ＸＰが優れているのにどうしてビスタに移行するの

質問

パソコンのＯＳはＸＰのほうがソフトがたくさん動いて軽くてバグも少ないです。サポートも２０１４年まで有効。
新しく買ったパソコンでビスタ入りを選んだ理由は何でしょうか？

回答No.4

cz611cgy · ベストアンサー

> ビスタ入りを選んだ理由
私はプログラムを作成するので確認用としてVista入りPCも買いました
また、XPの64bit版とVistaの64bit版の違いについても興味が有ったので
Vistaでも64bit版を選択しました
さすがに全てのEditionを揃えるのは勿体無いので、一部のみですが^^

> サポートも２０１４年まで有効
サポート期間については(も?)全く信用していません
製造元の意向によって、安易に延長されたり縮小されたりします
Vista発表当時にXPのサポートがもうすぐ無くなりますというお知らせを
記憶に留めている方も多いと思います
その後の延長は予想通りでしたが^^
反面、Vista搭載PCしか店頭に並んでいないのに、これほど普及しない
(出来ない)というのは予想外でした

> ＸＰのほうがソフトがたくさん動いて軽くてバグも少ない
XPが安定しているかどうかというのもVistaと同様に怪しいです
後1週間もすると恐怖の大王(アップデート)がやってきます
まともな知識を持っている方は適用するかどうか、しっかり判断するので
アップデートされても、又はしなくても大丈夫ですが...
プログラムを作っている立場からすると、なんでIE6とIE7を同時に
インストール出来る様に作らないんだろうと思いますが^^
OSと深い部分で融合している、というのは言い訳にしか聞こえません

というわけでXPもバグ(というかトラブル)は格段に増えるのでは?
普通の人は店頭に並んでいるPCしか選ばない(選べない)のと同様に
アップデートも深く考えずに実行するものです
深く考えなくても済むように自動アップデートが普及してきた訳ですが..

不思議なのは、高性能なPCではVistaの方が高速に動作するという方を
たまにみかけますが、私の所ではそのような現象を確認できていません
確かに低スペックのPCでは明らかな差(もちろんXPが高速)が出ます
高スペックになると誤差の範囲で横並びとなります

#2さんが書かれているようなDirectX10対応ゲームであれば、確かに
Vistaの方が早くなりそうですが、私が使用するソフトはDirectX8や
9を使っている物が多いので今の所(としばらく)は困っていません
逆に#2さんのように、自分が必要な物が判っているという方であれば
必要なOSがVistaになるというのも当然の結果と思います
自分の用途に合わせた機能を検討する事で適したOSが決まるのは
自然な流れと思います

以上、VistaもXPも無くなっても困らない(消えたら嬉しい)という極端な
意見と思いますが^^

回答No.3

lv4u

量販店に行くとわかりますが、お店に並んでいるほとんどのＰＣがＶｉｓｔａモデルです。ＸＰとＶｉｓｔａの長所・短所をしっかり把握していればいいのですが、大抵の方が、そういう事前調査が面倒、というか、調べても理解できないので、店員の勧めに、そのまま素直に従って購入するのだと思います。また、常識的に、「新しいＯＳのほうがＸＰより良いはず」って誤解もあるのだと思いますね。

たぶん、Ｖｉｓｔａの次のＯＳが出るころには、マイクロソフトは、昔やったように「以前のＶｉｓｔａは駄目ＯＳでしたが、こんどはいいですよ！」と自社製品をこき下ろして、買い替えを薦めるのでしょうね。

なお、上記は新規ユーザの話です。ＸＰや２０００のユーザは、「とりあえず新しいもの試してみたい」っていうのがあると思いますが、ほんとに移行した方は少ないのでは？。既存ユーザで、Ｖｉｓｔａの開発途上をウォッチしていた方は、ＭＳが約束した重要な機能が実現不可能となって、どんどん切り捨てられたのを見て、移行の価値無しって思ったかたは多かったと思います。（Windowsが基本技術であるＣＯＭを使っている限り、セキュリティでの根本的な改善は難しいと思っています）

回答No.2

cooci

DirectX 10以降はVista以降しか対応しません。
DirectX 10対応ゲームをそれを使用してプレイできない以上、私にとってXPは優れているとは必ずしも言えませんね。
Vista専用ゲームもすでに存在していますし。
それに、私の使用目的で致命的な不具合がないのであえて古いOSにこだわる必要性がないです。
しかも、一定以上の環境ならVistaの方が軽快に動いています。
よく、多い少ないとかサポート期間の長さで判断する人がいますがそんなもの関係ないです。
不具合がでるものが少なくても自分の目的を達成できないものはだめです。
逆に不具合が多くても自分の目的を達成できるものは優れたものです。
サポート期間にしてもサポート期間が長くても自分の目的を達成できなくれなればそこでOSの寿命はその人にとって尽きてます。

回答No.1

noname#56778

私はインストールモデルの購入ではなく、Vista導入に際して新規に自作しました。

一般論で申し上げると、店頭販売の大手メーカーはVistaしかすでに販売してないでしょう。
サポートが2014年まであるとはいえ、販売はまもなく完全に終了します。
それ以降はVistaしか選択肢がなくなりますから、早めに慣れておくのも一つの選択肢でしょう。

それとXPが出た当初も、98などに比べ重いだのソフトが使えないだのといったことは言われてました。
またXP販売初期はやはりバグが多かったです。
新製品であればある程度は仕方ないでしょう。

私はVistaを使って、10ヶ月程度なりますが、今ではVistaばかり使用しています。
ユーザーがいろいろな点で勉強すれば（慣れも含めて）、XPにないよさがVistaにはあります。