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三相変圧器の結線

スターデルタが降圧に適している。 デルタスターが昇圧に適している。とはなぜですか?教えて下さい。

みんなの回答

  • daitei
  • ベストアンサー率45% (70/153)
回答No.3

国内の屋内配線の動力配線では、 対地電圧の規制があります。 対地電圧を300V以下にしなければなりません。 降圧して使う場合は、一次側が6000Vで二次側が 200Vや400Vにすることが多いと思います。 200Vの場合は、デルタ結線の1端子を接地すれば 対地電圧が200Vになります。400Vの場合は スター結線の中性点を接地すれば、対地電圧を230V程度に 出来ます。高圧側はデルタで二次側を200Vならデルタで 400Vならスターにするのが有利です。 しかし、高調波対策で、巻線のどちらかはデルタにしたほうが 有利ですので、どちらかはデルタにするようです。

回答No.2

接地方式で決まることが多いと思います。 中性点で接地をする場合は必然的にYとなります。(特別高圧、400V) 非接地またはS相接地の場合は、ΔまたはY。(高圧、200V)

  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.1

あまり意味は無いと思いますが デルタ結線の場合 トランスの相電圧=線電圧 スター結線の場合 トランスの相電圧=線電圧/√3  です 高圧側の捲線の電圧が低いことで そのように言っているのでしょう

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