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SOTEC WL2130CFAN交換

2120、2130の代用FANとしてよくネットで見ていた松下電器産業のUDQFNMH21をつけました。無事FANは回ったのですが5分くらいで電源が落ちてしまいます。電源スイッチ辺りが熱いのでCPUの熱暴走かと思います。ネットで同じ物を交換していた方々がいうには何事もなく使えているようですが自分は落ちてしまいました・・何か考えられることはありませんか?CPUにはグリスを塗りました。うまくCPUとシンクとが合ってないのでしょうか?それと電源を入れるとXPが起動せずBIOSの画面が出てきます。何か設定しなければならないのでしょうか?

みんなの回答

  • tetukusa
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回答No.5

以前kakaku.comへファン交換の手順を投稿した者です。他の方が紹介している記事のようにUDQFNMH21のシンクを加工せずに、ノート付属のシンクの方を加工する方法ですと、エアフローが非常に非効率的になってしまいます。UDQFNMH21はヒートシンクを放熱する構造ですので、ご紹介された記事のような加工をする場合、ノートのシンクと一体化させ熱伝導を円滑に行えるように加工しないとうまく放熱できません。UDQFNMH21のシンクを取り去って(ドリルなどを用いて)、ノートのシンクの方に風を送り込み放熱させる方法の方が効果的に放熱できます。標準で搭載されているファンもそのような構造です。現状、熱伝導が非効率的→CPU付近の放熱が機能しない→熱暴走という流れなのかもしれません(ファンがシンクに当たって低速化・停止していないかも確認して下さい)。 また、BIOSが立ち上がってしまうということですが、当方の環境では、POST後、ファンエラー表示が出ます。これは標準ファンの3本の内1本の配線がファン回転数を検出するケーブルのため、電源2本のみ結線の場合はBIOSがファン回転数を0と検出するためですが、F1を押せばHDDから普通にブートできます。

回答No.4

>ネジを均等に最後まで締めるとあったので  ねじの構造とスプリングの付き方がわからないので、何ともいいようが無いのは事実です。 どこか写真のサイトが有れば確認しやすいのですが。 ねじの構造で、 締め切った時点でシンクを押さえるスプリング長が一定に成る、 (直接ねじでシンクを押さえず、スプリングがシンクを押さえる。 ねじ自体はM/B本体側と固定・ロックされ、スプリング長が一定になる。) 構造であれば、 スプリング長を確認し、3本がそれっているならば まずスプリングが効き始めるところにねじの締め始め位置を決め、 スプリングの締め付け長さの1/2、1/4、1/4づつに3本を均等に締めていけば (すなわち3(1/2、1/4、1/4)X3+3(固定・ロック)の12回で締め付ける。機械では3本同時に締める)、シンクの変形はかなり防げるのではとも思います。

R__D
質問者

補足

http://www004.upp.so-net.ne.jp/ottotyan/fan.html ここにシンクのアップ画がありますがどうでしょうか。

回答No.3

>ヒートシンクには3箇所バネ付きのネジがありそれなりにCPUとヒートシンクは密着  密着度は非常に大きな関係があります。 バネ付きのねじというのも均等な圧着度を出すためのもので、緩いのは問題外ですが、閉めすぎ特にバネの意味のないほど締めすぎるとヒートシンクを変形させ、密着度が出なくなります。  ねじ締めには必ず適正トルクが有り、また均等加圧は非常に難しくトルクレンチ等を使用しての作業と成ると思うのですが。 ヒートシンク取り外し時・取り付け時変形が生じて、またはグリス等のの固着物が有って密着度が出ていない可能性が非常に高いのでは。  まずヒートシンクの当たり面の平行度を確認し、変形・固着物による凹凸が無いか確認すべきでは無いでしょうか。  密着度を出す(変形・固着物を取る)には、 固着物等はスクレーパーでヒートシンク面を傷つけないように取る。 600番以上1000番程度の水(サンド)ペーパー(必ず水ペーパーを用い、平面のある台にペーパーを敷き、水・石けん水をかけた上で、ヒートシンクを軽く・ゆっくり・丁寧に円を描きながらペーパー面を広く使って磨いでゆく)でヒートシンクの当たり面の平面度を出さなければいけないのかもしれません。  それから熱伝導グリスより熱伝導接着シートの方が良いのではとも思います。ただし接着シートで1度つけると、はがすことは非常に困難になり、はがす作業は間違えなくヒートシンクを変形させることにつながります。

R__D
質問者

補足

参考にしていたサイトではネジを均等に最後まで締めるとあったので一応均等かどうかは賭けですが最後まではしめていました。最後まで締めてもそんなすごい力で締めなければいけないわけでもないのでやはり均等でないのですかね・・落ちる時間が毎回違うのもこの辺が関係してるのでしょうか。シンク磨いて熱伝導シートも試してみたいと思います。

回答No.2

>CPUにはグリスを塗りました。うまくCPUとシンクとが合ってないのでしょうか?  の当たりなのですが、ディスクトップPCではCPUとシンク(冷却フィン)はかなり強力な固定具がありその上でグリスで密着性・熱伝導性を上げての固定だと思うのですが。 ノートパソコンの場合きちんとした冷却フィンの固定具があったのでしょうか。 よくグラフィックボードのGCUチップとシンクは熱伝導性ボンドで固定されていますが、ノートパソコンのCPUと冷却フィンも同様ではないのかと思っていたのですが、その当たりはどうだったのでしょうか。 シンクとCPUの固着具合に疑問を感じているのですが。

R__D
質問者

補足

ヒートシンクには3箇所バネ付きのネジがありそれなりにCPUとヒートシンクは密着してるとは思います。このネジの締め方が悪いのかグリスの塗り方が悪いのか何回やっても落ちます・・ですが落ちる時間はバラバラです。締め方のバランスなんですかね・・うまい具合長い時間落ちずにいても結局は落ちますしこころなしPC全体的に熱いような気がします。密着度とPCの熱は関係あるのでしょうか?

回答No.1

>2120、2130の代用FANとしてよくネットで見ていた松下電器産業のUDQFNMH21をつけました  まずなぜこのような作業をしたのでしょうか。何もなくてする作業では有りません。 熱暴走によるハングアップ等有ったのでしょうか。ファンの作動が止まったのでしょうか。  その当たりから書かれないと答えようが有りません。  一般的にはNPC缶体が熱いと感じられる。熱暴走が起きた場合、 まず冷却周りを掃除し、冷却効率を回復させる。 次にNPC用冷却ファン付き台・冷却シートを付けて冷却を促進させる。 最後に重たいソフト(アンチウィルスソフト等)を変えるグラフィックメモリーの量メモリーの量を少なくする。 等を行うことに成ると思うのですが、代用FANを付け替えるとは大層な荒技なのですが。 この辺りを行った状況をきちんと書かれないと対策・対応を書きようが無いのですが。

R__D
質問者

補足

sotec2120 2130のFANはガリガリと異音がでたりFAN停止などトラブル必至で有名でしてメーカーで修理してもそのFAN自体が問題なので1~2万出して新品をつけても結局異音や停止などになってしまいます。FANの形も特殊で同じ形の物は流通しておらずならば2~3千円で済む代用品で交換という荒療治をしてしまおうということです。

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