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合成関数表示 f○g

こんばんは。合成関数の表示について質問します。  2つの関数g(x)、f(x)に対して、xに、xのgによる像g(x)のfによる像f(g(x))を対応させる規則をgとfの合成関数といい、x→[g]→g(x)→[f]→f(g(x))という関数ですが、これを記号であらわすと(f○g)(x)と表し、fとgの記号が逆になっています。この、逆になっていることはなにか意味があるのでしょうか?  間違えそうなので質問します。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.1

>逆になっていることはなにか意味があるのでしょうか? もちろん意味があります。 関数の f と g と変数の x について、「結合則」が成り立つように記号を決めています x の f による像を f(x) ではなく、fx のようにあたかも「積」のように書くと f(gx) = (fg)x ということです。高校生くらいまでは「ふ~ん」という程度でいいんですけどね。

kyoto1867
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。 >f(gx) = (fg)x  スッキリとわかりますた。回答に感謝いたします。  ちなみに、X→g→fの変換ですが、これについても順番を逆にしてf(gx) 又は (fg)xという表示をしていることについては、説明できるのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.2

>ちなみに、X→g→fの変換ですが、これについても順番を逆にして >f(gx) 又は (fg)xという表示をしていることについては 「逆順」になっていること自体に意味はない。つまり x の f による像を「指数のように」 x^f と書くことも(大学くらいまで行くと)ある。このときは g と f の合成も x -> g -> f の順に x^(gf) = (x^g)^f となります。

kyoto1867
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にいたします。

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