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もし世界の人間が小学生以外消滅したら過去の歴史を繰り返す?

以下仮の条件設定 現代の設備や様々な科学技術で作ったのインフラや産物をそのままにして、小学生(日本の小学生1年生から6年生まで、海外でも同様の年齢が残りました)以外の人間が消滅してしまいました。(理由は詮索しないこととします)その後、その小学生たちはどのように社会、歴史を作っていくのでしょうか。  ※彼ら(小学生)を教育する人間も消滅するため、多くの我々の築いてきた学問などの書物や研究結果を読むことはしばらくはできないと思われます。  ※医療や福祉を支える人たちも消滅するので、病気や伝染病などの治療はできないので何割かは健康上の都合で死亡するかもしれません。    彼らは歴史を勉強する機会がなかった上、彼らを規制する社会システムも存在しないため、成長すると世界の歴史の始まりのように、徒党を組んで残された科学の産物(自衛隊の戦車や小銃)を先に手にした者が支配者になって封建社会がはじまるのでしょうか。やはり同じ過ちを繰り返す歴史をたどって元に戻るのでしょうか。  それとも、意外と早く残された文献の研究を進める者が現れて、社会システムや法の整備などが始まったりするものなのでしょうか。 ちょっと、思いついたことを質問してしまいすみませんが参考になる意見があればいただければ幸いです。    

  • 歴史
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  • ベストアンサー
  • sudacyu
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回答No.7

 現在のインフラは、自動化されてはいるものの、小異常があったりすれば、管理者の関与が必要です。  また、インフラのシステムが巨大すぎて、未経験の者が運営することは不可能でしょう。  電力供給などで、管理がなされなければ、小異常が中異常になり、自動的にスイッチが切れ復旧作業をしなければ、再度電力供給がなされることはありません。  電力供給がストップすれば、全てのインフラのコントロールなどが止まります。  都市部の冷凍・冷蔵食料は使えなくなり、郊外からの野菜の供給もストップ、水道も出なくなり、井戸・きれいな小川のない都市では生活できなくなるでしょう。  インフラや産物を残したとしても、自分で生産することが出来なければ、缶詰やペットボトルの水を消費するだけで、いずれは飢え死にです。  生き残る可能性があるのは、郊外・地方・農村部で、頭が良く行動力のあるリーダーに率いられた、水と農地を確保して食料再生産のできる集団に限られるでしょう。 (異動しながら、略奪で生活するグループは、生き残ったグループの数が減ってくれば、結局生活できません。また略奪のたびにメンバーの数が減る可能性が強く、略奪を繰り返すうちに自滅していく可能性も大きいでしょう。)  結局、最大でも弥生時代の集落程度になるはずで、弥生時代からの再出発です。  ただ、この社会が形作られた後に、図書館の本などが残っていれば、科学技術については一度確立されたことを繰り返すだけなので、一度目の歴史よりはるかに早く今のレベルに戻っていきます。  心配されるのは、人間関係・社会的不和をコントロールする倫理・社会システムが復活出来るかという問題です。  人間から人間へ直接伝えられる、社会システム運用の機微やノウハウは、本・記録では、なかなか上手く伝えられません。  現在でさえ、技術・生産の進歩が、社会システムの運用ノウハウの向上を上回っていることが多く、国際社会では多くの問題が発生しています。  人間の社会性の復活よりも、科学技術の復活の方がはるかに早く、技術の発達の生み出す問題が多発する、今より暮らしにくい社会になるように思います。

その他の回答 (7)

noname#125540
noname#125540
回答No.8

他の方々のコメントを拝読して、ふとマンガ『風の谷のナウシカ』を思い出してしまいました。 あれは複雑高度化した文明が戦争で滅んだあとの、未来の地球が舞台でして、残った人々(この場合は大人がいますが)は、滅んだ文明の遺跡からエンジンを発掘し、それを使って飛行機を建造することはできますが、エンジンを作ることができません。 飛行機が壊れたらエンジンを大切に回収し、次の飛行機に活かします。 また、海岸には宇宙船の残骸がありますが、宇宙へ行く船を作れる技術もなくなっています。 で、また戦争をやっています。 争いは繰り返すんじゃないでしょうか。 現在もそうですが、紛争は、水争い、土地および食糧争いなど、単純な(しかし生存に大切な)ことから始まります。 人口がぐっと減るので土地は余るでしょうが、生き物は、できるだけ自らの生存に有利な土地を確保しようとしますよね。 他のグループと協力しようとするグループも出るでしょうが、争うグループも出てくると思います。 集団は作るんじゃないでしょうか、猿と近いですから。 (子供が猿に近いという意味でなくて、ヒトが猿に近いという意味で) インフラといえば、原発がどうでしょうね。暴走しないでしょうか? メンテナンスしないと壊れますし。配管交換とか。 放射能漏れしたらちょっとどうしようもないですよね。 現代の話で、アジアやアフリカでNGOが現代的な井戸ポンプを取り付けていって、それが壊れると修理できないのでそのまま放置され、不便な生活に逆戻り、というケースも多いようです。 日本人だと「直せないにしても何とか工夫を」と思いそうな気がしますが、教育が行き届いていないのか、それとも民族性の違いなのか、ただ単にNGOが現地を考えず場違いなものを与えてしまっているのか。 農業については、鉄腕ダッシュを見ていた人々が、ダッシュ村みたいな農村を作ったらいいかも(^^; 外国の子供たちは、国や地域によっては羊や牛、馬など家畜の飼育を知っているかもしれません。 最年長が12歳では、大人ほどの技術は無いかもしれませんが。 コンピュータが使えるか使えないか、というのが大きく影響するでしょう。 電力があってインターネットが使えれば、そういうのに強い子供が何か発展に寄与しそうですが(それこそ封建領主になれちゃうかも)、電力アウトだと、畑を作ったり魚を取ったり、放牧できる子供のほうが立場が強くなるのでは。 食糧持ってるほうが強いし、ガスがなくてもかまどで炊事できるし。。。 戦中・戦後、都会より農村のほうが食べ物があったような話もありますし。

  • pri_tama
  • ベストアンサー率47% (674/1408)
回答No.6

 大人たちがいなくなる前のレベルに戻る時間を考察するには、古代のローマ帝国の崩壊後に、技術・文化がローマ帝国並に戻るまで、どれだけかかったかが参考になると思います。  ちなみに欧米での歴史の区分の一つに、古代、中世、近代が有りますが、     古代 ローマ帝国崩壊までの技術、文化が発展していった時代     中世 ローマ帝国崩壊により技術、文化の継承が行えなくなり、衰退が起こった暗黒時代     近代 ローマ帝国以前の技術、文化の復興とそれ以上の発達期  中世は、西ローマ帝国の滅亡(476年)から15~16世紀位を指すので1000年位の期間があった訳です。(土木・建築技術の中には、追いついたのが20世紀に成ってからのものも有ったりします)  しかも現代は、多くの資料が電子的に保存されていますから、電力の供給が無くなると、貴重な資料が失われ、最悪な場合、永久に現在のレベルまで技術・文化は復活しないかもしれません…。

参考URL:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1214122182
回答No.5

30年位前にこんな国が実在しましたよ 子供は偉い・子供は真っ白・子供を見習え をスローガンにした国 民主カンボジアって国ですがね 結果は国のインフラは崩壊し、従わない大人、子供が気に入らない大人は処刑(国民の3割!)されました。30年経った今でも技術者(何せ医者から学者、インテリを皆殺しにしたんで)が不足して難渋しています。

  • phantom1
  • ベストアンサー率24% (184/748)
回答No.4

大人が完全消滅してしまうのですから、社会インフラを使い潰すよりも前に、それらを操作可能な人員自体が消えるので、僅かな時間で一切が使用不能となります。そうなれば、交通、連絡手段も産業革命以前の状態に戻りますので、まずは各地に手近な範囲で百人単位程度の小共同体が形成されて行くでしょう。最初の内はこれ等のコミュニティがそれぞれの居住地域で棲み分けを行うでしょうが、予備的知識や経験の無い子供達による村落規模の社会が供給出来る人的資源では近代産業の復活は出来ません。食料などの資源が底を尽き始めた段階で収奪合戦が始まるものと思われます。その後は古代国家の形成過程とほぼ同じでしょう。 技術の復活、復旧と言う観点については、絶望と見て間違いありません。「機械は生き物」と良く言いますが、保守整備されず、使用されない状態で放置された機械は案外早くに壊れます。生存する事で手一杯な初期の生き残り合戦が落ち着く頃にはあらかたスクラップになるでしょう。また、テクノロジーは切れ目なく継承の努力がなされなければ消えてしまうものです。過去に生産出来た製品でも、技術(技術者)の継承無きが故に現在では再現すら不能な工業製品はいくらでもあります。つまり、現在文明社会の維持を担う大人達が消滅してしまったら、科学文明は白紙に戻ると考えて良いでしょう。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.3

社会経験値がいいものなのか?悪いモノなのか? という命題に集約されるように思います。 結果的に No2の方の推測になるかと思います。 政治のやり方とか、妥協の仕方というものは、何か絶対的な基準が存在しているわけではなく、「それ、前に似たようなことしたが、うまくいかなかったな、なんとなく」という経験値で、よろよろと進化していくモノだと思います。

  • buchi-dog
  • ベストアンサー率42% (757/1772)
回答No.2

昭和20年以降の北朝鮮が参考になります。 1. 社会インフラを維持する技術力を持っていた日本人は全員追放か斃死。 2. 社会を運営する力を持っていた朝鮮総督府関係者は全員「対日協力者、民族の敵」として敵対階層に分類され、鉱山か強制収容所へ追放、斃死。 3. 農業技術を持っていた篤農家(当然自作農)は「地主」として土地を没収されて敵対階層に分類され(以下略) と、社会を支える人たちを追放するか鉱山で斃死させるかして消してしまいました。金日成を中心とする共産主義者たちはノウハウは何も持っていません。 金日成が「山の木を全て切って段々畑にしろ」とか「作物は可能な限り密植して収穫量を増やせ」とかメチャクチャな指示を出し、かつ日本が残した鉄道、工場、鉱山、発電所などのインフラは全くメンテをせずに使い続けました。結果、食糧生産すら思うに任せない「世界の最貧国」となっております。 また、「電線を地下に埋めろ」という金日成の奇想天外な指示は、「いくら発電しても電力が地中に漏電して消えてしまう」結果を生んでいるようです。 北朝鮮は「小学生レベルの男が突然独裁権力を握った国」ですが、「小学生だけが残った世界」も似たような悲惨な結果を辿るでしょう。

  • tkssh
  • ベストアンサー率17% (6/35)
回答No.1

戦争中だった子供たちは逆に平和になるかもね 低学年は生きるの難しそう 家が農業とか漁師とかの子だったら長生きできそう 子供が産まれそうにないなぁ なんだかんだで400年ぐらいはまともな社会になりそうにない 完璧にいまの社会にするにはかなりあとかな

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  • こんな科目あったら面白いと思うのですが?

    選択授業で「科学技術の歴史と社会」というのがあったら面白いと思うのですがどうでしょうか? 内容は、名前の通り科学技術の歴史と科学技術が社会にどう貢献しているかを教える科目です。 日本が生み出した産物(新幹線、乾電池など)も教えたり。 例えば、 「1980年代後半の東欧革命がスムーズにいった背景には、自国の政府が情報統制しても、テレビの発達により周波数を合わせれば他国のテレビも見られるようになったため。また、インターネットの発達によってイスラム諸国の民主化が促進された」 「新幹線には航空機の技術が応用されている。戦後GHQによって航空禁令が出されたため、零戦などの航空機の開発に携わっていた技術者が、他の分野へと散ばったためである。」 「日本人が世界で最初に、胃カメラ、乾電池を生み出した。」 など せっかく技術立国に生まれてきたのに、そういったエピソードを知らずにいるのはもったいないと思いませんか?