「自称知識人」がこれに輪をかけるようにアメリカ賛美を唱えています。 ちなみに..... 「たかが3000億円」なんて言ってる方がいますが、常識のかけらも無いですね。3000億円で安全を買っているつもりでしょうか?去勢され、首輪につながれたアメリカの飼い犬みたいですね。 「日本はアメリカの同盟国の中でも有数の重要国」だと思っているらしいですが、思い違いもいいところです。残念ながらアメリカ人は「日本なんて極東の小さな島国」としか思っていません。今回の北朝鮮問題でも国交正常化を優先しろと言ってきたのはブッシュです。自分たちは「テロとの戦い」などといって世界中に爆弾を撒き散らしているのに、イラクとの同時戦争を回避するために「テロ国家北朝鮮」を延命させようとしている国家、それがアメリカです。ほんと「自由の国」ですね~。日本のことなんて気にも留めていません。 「日本が有事に巻き込まれた場合、米軍が介入しない事態はまずありえません。」北朝鮮に日本人が拉致されたのに何もしてくれませんけど?まさか、拉致は有事じゃないなんて思わないでしょう?

zone5
質問者

お礼

みなさんろいろありがとうございます。 いろんな見方があるんですね。 どういう理由であれ、無駄な税金は払いたくないですね。  議員にメールすること 考えてみます。

その他の回答 (5)

  • inoue
  • ベストアンサー率35% (107/304)
回答No.5

思いやり予算といってもたかが3000億円程度ですし日本人の生活を圧迫するようなことはまずありません。 この予算で横須賀に空母を配備できるのですから格安と言えるでしょう。この金額で機動艦隊を維持するのは不可能です。 米軍が撤退した暁には、現状の戦力を全て日本で用意する必要があります。 高度な水準を維持した空母群、海兵隊を短期間で用意できるかは疑問です。 また日本は憲法で侵略を認めないという歪んだ構造になっています。 自衛のためには先手で相手を制圧する必要が戦略上でてきますが、こういった面倒な処理を米軍が肩代わりしてくれます。 なお、日本はアメリカの同盟国の中でも有数の重要国です。 極東地域の要でありパックスアメリカーナの体制に組み込まれています。 金を出す以上、日本としても確実な保障を得られています。日本が有事に巻き込まれた場合、米軍が介入しない事態はまずありえません。 なぜなら他の同盟国の支持、とりわけ難しい中東諸国 からの支持は難しくなってしまいます。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.4

ドイツやオーストラリアなど、米軍が駐留する国で「おもいやり予算」くんでいるのは日本だけでしょう。条約で定められた駐留経費にプラスして、光熱費どころか、教会の維持費(政教分離じゃないのか)や、NHKの受信料まで出している・・・。 米軍も、日本のほうが金がかからないから、あまった隊員まで日本において、ひまを持て余したやつが基地の外で事件を起こしている。 フィリピンは米軍基地を返還していますが、フィリピンの国軍より日本の自衛隊の方が戦力ははるかに上だけどね・・。どっかの国がせめてきたとき、米軍が日本のために戦う保障はどこにもない。米軍基地だけは守るだろうけど。

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.3

やっています。 駐留米軍に金を払っているのは日本ぐらいなものでしょう。 本当は米国が駐留を望んでいるのですが、日米安全保障条約にかかわる交渉のなかで、日本側が駐留を望んだという理由にしているのです。それは米国が望んだ形にすると、撤退も自由にできなくなるからなのですが、わざわざ助けに来てやってるということにすることで、米国の事情によっては撤退もできる条件を留保しているわけです。要は日本に文句を言わせないためにそのようにしているのですが、このことは駐留経費にも影響したというわけなのです。つまり日本が望んでいるのだから日本側が支払うのが当然という論理です。 旧安保条約においては、それに付随する行政協定で、駐留経費を日本側が負担するようになっていたのですが、それはあまりにも一方的で、反発が強まり、安保が破棄されるのを心配した米国がおれて、新安保条約と地位協定ができました。このとき駐留経費の件も緩和され明記されなくなったのですが、結局、駐留経費を負担したくない米側の圧力に屈した日本政府が、その出費の根拠を国会で問われて、大平だったか金丸だったかが、それは思いやりだと答弁して、思いやり予算というように呼ばれるようになったというわけです。 まあ国際政治においては、力のない奴は発言権がないという好例でしょう。よい見本ですね。

  • coco1
  • ベストアンサー率25% (323/1260)
回答No.2

同じ問題、たとえばドイツなどでは 番犬は借りたから、犬小屋くらいは面倒見るか、という発想なんだそうですが...。

  • moby2002
  • ベストアンサー率27% (95/342)
回答No.1

自衛隊が自由に軍事活動を行なえない限り、日本にどっかの国が攻めて きたら、ひとたまりもないですよ、多分。 それを、お金さえ払えば米軍が守ってくれるのですから、安いものでしょう。 思いやり予算をなくすには、まず日本が軍隊を持つことが必要です。 日本もいつまでも平和ボケしててはダメだと思います。

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