日本語訳と構文の文法について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 現在選択されているのは、入力容易化を考慮しながら、その目的の為に使用される可能な方法である。
  • 文章の構文は、主語がCurently being selected、動詞がis、そして動詞の後ろの部分が補語として機能しているSVCです。
  • Curently being selectedは、文法的にどのようなものかについて教えてください。
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日本語訳と構文の文法について教えてください

下記の英文ですが、文章中の一文ではなく、箇条書きの一文です。 この英文に関して、教えてください。よろしくお願いします。 Curently being selected is a possible way that can be used for the purpose with ease of input taken into consideration. 1.文章の構文ですが、主語がCurently being selected、動詞がis、動詞の後ろの部分が補語で、SVCと考えてOKでしょうか? 2.Curently being selectedは、文法的にはどの様な物でしょうか? 3.taken into considerationは、分詞構文と考えるのですが、taking into considerationではとも考えるのですが、どうでしょうか? 4.次の様に訳しましたが、正しいでしょうか?  現在選択されているのは、入力容易化を考慮しながら、その目的の為に使用される可能な方法である。

  • tiz
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  • Parismadam
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回答No.2

こんにちは。11/18のご質問ではお返事を有難うございました。 ご質問1: <1.主語がCurently being selected、動詞がis、動詞の後ろの部分が補語で、SVCと考えてOKでしょうか?> いいえ。構文分解は以下のようになります。 1.Currently being selected:動詞の一部V。受け身の進行形でcurrentlyは動詞を修飾する副詞です。 2.is:動詞の一部V。受け身の進行形の一部になる動詞です。 3.a possible way:主語S。possibleの訳は、次のcanのニュアンスも踏まえ、「可能な」という訳で結構です。 4.that can be used for the purpose:thatは主格の関係詞で、先行詞a possible wayにかかる関係詞節 5.with ease of input taken into consideration:付帯状況を表す分詞構文で、「~しながら」「~して」という意味の副詞句。動詞is curently being selectedにかかいrます。 6.つまり、この文はthat節で修飾された主語が長すぎるために、バランスをとるため、倒置が起こった構文です。正しい語順に直すと、 A possible way that can be used for the purpose is currently being selected with ease of input taken into consideration. となり、受け身の進行形で、SVの第1文型になります。 ご質問2: <2.Curently being selectedは、文法的にはどの様な物でしょうか?> 1.上記の説明の通り、受け身の進行形となる動詞の一部で、currentlyは動詞にかかる副詞となります。 2.訳は「現在選択が行われているところである」となります。 ご質問3: <3.taken into considerationは、分詞構文と考えるのですが、taking into considerationではとも考えるのですが、どうでしょうか?> だめです。ここはtakenと過去分詞になります。 1.withを使った付帯状況の構造は以下のようになります。 with+名詞+形容詞(句)=with+O+C 2.この時、名詞と形容詞(句)との間には、O+Cの関係が成り立ち、これはすなわち主部S+述部Vの関係が成り立つことを意味します。 例: with the window broken(O) with the window breaking(X) 「窓を壊されて」 これは、OとCの間に、the window is brokenというSVという受け身の関係が成り立つので、Cは受け身の意味を表す過去分詞が正解になります。 2.ご質問文では、名詞にあたるのがease of inputという名詞句、形容詞にあたるのがtaken into considerationという過去分詞になります。 例: with ease ot input taken into consideration 「入力簡素化を考慮に入れて」 これを文にすると ease of input is taken into consideration(O) ease of input is taking into consideration(X) 「入力簡素化が考慮される」 という受け身の文になるため、Cの部分はtakenと受け身の過去分詞がきているのです。現在分詞takingでは意味をなさないのです。 ご質問4: <4.次の様に訳しましたが、正しいでしょうか?> 主語と述語を入れ替えます。訳例は (直訳)「その目的の為に使用可能な方法が、入力簡素化を考慮しながら、現在選考中である。」 → (意訳)「その用途の可能性のある方法が、現在、入力簡素化を考慮しつつ、選考段階に入っている。」 ぐらいになります。 以上ご参考までに。

その他の回答 (2)

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.3

No.2です。補足があります。 with ease of input taken into considerationが、that節内のcan be usedにかかる副詞句とも考えられます。その場合の訳は (直訳)「入力簡素化を考慮しながらその目的に使用できるような方法が、現在選考中である。」 となります。 どちらの訳も可能ですので、判断は前後文脈によります。 ご参考までに。

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.1

○ もともとの文型は「SV(M)」です。ただし、関係代名詞節(that ... purpose)によって修飾された主語の「 a possible way」が、全体のバランスをとる「文末重心」の原則によって文末に移動しています。 ○ その結果、「V」の部分、すなわち「is (currently) being selected」の部分の中の「(currently) being selected」が文頭に出ています。 ○ 「with+名詞+taken into consideration」は付帯状況を表し、「is (currently) being selected」にかかる副詞の働きをしている修飾語(M)です。 ○ 「possible」:「ふさわしい」または「適切な」 ○ 日本語訳   「その目的のために使用するのに適切な方法が、入力のしやすさを考慮に入れて現在選択され(ようとし)ているところです。」

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