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of much の用法

英文を見ていてよく分からない語順だったので質問させていただきます。 They happened to be of much the same opinion. 「彼らはたまたまほぼ同じ意見だった。」 という文ですが、"of much"について 自分なりに考えたのですが・・・ 1.ofは前置詞でmuchは名詞。全体が形容詞となってopinionを修飾する。 2.ofは前置詞でmuchはopinionを修飾する形容詞。全体がbe動詞の補語になる。 どちらが正しいのでしょうか? much of はよく見る語順なんですが、be動詞のあとにof muchと来られても意味がわかりません。 回答お願いします。

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回答No.1

be of the opinion (that) ~で「~という意見・考えである」という意味になります。 この of は of importance などと同じで,名詞を形容詞的に変える役割を果たします。 be importance だと「重要性だ」ですが,of をはさむことで 「重要だ」となります。 be the opinion だと「主語が意見そのものだ」ですが, of がはいると,「意見的」すなわち「意見を持っている」という感じになります。 日本語の文法にあてはめると,be of 名詞で,形容動詞「きれいだ,立派だ,重要だ」のようになります。 be 名詞は「学校だ」のような「名詞+だ」です。 the がつくのは「何か特定の意見」でないと,「主語は~の意見である」と言う意味がないからです。 したがって,be of the same opinion (as ~)で「(~と)同じ意見である」という意味になります。 the same「同じ」は,exactly のような語で強調すれば「まさに同じ」という感じですが,much では「同じ」程度を強調することはあり得ず,感覚的には「ほぼ同じ」という意味になります。

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回答No.2

be of というのは have で置き換えることが出来ます。また、much the same は「(質について)ほぼ同じ」 という表現があるので、 They happened to be of much the same question.の訳は 「彼らはたまたまほぼ同じ意見だった。」でいいですね。語のかたまりをmuch ofで考えるのではなく、be of/ much the same で考えれば、すんなり答えは出ます。ついでながら、ofはもともとhaveの弱形だったので、所有や所属に関する訳が多いですね。

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