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郵政民営化はまだ決着しないのでしょうか

郵政民営化の問題は、昨年の総選挙で、国民の意思が明確になり、決着がついたと思っていたのですが、いまだに「民営化は間違いだ」というような主張を見ます。 むしろ、段々に多くなってきたような気がします。 最近では、まるで屁理屈としか思えないような意見まであります。 国民新党が、反動的な主張をするのは、トナミ運輸のための政党だから、ということで理解できるのですが、特定郵便局長の利益の代弁としか思えないような主張を見ると、あの問題はまだ解決していないのかなぁ、と考えてしまいます。 こういう主張をする人たちは、あれだけ国民の意思が明確になったのに、いったい何を考えているのでしょうか。

みんなの回答

  • lvmhyamzn
  • ベストアンサー率8% (50/617)
回答No.3

国民新党は少数党であり少数派の意志を体現しているというだけです。 解決した解決してないというのとは別の話です。 そのほかにも自衛隊は違憲だとか共産主義にしようという主張をする党が今もありますが、これらも解決していないわけではないですね。

turukame2005
質問者

補足

確かに、そのとおりですね。 みんなが忘れかけていることを蒸し返して、結局自分たちが損するだけなのに、と、不思議だったのですが、自己主張すること以外、何も考えていないのかもしれませんね。

  • edoduki
  • ベストアンサー率15% (68/445)
回答No.2

大事な情報は隠して、都合のいい情報だけながしたり、ギリギリまで情報出さなかったりしながらまともな議論なく、国民の理解もなく、あのインチキ選挙で国民の意思が明確になったなんてまずあり得ないでしょうね。まぁそれでも民営化は見事になされたので、それが間違いだといっている議員がいても何の問題もないでしょう。イラク戦争に賛成したアメリカ国民や議員がイラク戦争は間違っていたと主張して問題是正に動いているのは間違いでしょうか。 そもそも選挙っていうのは人を選ぶためのもの。政策の○×アンケートならあんな巨額の資金を使いながら選挙を行う必要性なんて一つもないですから。 要は自民党内の内輪もめから生まれた、自民党内政局選挙って事でしかなかったというのが実態でしょう。メディアも馬鹿をやって小泉か反対派かという間抜けな選挙多いに盛り立てた。

turukame2005
質問者

補足

何度も言うように、ここで民営化の是非について議論をするつもりはないのです。 国民的決着のついた問題を、このように、イラク戦争とこじつけたり、インチキ選挙だとか、誰の支持も得られないようなことを言って、いまだに蒸し返す人たちが、何を考えているのかが不思議なのです。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.1

http://www.hi-net.zaq.ne.jp/buaim609/essay/184.htm この件は奥が深いです。 国民の意思=正しい選択とは言えません。 国民は良く分かっていないので、政治家が正しい道に導かなければなりません。 郵政民営化は小泉氏の考えは上記サイトに出ています。 「郵貯と簡保を併せ350兆円財政投融資として、公共投資の名目で使われている」ことなのです。 国会で承認を得る必要のない特別会計です。 ここにふたがされれば財政が健全化されると言うのが考えです。 一般会計を大きく上回る特別会計は日本の財政のガンです。 しかし、一方では、ドイツポストは郵便局が半減し失敗、オーストラリアの郵政も失敗、イギリスの郵政も成功とは言えないなど、海外で民営化は成功していないのです。 ですから、後3,4年は経過を見なければ分かりません。 なおトナミ運輸には綿貫氏の写真が飾ってありますが、 トナミ運輸のために政党ではないと思います。そんな低レベルの政治家とは思えません。

turukame2005
質問者

お礼

「国民の意思=正しい選択とは言えません」というのは、総選挙前から、擁護派の人たちが主張してきたことですが、あれほどはっきり選挙で勝負がついてしまうと、なにを言っても無駄なのではないでしょうか。 やはり国民の大多数が、民営化を是として、その後の経過を見ても、正しい選択だったと思えるのです。 ここで民営化が正しいかどうかを議論しても始まりませんし、私が知りたいのは、この問題は決着がついているのに、なぜ、いまだに民営化反対を主張する人たちがいるのか、ということです。 そうした人たちは、また郵政省に戻せると思っているのでしょうか。 国民新党についても、なんだか最近露骨になってきました。 逆に「あせり」なのかもしれませんが。 いったいどういうつもりなのだろう、と、思ってしまうのです。

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