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自分の裁判を傍聴

交通事故で裁判中です。(自分が原告)弁護士さんにほとんど全てをお任せしていて弁護士さんからは「今回の口頭弁論の内容は○○でした。次回は○月○日、特にお越しいただく必要はございません」といった連絡があります。そのまま素直に出廷していないのですが、自分の依頼した弁護士さんにとって本人が出廷するのは足手まといになり迷惑なものなのでしょうか?逆に自分の裁判なのに出廷しないのは依頼した弁護士さんに対して失礼ではないでしょうか?自分の裁判なので興味があります。一度は行ってみたい(傍聴席で傍聴したい)と思っているのですが。そのへんの感覚というか常識的にはいかがなものでしょうか?行かない方がいいのでしょうか?

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  • k-t_57
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回答No.2

ご依頼の弁護士が「来なくて良い」と言っているのは、事件が未だ争点 整理の段階にあるからだと思われます。 この段階では、お互い争点についての主張を書いた書面を出し合うだけ なので、法廷でも「この書面のとおり陳述します」としか発言しませ ん。 そうすると、裁判官が、「では、原告側は次回、こういう書面と証拠を 提出してください。」等と言って、3分くらいで期日が終わります。 従って、ご本人が出廷されてもあまり意味はありません。それよりお互 いが出し合っている書類を良く読んで、事実と違う主張がされていない か等をしっかり確認することが大事です。 将来、「当事者尋問」の手続きが行われると思いますが、この時は当事 者ご本人の出番ですので、綿密に打ち合わせをした上でしっかり証言す る必要があります。

paparingont
質問者

お礼

丁寧でわかりやすい回答ありがとうございました。 >「書類を良く読んで、事実と違う主張がされていないか等をしっかり確認することが大事」 わかりました。依頼した弁護士さんと今後も良く話し合ってみます。

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その他の回答 (1)

  • yachan4480
  • ベストアンサー率27% (944/3482)
回答No.1

弁護士さんに傍聴したい旨連絡してみてはいかがですか。 断られる理由はないと思います。 もちろん断られても傍聴は自由にできます。 断られたら理由を問いただしてもいいでしょう。 普通は断らないでしょう。 >特にお越しいただく必要はございません。 この返答を素直にとるなら傍聴してもかまわないと思われます。 >失礼ではないでしょうか? 失礼ではありませ。必要ならきちんと要請されます。

paparingont
質問者

お礼

そうですか、なにぶん初めての事だらけでわからないことばっかりです。恐れずに弁護士さんにいろいろ聞いてみようと思います。回答ありがとうございました。

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年金の経過的加算について
このQ&Aのポイント
  • 年金の経過的加算とは、厚生年金定額部分と基礎年金制度の差額を補填する措置のことです。
  • 経過的加算は、経過的な加算措置の一部であり、年金制度の移行の過渡期に導入されました。
  • しかし、経過的加算の名称は正式ではなく、経過的な加算措置を総称して経過的加算と呼んでいます。本来の名称は存在しません。
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