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ビオサバール?

電磁気学の問題で困っています。 「半径R1[m]巻数N1回の大円形コイルの軸上で、コイルの中心からd[m]離れた場所に、半径R2[m]巻数N2回の小円形コイルがある。  小コイルの軸が大コイルの軸に対して角度θの傾きを持っている時の両コイルの相互インダクタンスを求めよ。」 と、いう問題が出たのですが、どうやらビオ・サバールの法則を使って求めるようです。しかし、本で探しても、ネットで探しても、まず使い方、考え方から分かりません。  できれば、分かりやすく解説していただきたいです。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • A-Tanaka
  • ベストアンサー率44% (88/196)
回答No.2

こんばんは。 No.1の続きです。大学の教養課程の物理の教科書には、公式が掲載されている例がありますが、とりあえず求め方のヒントだけ。なぜならば、これ以上こちらでやってしまうと、丸投げに対する回答になるので、削除対象になってしまうからです。 ビオ・サバールの法則では、磁界密度を求めることが出来ます。しかしながら、本質問においては、相互インダクタンスの回答が求められていますよね? 大きなコイルに与える電流によって生じる磁界密度を求めます。これは、公式を円積分すれば済みます。もっと簡単に考えてみれば、大きなコイル内の面積を求めるという考え方と同じことです。 さて、小さなコイルの内部が大きなコイルの内部に対して、どれだけの面積で接しているかが分かれば答えが出ます。 では。

mixer1986
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 一応答えは出すことができました。まぁ、あんまり自信はないのですが… ビオサバールについては、正直まだまだ分からないことも多いですが、少しは理解できたと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • A-Tanaka
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回答No.1

こんばんは。 インターネット上には、ビオ・サバールの法則についての記述があちらこちらに見られます。 基本法則の導出方法は、以下のホームページ。ただし、電磁気学の基礎と解析学が分からないとチンプンカンプンになるでしょう。 http://p-grp.nucleng.kyoto-u.ac.jp/~honda/electromagnetism/node32.html 法則を用いた、計算の方法は次のホームページ。こちらは、法則を用いて電磁気装置の設計などをする人向けかな?と思います。 http://okawa-denshi.jp/techdoc/1-5-1zikai.htm では。

mixer1986
質問者

お礼

こんばんは。回答ありがとうございました。 ホームページ、参考にさせていただきました。 やはり、かなり難しいですね…二つ目のホームページから、直線電流での磁束密度の求め方を学ぶことはできましたが、円形のコイルとなると、また別なのでしょうか?また、そこから相互インダクタンスを出す方法が分からないです。。たびたび申し訳ありません。

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