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島田紳助さんの地位
こんばんは。 以前から気になっていたのですが、島田紳助さんはどうしてあんなに地位が高いのでしょうか? いろんな番組で司会進行をやってらっしゃいますが、どんな身分の人にでも結構な毒をはき、それを許されていますよね。1人で無礼講というか… 確か彼は、若手の頃に「(新人の)ダウンタウン(など)が面白すぎて、勝てない。だから漫才師辞めます」と言っていたように思います。 少なくとも、吉本の芸人さんに偉そうな口を利ける立場じゃないような気がするのですが、なにか彼の地位を高めるようなことがあったのでしょうか…??
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別に仕事をする上のおいて漫才だけが全てではない訳で (これが松本人志だとお笑いが全てっぽいですが) それだけで「偉そうな口を利ける立場じゃない」なら、さんまさんも元は形態模写から始めたのにもうやってないですし、他にも落語系の人とかもそうですかね。 紳助さんに特有なのは、その漫才を辞めたこと、ダウンタウンを見て衝撃を受けたことなどを公に事あるごとに口にするから印象に残ってるだけで、他に幾らでも事業分野?を代えた人はいますよ。
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- toysmith
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彼には「芸人を見る眼」と「若手を育てる力」があり、「自分を高めるための努力を惜しまない」という特性があります。 「俺たちひょうきん族」の時代。 さんま/たけしの絶妙なボケ合いに割り込むタイミングを失った出演者たちに「今や!行け!」という視線で合図を送っていたのは紳助だったそうです(コント赤信号の渡辺正行のインタビューより)。 NSC草創期。 NSC卒業生たちを集めて深夜番組をやってましたが、「俺が世界一おもろい!」と自信満々の彼らを叱咤激励し、その後の躍進の手助けをしていました。 当時から「お前ら自分が一番や思てる見たいやけど、もうダウンタウンが先頭突っ走ってんのんがまだわからんのか?」と厳しい指導もしていました。 また、ニュースバラエティーに出演すると「自分の目線でニュースを解説する」というスタンスを忘れず、「京都のヤンキーにわかることが全国の皆さんにわからんわけが無い!」と頑張ってました。 元相方の竜介が困ると助けに行き(これは現在やってないようです。竜介が甘えすぎだったので)、大臣とのインタビューで「政治家を目指したらどうか?」と言われても「京都のヤンキーの視点から政治経済を見てゆきたい」とハッキリ言い切ってました。 「地位を高める何か」は無かったけど、地道に若手を育てているのは確かです。
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早速の回答ありがとうございます(^^) たくさん書いて頂いてどうもです~ なるほど、いろいろ能力のある人なんですね。…でも…自分を高めるための努力を惜しまない、のであれば、「ダウンタウンに勝てない」とかいう理由で辞めてしまったのは、どうしてなんでしょうか… 人情にあふれ、人を人とも思わない毒舌の裏にも愛がある、それは充分感じるのですが、どうしてもその退散っぷりがイメージ強くって… ごめんなさい、でも彼の能力に付いてはよく解りました(^^) ありがとうございましたー。
お礼
回答ありがとうございます~。 そう言われれば、ぜんぜん違うことに走っても身分的に偉い人って多いかもしれませんね。 妙に納得です、ありがとうございました~