- ベストアンサー
カスピ海ヨーグルトの事で
先日、分けていただいたのですが、その分けてくれた方もどこかから分けていただいたようで、元の出所というのか始まりは一体どこになるんでしょう? 分けてもらったルートによって、つくり方が少しづつ違ってきていたりして、消毒したもので気をつけている方やら、結構アバウトでも大丈夫という方などさまざまです。 私の分けてもらった方は後者のアバウト派なんですが、ヨーグルト自体が変質してしまって回ってるなんて事なないのでしょうか? ビフィズス菌と一緒に何か分からない菌が一緒に繁殖…なんて事は考えられないのでしょうか? 下さった方には失礼な話なんですが、少し気になっています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
下記参考URLを御覧になってください。 その上でなにかご心配な点がありましたら、お答えします。
その他の回答 (2)
- jyagaimo
- ベストアンサー率30% (4/13)
#1の方がおっしゃっている“雑菌が入ると、ヨーグルトの出来あがりが均一でなく、茶色に変色したり、強い臭いがしたり、酸味が強くなったりする”のを経験した者です^^; 発酵食品なので普通の食べ物が悪くなった時のにおい程度のカワイイものではなく、いやもうそれはそれはスゴイにおいがしました。くさったときのにおいと酸味がまざったモワッとしたような・・・。 色は茶色まではいきませんでしたが、なんか傷口が化膿してしまったときのうみのような色みたいな黄色みでした・・・。きたない例えですいません。 こんな状態になるので、間違って食べてしまうなんてことはないと思います。 ちなみに私がこんなふうにだめにしてしまったのは、モーレツに暑い夏場にちょっと長めに室内におきっぱなしにして出かけてしまったためでした。 これからの季節は温度は大丈夫だと思いますが、くれぐれも直射日光があたらないように気をつけてください。夏より太陽が低い位置にあるので、部屋に日光が差し込みやすくなってきていると思います。
お礼
分かりやすく説明していただき有難うございます。 今朝初めて作ったのですが、きれいな白い色にプルルンと固まっていました。とりあえず成功したのですよね?常温に置いておいて忘れないようにしなければと思います。習慣になるまでは、ついうっかり忘れてしまいそうで心配です。まだこれからは涼しくなっていく分安心ですが、気をつけていきたいと思います。どうも有難うございました。
カスピ海ヨーグルトは、現京都大学名誉教授の家森幸夫氏が1986年にグルジア共和国(旧ソ連コーカサス地方)から持ち帰ったのが広まったというのが定説です。14年間でほぼ日本全域に広まったということになります。 牛乳に種菌を混ぜて10時間前後でトローとした状態に固まります。上部に少し黄色い膜が出来たり、少量ですが水っぽい感じのものが出来ることもありますが、特に問題はありません。 雑菌が入ると、ヨーグルトの出来あがりが均一でなく、茶色に変色したり、強い臭いがしたり、酸味が強くなったりするそうです。(未経験) 出来るだけ清潔な環境で作るのがいいでしょうが、我家では新しい牛乳パック(1リットル)に、比較的新しい残り物のヨーグルトを大き目のスプーンで3杯いれるだけです。神経質にスプーンを消毒したり、種を特別な容器で保存したりはしていません。(1.5日に1パック消費するので常に新鮮です)失敗に備えて、近くの友人、知人にも作って貰う(種を分けてあげる)のがいいでしょう。 「カスピ海ヨーグルト」で検索すればたくさんヒットしますので参考にして下さい。
お礼
回答有難うございます。 雑菌が入ると、変色したり異臭がしたりすると聞いて今は何ともないので安心できました。 1リットルにスプーン3杯でいいんですか?私は500mlにつきスプーン5~8杯と聞きました。でも常温で置く時間が7~8時間なので発酵時間が短いのですよね?? 何だか初めての事なのでとまどってしまいます。 酸味が少ないので砂糖を加えなくても食べられるのが嬉しいヨーグルトですね。 これから安心して食していきたいと思います。
お礼
なるほど…といった感じです。 まだ1回しか作ってないのですが、もう作るのを止めようと思っています。 不安がありながら食べていてもおいしくありませんものね。 どうも有難うございました。